京都 

December 01 [Mon], 2008, 0:06
先日急に思いたって京都に行ってきました。 そもそも送別会の時に2人がかりくらいで「京都の紅葉はもう終わる!!」なんて脅されたからなんですが、行ってみて思ったのは「まだ1週間早い!」でした。 おそらくは12月第一週目くらいまでは大丈夫な気がします。

大原の「宝泉院」を初日にまわり、2日目に「常照寺」「源光庵」「直指庵」に行きました。どれも全部良かったですが、風情・紅葉・人の少なさで最もバランスの良かったのが「直指庵」でした。 嵯峨嵐山駅から行くのが面倒(大覚寺までは分りやすいがそこからさらに奥に行く事になる、、)なのか、少し観光客の足が届きにくいらしく、非常にゆったりとした時間を過ごせました。

そもそも私は観光目当てで京都を訪れるのは初めてで、しかも嵐山は初めてだったのでそのことをタクシーの運転手さんに話したら「普通、嵐山の初回で直指庵に行く人はいない。4・5回来た人がやっと足をのばすような場所。。」と言われてしまいました。 でもとっても良かったし、ここは母が勧めてくれた場所なのでとても感謝です。 確かに行くのは少し大変ですが、始めから行く気で臨めばなんてことはない距離だとも思います。

本当は番組でやった京都にあるという天橋立の元伊勢に行こうかと企んでいて、母に電話で行き方の説明を受けようとしたら、「京都駅からはとてもついででいける所ではないからやめなさい、、」と。 伊勢神宮・出雲大社と並んで興味があった場所でしたが、そんなに大変ならと渋々やめたのですが、、なんと翌日母は連休が出来たといってなんと一人で元伊勢に旅行に行ってしまったのです。 しかもそれを知ったのは私が翌日仕事をしている夜にメールででした。 おそるべし我母。

お土産は、漬け物・醤油・鏡・ちりめんじゃこでした。 次は一体いつ行けるのか。。

はなまる 

November 26 [Wed], 2008, 1:49
実は私は来年の元旦から職場を変える予定で、色々お世話になった方々にもその報告をしている真最中でして、今日は「はなまるマーケット」のスタッフの皆様に送別会の席を頂き、大変感謝の気持ちでいっぱいなのでした。

思えば新人の頃からこの番組に関わり、少しずつ認められて(?)番組の音響という部分では全体を仕切らせていただくまでお世話になったのですが、この番組がなければ今の私はいない、、というかもう少し違う「毛色」の職人になっていたのだと思うのです。

今日は私も覚えていなかったような事も思い出させていただき、大変気持ちの良い夜でした。温かいスタッフに恵まれて私は幸せだったんだなあと思いました。頂いたお土産は大事に使わせていただきます。いずれも番組所縁の代物でした。

さて、、いよいよ京都の紅葉がピークなのか越えるのか、、という瀬戸際らしいので緊急訪問しようかどうしようか考えています。。

作曲 

November 26 [Wed], 2008, 1:37
急に入ったミニ番組の仕事。 ここでは明かせませんが、その番組にふさわしい10秒間のタイトル音楽が必要で、私の仕事は音響効果ということでそういうのを選曲したりする仕事なんですが、短い番組でそのタイトル10秒というと完成度や質感が結構大事で全体の中のパーツとしては重要度が高くなると考えています。

曲の編集というのはもちろんしますが、10秒の完成された音楽を演出するのはなかなか大変で、作った方が早かったりするのです。 イメージする(求められてる)音楽を選曲するのに時間もお金もない状況だと自分で作曲して作ってしまったほうが作業自体が早い、、ということが私の場合時々あるのです。

電話で受けた番組の方向性から私が受けた印象は「春よ、こい」でした。 少し切ないメロディーの世界観が番組全体「色」になればと、10時出社の日に朝早く起きて1時間30分くらいで作って持って行きました。
結果は見事にはまったというか私の妄想力が正しい方向を向いていたということでOKをいただきました。

このように私は音響効果でありながら、世界観や時間とかお金の都合で時々作曲や編曲を行います。 この番組がいつOAなのかは聞いてこなかったのでまたお知らせします。

ベルリンフィル 

November 23 [Sun], 2008, 23:06
行ってきました、ベルリンフィルのコンサート。 サイモン・ラトル氏の指揮でハイドンとマーラーとヴェートーベン。
音の出だし・バランス・音色・ソロの技術・アンサンブル・のり(ノリ)など音楽に必要な課題を相当高いところでクリアしているのだなあと感じました。
観客のレベルも比較的高く、良い舞台というのはホール全体で生み出されるというものを再確認した気もします。

比較的重厚な楽曲メニューでしたが、個人的にラトル氏の指揮から生まれる音楽には「色彩感」を強く感じました。それによって個と集団の色が多彩に表現されて聴く側も全く集中力を切らす事無く楽しめました。

ラトル氏とベルリンフィルといえば、以前地元でやっていたジャズフェスティバルが印象に残っていて、あの時はまだ音楽監督ではなかったと思いますが、明るくサバサバした演奏をする人だなあと思っていました。バーンスタインやガーシュインをみんなでサラリとやってのけていた印象を想い返すと本日の演奏はおそらくは本来の持ち味なのだろうと。 とにかく全てに拍手でした。

それが終わって川崎の「波照間」で夕食をとりました。 私は先週、やっと訪れた夏休みを波照間島で過ごしてきました。とはいっても石垣港から船が出なかったので(天気が悪く、航路はいつも波が高い)、石垣で1日消化してしまったのだけど、、その後那覇に移動して国際通りにあるホテルのそばに今日行った「波照間」がありまして、、そこの唯一?のチェーン店ということが判明しました(割り箸袋の裏に書いてあった)。
波照間島は人の住む最南端ということで島のものが石垣や那覇に渡る時に希少価値というものがついてまわるのですが、島の泡盛「泡波」を店で出していまして、、これが高いんです。

島で小さな小瓶で買うと320円。中瓶だと680円くらいしたのかな。これが那覇の段階で小瓶1000円・中瓶12000円。東京は広尾のある店でグラス一杯9000円近いのを見た事があります。 波照間島の港では一杯300円で飲めるこのお酒を今日の「波照間」では2500円で飲めるのだということでした。
個人的には波照間島も泡波もこよなく愛していますが、島の民宿ではいわゆる飲み放題で今回もたらふく飲めたので、なんというか、、東京で飲むよりは島の方が雰囲気があって美味しいかなと思ったりします。それだけです。

明日は急に仕事が入ってしまいました。 新しいミニ番組の立上げを依頼されまして、それをやってきます。

オーケストラ 

November 23 [Sun], 2008, 11:05
土曜日に初台のコンサートホールに行ってアルメニアフィルの演奏会を聴きました。内容はガイーヌ抜粋/チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト/シェヘラザードといったなかなかない組み合わせでした。

どれもとても好きな曲でしたが、指揮者のスピード感には正直驚いてしまい、聴きに行った一番の収穫だと感じました。

ガイーヌの中のレスギンカは今までで聴いた中でテンポが一番早いものでした。シェヘラザードの4楽章のテンポも今まで聴いた中では最も早いものでした、、がなぜか慣れると気持ち良かったりしました。

まだ若い指揮者だったのによくやるなあと。。 しかし、オケの個人的な能力にはかなりの課題があることも間違いありません。 大事なソロはほとんどもれなく間違えたり裏返ったり、、それがコンチェルトのソリストだったり、シェヘラザードのヴァイオリンを含めるソリストのみなさんはちょっと間違え過ぎかなと。

オーボエは楽器に事故があったらしく、シェヘラザードの1楽章のソロがひっくり返ったあとに2ndの人と楽器を交換して凌いでる間に2ndの人が一生懸命直して調整して次のソロギリギリに間に合わせてまた交換したり、、なんて場面を目撃してしまいました。

私も本番前の舞台袖でリガチャーが壊れたりとかありましたけど、、最初から最後まで刺激だらけの演奏会でした。

でも、、アンコールのだったん人の踊り(途中の早いところから)は絶品でした。弦楽のアンサンブルには心から拍手です。

個人的に好きなこれらの楽曲の演奏記録としては、ガイーヌはモスクワ放送/チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトは五嶋みどりさんとベルリンフィル/シェヘラザードはシャルル・ドゥトワさんとN響で徳永二男さんソロ/だったん人の踊りはスヴェトラーノフさんとN響、、のを常日頃愛聴しています。

 今日はこの後、川崎でベルリンフィルの演奏会に行ってきます。ベルリンフィルを生で聴くのは初めてなので
楽しみです。今までで最も高いお値段だったこともあり色々な意味で緊張します。

初! 

November 22 [Sat], 2008, 0:50
この度、出来心でブログというものを始めてみた。無理をせず少しずつ作っていければと思う。
音楽や旅行・料理などの話をのせられたらと考えている。 慣れたら話題を広げていけばいいかな。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:したえり
読者になる
名前: したえり
性別: 男
出身地: 東京
棲息地: 奥沢
生年月日: 1978年6月19日
星座: 双子座
血液型: A型
趣味: 旅行、音楽、写真

子供の頃からピアノ・ヴァイオリン・クラリネットを学び、現在も一応現役。 
学生時から5年間川越奏和奏友会吹奏楽団に在籍し、 大学卒業後は音響効果という仕事に就き現在に至る。  
今まで主に関わった番組として「はなまるマーケット」「アッコにおまかせ!」「世界ふしぎ発見!」などがある。

海外旅行も定期的に行い、これまでカナダ・エジプト・ギリシャ・韓国・台湾・北京・上海・アラスカ・タイ・シンガポール・マレーシア・ベトナム・インドなど各国各都市を回る。
楽器集めも趣味の1つで、インドまでシタールを買いに行った経験を持つ。
たまに帰る気持ちで波照間島に行く事がある。

小学生の時から父に長距離自転車を仕込まれ、11歳の時に東京から山形まで自転車で旅行をした経験を持つ。また翌年、房総半島遊周も行う。

時々、作曲・編曲なども行う。