桜宵「お二人に……報告しなければいけないことがあります」
Kちゃん「な、なんですかあらたまって」
Sちゃん「何?本当は今日何かあったの?」
桜宵「実は……」
「アーサーさん受に完全にはまりました」
Kちゃん「えぇえええええええ!?」
Sちゃん「…………うん、あるよね……なんか急にころっといくことあるよね……」
桜宵「やばいなんてもんじゃないっすよもう仏英米で右側英、西英、香英なんでも来いですよあー可愛いなぁアーサーさん可愛いなぁもうほんとやばいっすよ」
Kちゃん「……島国、どうしたんですか……?」
………………。
桜宵「あれは……なんていうか、私にとっての綺麗な綺麗な思い出でした……!」
Sちゃん「あれなんか目から塩が」
Kちゃん「私も目からビールでそう」
桜宵「あれは本当にもう私の中で昇華して、誰も汚すことのできない特別なものになったんですよ、そうなんですよ。お祝いした1月30日は忘れません、記念日です、大事な大事な記念日です」
Sちゃん「…………よし!今月末、おいしいものたくさん用意しといてあげるから、ね!?」
Kちゃん「え、今月末なんかあるの?」
Sちゃん「風音ちゃんこっち来るっていうからゲームするの」
Kちゃん「えー私も参加したいそれ」
Sちゃん「平日だよ?休みとる?あと私たちたぶん完全に目の前のゲームにのめりこんでるよ?」
Kちゃん「……ついていけなさそうだから夕飯ぐらいは一緒に」
Sちゃん「まぁもともとそのつもりだったけど。他にも声かけといて。で、風音ちゃんはおいしいもの食べて元気出しなさい、あわよくば
正気に戻れ」
桜宵「正気です。で、私、今までAちゃんに会う度にアーサーさんのことを考えてました。話し方やらメールの文章やら何やらがすべてそれっぽかったからです。それで今回いろいろあったわけで……」
Sちゃん「ま、あいつといたら嫌でもアーサー思い出すし……」
桜宵「ですが!萌えの対象だと思ってしまえば!しかも右側だと思えば!勝ったも同然です!」
俺、言い切った。
Kちゃん「今日の風音さんがこの上なくオタクな本田さんな件について」
Sちゃん「うん……」
桜宵「というわけでお二人とも、どんどんAちゃんに絡んであげてください」
Kちゃん「全力で断る」
Sちゃん「ネタ帳に書き込みまくってたお前がそう言うか!」
Kちゃん「すいませんでしたぁあああ!」
桜宵「どうですか、自分を萌えの糧にされる気分は」
Kちゃん「最悪ですお願いしますやめてください」
桜宵「あー、でも困ったことがひとつあるんですよね」
Kちゃん「スルーですか!?やめないんですねちくしょー!」
Sちゃん「困ったことって?」
桜宵「そう思うと、連鎖反応で可愛く思えちゃうじゃないですか」
Sちゃん「……なんかもう、お見事、としか……」
Kちゃん「うん、……まぁ実はこんな感じでなんかうまいこと思いついて対処してくれるかなって最初に思ってましたけどね……」
桜宵「……なので肉を斬らせて骨を断ちます」
Sちゃん「何そのいさぎよいかっこよさ。……ま、いいや、英受は今月末に語ろう?」
桜宵「Sちゃん……!」
Sちゃん「割と何でもいけるって言ったでしょ?」
桜宵「Sちゃん好きです!大好きでーす!」
Sちゃん「ただし!昼飯は作ってもらうからね!」
桜宵「お安い御用ですー!」
Sちゃん「Kはネタ帳を閉じなさい」
Kちゃん「何故ばれたし」
Sちゃん「ペンの音」
Kちゃんやっぱぱねぇっす。
さ、新たな扉が開けたら可能性もたくさんできてきましたね。
なんだかんだ言ってしばらくヘタリアとは離れられそうにないですね。
ま、とりあえず今月末を楽しみにして、
明日からいろいろやってく。よし。