運動をするためには時間と場所が必要と思っている人が多いのではないでしょうか。脂肪を燃焼する運動は20分以上の有酸素運動が必要、といわれてきたので、時間がなかなかとれず挫折、という人も多いと思います。ちょっとした時間に、しかもダイエットのためにという運動時間をとらずにいい運動があれば継続もしやすそうですね。それが通勤ダイエットです。


通勤の間にちょっと体を動かすことで、ダイエット効果が得られるのがうれしいですね。ではどうしてちょっとした時間にちょっとした運動で脂肪燃焼につながるのでしょう。


短い運動では筋肉はグリコーゲン、血液中のグルコース、遊離脂肪酸を使って動きます。貯蔵脂肪を使うことがないので、効果がないといわれてきたのです。しかし、ちょっとした運動であれば、仕事にもすぐとりかかることができるため、その後の動作で貯蔵脂肪が使われるというメカニズムなのです。通勤時間が長ければもちろんちょっとした運動でも貯蔵脂肪が使われるということになります。


では通勤中、どのような運動ができるでしょうか。
まずは大また速歩きです。腕は腰の位置に置き、胸を張った姿勢を保ちます。歩く歩幅は普段の歩幅に8センチプラスするくらいで歩きます。膝を伸ばした状態でかかとから着地し、肩は楽にして、腕は直角に、前後に振るようにします。次は階段かけのぼりです。やや前のめりの姿勢で階段を一段跳びしながら階段を一気にかけのぼります。つま先だけであがっていくと、さらに効果があります。


次につり革運動です。姿勢をただし、つり革を方のラインに来るようにもって立ちます。力を入れてつり革を引き下げます。そのときにつま先立ちをし、かかとの上げ下げ運動を行うと、二の腕とふくらはぎの両方に効果があります。通勤の時間を有効利用して、ダイエットに結び付けましょう。


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