江尻だけどボンボン

March 05 [Sat], 2016, 9:44
技術力の足りない歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり脱落したりする場合もあります。もちろんベテラン歯科医が施術してもそういったことは起こる可能性はゼロではありません、その確率には大きな開きがあります。万一に備えて保証制度があるのないのかは前もって確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療ではデメリットよりもメリットの方が比較にならないほど大きいんです。保険が効かないので高額な治療費を支払っても、治療期間が1年を超えても、外科手術の必要性があっても、それ以上に大きなメリットを享受できます。入れ歯やブリッジは失った歯を外見上は補ってはくれますが、インプラントは噛むという歯の機能自体を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、美味しい食事を楽しむことができるようになります。味は言うまでもなく、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで取り戻せます。固くても平気で噛めますので、食べられなかったものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は天然歯の80%まで回復します。
インプラントは自由診療なので、かなり高い出費を覚悟しなければなりません。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選んでしまうときっと後悔します。実際の請求額と表示金額に違いがあったり、そもそも品質に大きな問題を抱えている場合もあります。インプラントを選ぶときに忘れてはならないのは、まず第一に安心して任せられる歯科医かどうかを気にすることです。
インプラント手術は1本からでもできますが、多くのケースでは数本の手術となるケースが多いです。インプラントを希望するのは高齢者が多く、埋入する必要があるインプラントが1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、多くの歯が抜けている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはオールオンフォーといった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、大部分の歯を失った方に行われるインプラント手術の最先端の技術です。元来の方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、all-on-4では4:16となります。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近年では歯医者さんでもインフォームドコンセントをアピールしているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、すぐには終わらない長い治療期間を考えれば、患者側からしてみればあって然るべきことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長くなる理由としては、埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。サイナスリフトなどの骨造成を行う場合は更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、終了すれば生活の質が一変します。
インプラントは失った歯を取り戻すための治療ですが、同じような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが際立つことも事実です。どちらにも言えることは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと歯は全部揃っているように見えます。けれども実のところは見た目だけの話で、歯の機能を取り戻せるかと言えば、実はそうではありません。体裁だけを気にするのか、またはきちんと噛める歯を望むのかは判断が難しいところでもあります。
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