高糖度トマトの落とし穴 

April 14 [Sat], 2007, 13:14
高糖度トマトの落とし穴


高糖度トマト栽培のポイントは、「水や肥料を控えること」。

言葉にすれば簡単ですが、そこには大きな落とし穴もあるのです。

落とし穴:1 小玉傾向
小玉になりがちなので、重量ベースで取引されると、収入減にもつながります。

落とし穴:2 収穫個数が少ない。
一つの木になる実の数が少なくなるため、一面積あたりの収穫量は現象します。

落とし穴:3 栽培期間が長い
生長が遅く、収穫までの時間と手間が増大します。

落とし穴:4 枯れる危険もあり!
そもそも作物にとって不可欠な栄養を抑えるため、一歩間違えれば、木自体が枯れてしまう恐れもあります。

つまり、高糖度トマトの栽培は、成功すればいいものの、失敗すれば大きな痛手。

よほどの自信がなければ、挑戦できるものではありません。

ですから、今、高糖度トマトを作っているのは、高い技術をもつトップクラスの生産者ばかり。

おいしい理由はそこにもあるのです。