出会いは愛に変わる。 

2005年03月14日(月) 21時21分


愛を捧げました。
その人は言いました。

僕に愛を
彼女に幸せあれ
そう彼は願いました。
彼の願いはただ、貴方の幸せを願っているんです。

愛した少女を幸せになってくれれば
彼女が言ったんです。
「私を守ってくれますか?」
そう悲しそうにそして怖そうに恐ろしそうに言った。
僕はそんな彼女に言いました。
「大丈夫、僕がいや俺が守ってあげるから」
僕がそう微笑んだら彼女は言いました。
「…有難う、貴方の勇気はきっと大切な勇気なのですね…」
そして彼女も微笑んで言った。
彼女の笑顔を守りたい。
彼女の笑顔をまた見たい。
彼女に名前を呼ばれたい。

「私の名前は…桃」

そう襲る襲る言った。
そして僕も彼女に言った。

「僕の名前は優。安部優」

そしたら彼女は嬉しそうに僕の名前を

「優…」

そう言ってくれました。
彼女は僕の名前に微笑んでくれた。
僕になどの名前に微笑んでくれた彼女に
僕はとても嬉しかった…。
そして彼女はポケットを探った。
そして笑ってこっちを向いた。
金髪のスカイブルーの瞳をした、彼女に貰った。
「はい」
前に出されたのは小さなネックレス
「くれるの?」
「うん」
大切なネックレス、もしかしたらいらないネックレスなのかもしれない。
だけど大切にすると決めた。
「有難う」
微笑んだ彼女。
そしてその彼女を愛してしまった自分。
彼女が好きなんです…。
彼女の笑顔が好きなんです。
彼女は僕と変わらない16歳。
だけどまだ幼い笑顔、幼い瞳。
彼女は心の頭も幼かったのです―――。

「そろそろ戻らないと…」
僕は立ち上がった。
そして彼女も立ち上がった。
「…………いっちゃうの…?」
小さな声で寂しそうに
「うん、だけどまた会いに来るよ」
「本当?」
「うん」
嬉しそうに笑った彼女。

「また君に会いに来る」

そして彼女と別れた。
また会える日を
そして運命は開かれた。


君と私は運命
運命に引かれる私達の運命
彼は微笑んだ。
その無邪気な微笑みを私は使ったのだ
そんな彼に会いたくない、だけどまた会いたい

そんな私を許して下さい

そんな愚かな私を許して下さい

愛してしまった私を許して下さい

いつ日か私は貴方に言います。
その間だけは彼との幸せをください。

愛した自分の愚かに
お許し下さい。
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