リトルワールドでアートタイムス6号を販売してます

2011年03月 26日 (土) 13:39
現在「ワンダー空中サーカス」を公演中の愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールドの人気ショップ「ミュージアムショップ」で、アートタイムス6号「特集サーカス学誕生」を一部800円にて販売中です。
サーカスに深く迫った力作エッセイが満載、さらにはサーカスに関する文献資料もついている、60頁隅から隅までサーカス尽くしの雑誌です。サーカスファン必携の雑誌きいえるのではないでしょうか。私も「ロシアに渡ったサーカス芸人」と題したエッセイをここで書いています。リトルワールドのサーカスファンの方、ぜひこの機会にご購入ください。

デラシネ通信号外

2011年03月 05日 (土) 18:29
ときたま、知り合いの人たちに「デラシネ通信号外」をBCCで配信しています。今年は7号を配信しました。
もしも配信をご希望するかたがいらっしゃいましたら、お知らせください。次回から配信いたします。
ちなみ最新号は下記のような内容になっています。

こんにちわ。3月になったというのに寒い日が続きますね。私はいよいよ来週8日からリ
トルワールドで開催される「ワンダー空中サーカス」とモンキーパークで開催される「
帰ってきた桃太郎」の公演のため、恒例の犬山出張、今回はメンバーがいつもより早く
来日するので、2週間以上滞在することになります。いよいよ現場での仕事が始まりま
す。
さて今日は、とても素敵な小説を読んだので、お裾分けをということでメールしました

多和田葉子さんが今年1月新潮社から出した『雪の練習生』という小説です。いまから2
5年ほど前に日本でも公演したシロクマのショーの調教師のことが出てきます。詳しく
はさきほど感想をデラシネ通信本編にアップしましたので、そちらを覗いてください。
http://yaplog.jp/deracine/

このシロクマのショーがあるブログにアップされたのも発見しました。懐かしかったし
、この小説を読んだあとだったので、非常に興味深く見ました。
http://urspolar.exblog.jp/10470537/

やはりおかしい

2011年01月 26日 (水) 1:22
モスクワのドモエドワ空港爆破事件、何故こんなに簡単に北カフカースのイスラム派のテロと断定してしまうのだろう。マスコミをつかった情報操作には用心したほうがいい。事実はわからない、ただ事件がおきてすぐにこの事件の犯人を特定するのはとうなのだろう。これがプーチンとかメドヴェージェフのやり方だと思う。日本のマスコミはそれにのっかっている。自爆テロと断定していいのかという?をマスコミの記者はもつべきではないだろうか。そんな簡単なことではない、メドヴェージェフとプーチンのKGB方式に騙されてはいけない。特にマスコミ。

「木靴をはいて」ジャック&ベティで販売中

2011年01月 13日 (木) 10:58
現在上映中の『海炭市叙景』は、函館を舞台にして生きる悲しさ、せつなさを淡々と綴った物語(叙景)を編んでいきます。クリスマスから大晦日があけるまでの移ろいのなかで語られるひとつひとつの物語のなかに生きることの切なさが滲んできます。なによりその叙景が函館(映画の中では海炭)という街のなかで描かれていくことにより、いっそう胸に迫ってくるようでもあります。悲しみが函館のなかで滲んでいく、そんな映像の確かさを感じさせてくれます。
この風景は、一昨年出た長谷川濬の詩集『木靴をはいて』で描かれた世界と重なりあってきます。ぜひ映画を見た人たちに、その余韻の中で、購入しなくてもいいからページをめくってもらいたいと急に思い立ち、上映している横浜の映画館「ジャック&ベティ』に相談しましたところ、こちらの意をくんでいただき、快く承知していただきました。
映画は今月21日までなので、それまでの販売になります。できたらこの映画を見て、本を手に取ってもらえればと思います。
http://www.jackandbetty.net/



朝日新聞で「魯西亜視帰話」が大きく紹介されました

2010年10月 21日 (木) 15:30
10月13日の朝日新聞宮城県版で、石巻若宮丸漂流民の会発行の史料集第一揖「魯西亜視帰話」のことが大きく紹介されています。記事の内容は、これを翻刻した庄司さんへのインタビューを中心に、内容のことにも触れてあります。この記事を読んで、すでに20人以上の読者の方から申し込みをいただきました。うれしい限りです。
リンクしてありますので、ぜひ記事をご覧になってください。
記事PDFはこちら

『ドラマチック・ロシア in Japan』発刊のお知らせ 

2010年04月 16日 (金) 14:33
私が執筆した文章を収めた、日露関係論考集『ドラマチック・ロシア in Japan』が発刊されました。以前ユーラシア・ブックレットシリーズの『日本の中のロシア』シリーズを企画、編集していた長塚英雄が、責任編集した本書は、日本におけるロシアという視座から、日露交流史をかなり深く掘り下げた論考を集めています。日露交流史に感心がある方には必読の書といっていいでしょう。ぜひご一読ください。

ドラマチック・ロシア in Japan 文化と史跡の探訪
責任編集 長塚英雄  企画 ロシアン・アーツ
発売  生活ジャーナル(東京都新宿区上落合1-18-5 Tel−03-5996-7442 Fax 03-3355-8901)
定価 2800円(+税)

目次
第一章 学術面から見た日本の中のロシア
1.シベリア経由で牛痘種痘法を伝えた中川五郎次研究最近の知見−松木明知
2.三つの架け橋−嶋野三郎とワノフスキー、そして哈爾浜学院  米重文樹
3.ニコライ・ネフスキーと宮古島  エフゲニー・バクシェエフ
第二章 社会面から見た日本の中のロシア
1.シベリアからゆきさんと島原・大師堂  北村れい子・長塚英雄
2.日露戦争時のロシア満洲軍指令部附日本語通訳ドミトリー・チハイ 桧山真一
3.ロシア飢饉救済をよびかけた「種蒔く人」  宇奈根史
第三章 文学・芸術の中のロシア
1.夏目漱石とロシア文学  大木昭男
2. ピアニスト、レオ・シロタの業績と足跡  小松佑子
3.トルストイの令嬢アレクサンドラと小西増太郎、徳富蘆花  中本信幸
4.彫刻家カニョンコフと野口英世  荒井雅子 長塚英雄 
5.福永武彦とドストエフスキイ  近藤圭一
第四章 江戸・明治・大正時代の日露交流から
1. ロシアの日本探検船、仙台湾に現る−元文の黒船  阿南ゆり子
2.初めて世界一周した日本人たちの故郷−石巻・室浜・寒風沢  大島幹雄
3. ディアナ号大砲、その後の運命  竹内良江
4. 明治初期の公卿留学生万里小路正秀  中村喜和
5. 日本のホテルとロシア−函館・長崎、イワン・サゴヤン、シャリアピン  長塚英雄
第五章 特別寄稿
ロシアのなかの日本  ロマネンコ
附録 
ロシア文化フェスティバルinJapan2006−2009の足跡  長塚英雄
日本列島の中のロシアン・ワールド.

デラシネ通信号外配信中

2009年12月 03日 (木) 11:52
気まぐれというわけでもないのですが、「デラシネ通信号外」というのを私の知り合いを中心に配信しています。こんなテレビやっているよとか、こんなステージ面白いよとかいう、わりと押しつけがましい号外です。なにかあればというので不定期の情報です。どなたか配信希望の方がいらっしゃいましたら、メール下さい。配信リストに登録いたします。

世界を変える100人の日本人

2009年11月 12日 (木) 16:13
以前私が出した本『海を渡ったサーカス芸人』でその生涯を追ったサーカス芸人沢田豊のことが、テレビ東京系で放映されている『世界を変える100人の日本人』という番組のなかの一コーナーで紹介されることになりました。おそらく15分程度のコーナーなので、詳細に足跡を追うということにはならないと思いますが、私としてはいちばん思い出に残る本でとりあげた沢田豊というサーカス芸人が、世界を変えた日本人ということで紹介されることに大きな喜びを感じています。もしもお時間があれば是非ご覧になってください。私もちょっとだけ出演しています(カットされるかもしれませんが・・)。

番組タイトル 『世界を変える100人の日本人』
放映日    11月13日午後8時から
放映局    テレビ東京系列(テレビ北海道 テレビ愛知 テレビ大阪 テレビせとうち TVQ九州放送)


番組ホームページ http://www.tv-tokyo.co.jp/100japan/

講演のお知らせ

2009年09月 10日 (木) 17:17
来日ロシア人の会の例会で、今度「長谷川濬とロシア」と題した講演を行います。
7月に初めてこの会に参加させてもらいましたが、かなりレベルの高い報告ばかりで、ちょっと緊張しています。なおこの会で、長谷川濬の詩集『木靴をはいて』を販売させてもらうことになりました。長谷川濬にご関心のある方はのぞいてみてください。

日時 10月3日(土) 3~6時
場所 青山学院大学渋谷キャンパス 8号館4階 コモンルーム
研究発表 
ポダルコ・ピョートル 「ロシア極東における東洋系商人について
(ピョートル・シマダとニコライ・チフォンタイのケース)」
鐸木道剛 「1925年東京:ブブノワのイコンの周辺」
大島幹雄 「長谷川濬とロシア」

『木靴をはいて 面影の函館』書評

2009年07月 01日 (水) 11:48
ついに待ち望んでいた『木靴をはいて」の本格的な書評がでました。7月1日発売「一冊の本」7月号(朝日新聞社刊)のヴィジュアル本を楽しむという連載の中で2頁、写真付きで取り上げられています。評者は評論家の上野昂志さん。本来であれば、全文引用したいくらいなのですが、とにかくこの書の魅力を的確に捉えていることに感動させられました。
「瀟洒な造りの本だが、不思議なことに、読む進めるうちに、大正時代の函館の街の情景が目に浮かんでくる。
不思議な、というのは、昭和の子であるわたしは、大正などという時代は見たことがないし、函館についても、ずいぶん昔に一度訪れたことがあるくらいだから、なにも知らないに等しい。にもかかわらず、長谷川濬の散文詩を読み、熊谷孝太郎の写真を見るうちに、函館の、それも大正時代の街の情景が、ありありと浮かんでくるのである」
とこの書に描かれる函館の魅力を見事に捉えている。長谷川濬が何故最晩年にこの散文詩を書いたについても上野はその本質を次のように見極めている。
「いわば彼の人生は、北方を目指す旅の延長で満洲という人工の国に暮らし、日本の敗戦で帰還したのちも、ついに一所不在の旅を生きたようなものだが、にもかかわらずというか、それゆえにというか、二十歳まで過ごした函館が、コスモポリティックな佇まいと、小春日和のような大正という時代の光に染まったまま、彼の内で生き続けていたのであろう。」
ほんとうにこの通りだと思う。
クマのイチオシ
石巻若宮丸漂流民の会 東京例会
深川散策―江戸における仙台発見

5月27日(日) 清澄白河
中野日出夫さんの解説で深川富岡八幡宮で発見された石巻の海上安全祈願奉納碑を見学します。


第13回桑野塾

6月9日(土) @早稲田
インド大魔術と現代ロシア音楽の最先端!

第13回桑野塾チラシ
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