映画三昧

2012年05月 19日 (土) 9:51
昨日かなり飲んだので、ちょっとしんどい。
まずしなくてはいけないことは、連載小説の方言翻訳をお願いしている谷川さんに、お詫びの連絡をすること。日々新聞からは今日の分から原稿を差し替えるとの連絡をもらっている。谷川さんも新聞を見て、少し驚いていたようだ。ほんとうに申し訳ないことをしてしまった。
午前中例によって、整理というか、資料をほっくり返す作業やスクラップ。探していた資料が見つかる。
昼飯を食べてから、借りてきた「バーレスク」を見る。田舎からロスに出てきた歌手が、「バーレスク」というショーバーでスターにのしあがっていくというよくありがちなショービズもの。それに立ち退きをせまる不動産屋と作曲家志望のバーテンダーとのラブロマンス、負債を抱えて、借金返済の日を間近に奔走するオーナー歌手のエピソードも織り込みながら、よくまとめている。ショーの場面が素敵、それと圧巻はアリというヒロインが、自分のために役を追い出された主役ダンサーの意地悪で、窮地に陥ったところで、とっさに歌をうたうシーン。あれは聞かせた。いい映画だった。
いつも来る魚屋さんが、今年のベストというかつおの刺身で晩酌をして、そのあとはBSでやっていた「夕日が丘三丁目」をまた見てしまう。ひとりだけで見ていたこともあったが、ボロ泣き。いい人たちが助け合う、そんな話しはやはりいいものである。

やばっ!

2012年05月 18日 (金) 16:27
午前中立ち寄りして、12時に出社。今日も予報では怪しい天気になるらしい。
メルマガを昨日配信したので、また例によってたくさんのメールが返ってきている。どうもアウトルックのアドレスのコピーの仕方がわからない。次回からは会社のPCから配信したいし、アドレスの追加もやらないといけない。
会社では断シャリが続いている。しかしものすごい量の紙資料があるものである。
今日は大学の同級の飲み友だちと飲む日。代々木の土風炉へ。4人でよく飲んでいたものである。ということでそんな昔話に花が咲き、結構飲んだかも。
帰宅して、いつものように届いた石巻日々新聞の連載を見る。第二部が始まるのだが、なんかヘン!セリフが石巻弁になっていないではないか!もしかしたら原稿を送るときに方言入り版じゃないほうを送ったのかも、と思い送信済を見ると、案の定!ガーン!
すぐに方言入りバージョンを探し、日々新聞に送っておく。それにしてもなんというミスであろう。緊張感がたらないだ。ショック!とにかく今日はもう寝る。時計は2時を大きく回っていた。

アートフレンドの思い出

2012年05月 17日 (木) 13:56
愛用のジョギングウォッチの調子が悪い。もう寿命かな。別な時計をはめて走る。
出社してすぐに歯医者へ。昨日抜歯したところをチェックしてもらう。異常なしとのこと。しばらくはスカスカの状態になる。
またカザフの兄弟分からの連絡が途絶えている、メールを入れておく。
メルマガの最終的な原稿を作成、みんなに見てもらう。アドレスは、まえ会社で使い、いまは家にあるPCの中にあるので、配信は今晩ということになる。
15時過ぎに会社を出て、一箱で知り合った古本屋さんのところに出かけて、アートタイムスを納品。立教大の裏にあった。せっかくなので、下の娘が通っているキャンパスを見学。蔦の絡まるチャペルで、という歌の文句が浮かんでくる。いいところじゃないですか。
そのまま品川の高輪プリンスホテルへ。今日はかつてアートフレンドで働いていたHさんから招待され、一階のフランスレストランでごちそうになる。かつての上司である大川社長もいっしょ。アートフレンドのさまざまな思い出話しに花が咲く。Hさんが、あなたが神さんと会ったら、絶対に気に入られたはずですよと言う。ほんとうに神さんと言う人は不思議な人である。こうしていまだにいろんな人に合わせてくれるのだから。
それにしても豪華な、というか美味しい食事だった。最後のステーキなんて、あれ何!というぐらい柔らかかった。ワインも美味しかったし、まちがいなく今年一年分のご馳走を食べてしまったような気がする。
幸せ一杯な気持ちで帰宅の途へ。

ドラマチック・ロシア・in Japan

2012年05月 16日 (水) 22:43
書名 「ドラマチック・ロシア・in Japan」
編集責任 長塚英雄 出版社 生活ジャーナル  出版年 2012

ロシア文化フェステバルinJapan事務局がつくった第二弾。今回はもっと厚く、重くなっているので通勤中に読むにはちょっと大変だった。日本におけるロシアという切り口で、今回も多彩な執筆陣と幅広い内容になっている。ただこれだけ多彩になると内容にかなりムラがあるような気がしたし、重箱の隅をほじくっているような論考も多かったような気もした。
その中で個人的に興味深かったのが「島尾敏雄と長崎のロシア人」、「馬場佐十郎」、「帝政ロシア 長崎領事館 敷地についての法的側面」、「橘耕斎」の論考であった。
島尾とロシアと長崎という結びつきは、新鮮な切り口であり、島尾文学のこれからの研究に問題を投げかけることになるのではないだろうか。馬場佐十郎については、兄為八郎との関係も含めて、やっと本格的に取り上げてくれる人が現れたという気がした。このふたりによってロシア語事始めがはじまったと思う。長崎に行ったときかつてロシア領事館があったところにこの地はロシア領事館の敷地ですという看板が立っていたのが不思議だと思ったものだが、ここにこんなドラマがあったのかと思う。面白おかしくに橘をとりあげるのではなく、資料を読むことで橘の真の姿に迫っていく。実像に近い橘像がこれによってできあがったのではないだろうか?
日本におけるロシアについては、だいたいこれで出尽くしたのではないだろうか。今度はロシアにおける日本という切り口で論考を集めることがいいのでは。

10何年ぶりかの抜歯

2012年05月 16日 (水) 10:07
なんとなく昨日から落ち着かないのは、今日ほんとうに久しぶりに歯を抜くことになっていること。どうってことはないとは思うのだが、なんとなく緊張している。ベイサイドから久しぶりに富士山が見えた。まだ真っ白。
ジョギングから帰ってメールを開けると、予想通りトゥイチーから新たなプロジェクトの構想メール、長文。
出社してすぐに歯医者へ。受け付けのお姉さんが今日はなんかうれしそう。いよいよですねなんて言う。なんかこっちも饒舌になったのは緊張しているかも。麻酔をかけてもらって何分後かに抜歯。あっという間に終わる。痛みも抜かれたという感覚もなくまさにあっという間。先生に抜いてもらった歯を見せてもらうが、もうボロボロ、縦に横にひびが入っていた。よくがんばってくれたもんである。
今日はコンビニでうどんを買って、それを昼飯にする。
ほんとうにたいしたことではないと思うのだが、なんとなく峠を超えたような安堵感が・・・
「旅する道化師」のツアー最後の公演が今月末シアターχであるので、久しぶりにメルマガつくり。
前に提案していた企画のビデオを再チェック。
18時過ぎに退社。

早朝の出来事

2012年05月 15日 (火) 12:12
ひとっ走りするかと思って、6時に起き、自分の部屋に行くと、携帯に着信の点滅が。見ると午前3時48分におふくろからになっている。おととい電話したときおやじがあんまり調子よくないような話しだったし、この時間、悪いこと続きのこの流れから見て、嫌な予感が。留守電も入っていたので、まずそれを聞くことに。おふくろの声で、やっぱり治らないと言っている。自分に対して言っているのではなく、ひとりごとのようなのだが。早速電話。なかなかでないが、しばらくして出る。なにかあったのかと聞くと、エッという。電話をしてないという。そういえばロックがかかっていたので、いろいろ押したときに電話してしまったのかもしれないという。それが直らないだったわけだ。びっくりしたが、まあこんな結果でなによりであった。
11時某大使館へ。今日が二回目の打ち合わせ。いろいろ映像を見ながらだったのだが、見ているうちにテンションがあがっていく。面白い芸能ばかりだ。
ナージァ先生からスカイプが入る。
メールで西田さんに報告。すぐに西田さんから電話。久しぶりに声を聞く。
秋に提案してボツになってしまったこともあったので、トゥイチーに電話。新しいプロジェクトの話しをするとかなり夢中になる。いまは仕事もないようだから、きっと今晩あたり長文の構想プランがくるだろう。
次回の桑野塾の内容がまとまったので、世話人さんたちにまず送っておく。
18時退社。

連載第一部終了

2012年05月 14日 (月) 14:07
ドルトムントドイツカップ優勝に敬意をしるし、熱烈なファンからもらったドルトムントが去年優勝したときの記念キャップをかぶって出社。
アートタイムスのハマ野毛の在庫がなくなったので、野毛の大久保さんに在庫残っていないか確認。やはりないという。だんだん幻っぽくなってきた。
サハサーカスからメール。フェスティバルの関係なのだが、情報を詳しく見ようと思ってサイトをチェックするのだが、見れない、相変わらずだよなあ。
明日からドイツに行く横浜・ブーシェルの丸山さんに託してタキエさんに渡すものを整理。18時に会社を出て、ブーシェルへ。今日は在庫一掃セールということで、いつもは遠慮がちに飲んでいるビールをがんがん飲む。さすがドイツ好きが集まる店、ドルトムントのキャップが注目を浴びる。
23時過ぎに帰宅。机の上に日々新聞。先週の金曜日に第一部の連載が終了している。手さぐり状態で始まった小説、最後の回はなんか、気合が入っているというか情感がこもっている。
いよいよこれから第3部を書くことになるが、少しずつ気持ちが乗ってきたような気がする。
そういえばこちらから怖くて聞けないということもあるのだが、ほとんど反応があがってこないなあ。

夜のサーカス

2012年05月 13日 (日) 18:48
書名 「夜のサーカス」
著者 エリン・モーゲンスターン 訳 宇佐川晶子 出版社 早川書房 出版年 2012

サーカスを舞台にした本格的なファンタジー小説。映画向きかなと思って読んでいたが、すでに映画化が決定しているとのこと。かつて火花を散らし闘ったふたりの魔術師の弟子が、再びそのしのぎを削るということなのだが、その舞台として選ばれた空間がサーカスということが、この小説を壮大なスケールにしている。夜、まったく告知されないまま、突然黒白のテントが出現する、そのテントはひとつのテントだけでなく、いくつもの演し物を個別のテントで見るという仕掛けになっている。このテント空間が、ふたりの魔術師の闘いの場となるわけだが、たんにそこでその技を競うということではなく、技がその空間を広げていくというところが、鍵をにぎることになる。
ただここでサーカステントという空間のイメージはふくらんでいくのだが、サーカスの中身はさっぱり見えてこない。作者にとってサーカスという実際に身体をつかって人を楽しませるという根本のところには、あまり興味がなかったようだ。空間としてのイメージが大事だったのだろう。突如、夜に出現するサーカスは、世界各地を移動する。それは例えばディアギレフのバレエ・ルスのイメージが重なり合ってくる。衣装や装置に対するこだわりのようなものをふくめてなのだが、そんな感じがした。
小説としては十分に読みごたえはあると思うが、サーカス小説というくくりで見ると、「サーカス象に水を」とかと比べるとかなり見劣りがする。作者はあまりサーカスが好きじゃないというか、あまり見たことがないんじゃないかな。
ただひとつだけサーカスファンにちょっとした仕掛けをほどこし、この仕掛けの説明は最後までしていなかったのは、ちょっとニンマリではあったが・・・

久々におやすみ

2012年05月 13日 (日) 11:07
久々に土日続けて休むことができた。土曜日はとにかく例によって捜し物と片づけと整理に明け暮れた。ひとつ気になったのが、アートタイムス7号の「ハマ野毛」復刊の在庫が見当たらないこと。結局2部しか残っていないことが判明する。毎度のことだが、管理が悪い。
またしても「ハマ野毛」は幻になるのだろうか?
日曜日は朝久しぶりに長浜公園まで走る。野鳥公園ではほとんど鳥の姿が見当たらず。それにしても緑の匂いが気持ちいい。10キロちょっと走る、気持ちいい汗を流した。
携帯のバッテリーが予想より早く到着。助かったわ。さっそくリトルから電話、いいタイミングであった。
着信を見ると、野毛の福田さんから何本か入っているが、どうせまた馬鹿話だろう。と思っていたらかかってきた。いま神奈川新聞に記事を書いているらしいのだが、その一千代編を、読んで聞かせてもらった。一千代の話は実話だから面白い、大笑いしてしまった。
今日の「トンイ」ではビビン一味がみな処刑されることは明らかだったのだが、早くもというかすぐに次の敵役が現れる。さすがテンポ早っ!
号外をつくって配信してから、就寝。

緑が沁みる

2012年05月 11日 (金) 21:44
富岡八幡の近くを走っていると、緑が一挙に深くなったのに気づく。気持ちいいなあ、この緑は。気持ちよく汗を流す。品川駅で山手線がとまり、足止め。ただこれは読み終わるかどうか微妙だった「夜のサーカス」をあわてずに読み終えるためにはちょうど良かったみたい。たかだかビニール袋の撤去なのに、何故か時間がかかるようで、振替えで大江戸線経由国立競技場へ。少し残っていたところは駅構内のベンチに座って無事読了。
携帯がしばらく使えないメールを、メールや電話が来そうな人たちに送る。書き終わり送ったあとで、自分の間抜けさにあらためてうんざりする。
新橋で知人と落ち合い、居酒屋で一杯。連載小説を、わざわざ日日新聞を購入してくれて講読してくれている。いままでのところの感想を聞かしてもらう。まったくこれに関してはどう読まれているのか、気にもせずというか、無理やり気にしないでいたのだが、こうしてじっくりとたっぷりと感想を聞かせてもらうなんて、なかなかない、というか初めての体験。まもなく第一部が終わるタイミングで、ちょうど感想を聞いてよかったのかもしれない。
ほろ酔い加減で、杉田で下車。富岡とちがって賑わっている。TSUTAYAで、「レッド・ウォリアー」を借りて、帰宅。
クマのイチオシ
石巻若宮丸漂流民の会 東京例会
深川散策―江戸における仙台発見

5月27日(日) 清澄白河
中野日出夫さんの解説で深川富岡八幡宮で発見された石巻の海上安全祈願奉納碑を見学します。


第13回桑野塾

6月9日(土) @早稲田
インド大魔術と現代ロシア音楽の最先端!

第13回桑野塾チラシ
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