ホヤの夢

2017年04月 28日 (金) 22:16
ほやの配給があり、それをもらう夢を見ていた。目覚めてなんかハッピーなようななにか足らないような感じがしたのはたぶん夢のせい。来月石巻に行ったらきっと食べれるはずだ。
長浜公園の池にはまだ渡り鳥たちがうろうろしている。船溜まりには子どもの鳥だけが残っているような気がする。
今日のライオン君はお座り、ところどころ毛が抜けている。まちに待っていた映像が到着。これはすごい!クライアントさんに送る準備。
世の中いよいよ明日からゴールデンウィークということらしい。浮かれ気分で帰宅。
サンクトのサーカス博物館からうれしい頼り。

早く来いよってか

2017年04月 27日 (木) 11:10
5時目覚めると雨音が。走るのをあきらめて、もろもろお仕事をと思ったのだが、ゲームをやりだしたらとまらなくなる。なにをやっているのか・・・
ずっと待っている提案用の映像が来ない。そろそろ連休がはじまるということで、リトルのメンバーに差し入れの手配。その連絡をするために通訳さんに電話すると、いきなりマヒーラが出る。なんでも丁度話しの肴にあがっていたようだ。この前はなんでさっさと帰ったよ、寂しいじゃない、早く来てといろいろまくしたてていたのだが、要は金がないということなのだろう。少し予定を早めて行かないといけないようだ。
今日は前から気になっていた田端の映画館CINEMA Chupki TABATAに会社帰りに行ってみる。定員20名の映画館ということで、しょぼいのかなと思ったのだが、なかなか立派な映画館。確かに座席は12席が立派な椅子であとは普通の椅子。ただスクリーンはいつもいく新宿のシネマートの2ぐらいの大きさはある。狭い会場にそこそこのスクリーンなので、結構迫力ある映像を見れる感じ。しかしこれで採算とれるのかなというのがちょっと気になる。というのも石巻にこんなミニシアターができないかなと思っているので、そんなことも気になってしまった。
さて見た映画は、『kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)アイヌの姉妹の物語』。東京と北海道に別れて暮らしているアイヌの歌を歌い続けている姉妹が、姉が3・11後被爆を恐れ、夫もおいて子どもを連れ、ふるさとの阿寒に戻ってきたのをきっかけに、ふたりで初めてのコンサートをやるまでの過程とそのライブの模様を描くドキュメンタリー。淡々としたタッチが良かった。声高になにか主張する(例えばアイヌの文化伝承についてとか、3・11後の対応についてとか)わけでなく、ふたりの姉妹がそれぞれ夫やこどもと一緒に自然に生活するなかで、悩み、歌う姿が描かれる。
アイヌの歌っていいなあと思った。天から神がやってきても、その神は自然なたたずまいのなかアイヌの人たちの隣に居合わせる、風や波の音や草のざわめきの中で自然に佇んでいる、そんなことが歌声に乗せられていく、だからメロディーの大きな起伏もなく、歌声が自然のなかに溶け込むような感じなのだ。手拍子で静かに拍子をとりながら、淡々と歌いあげられるその歌が自然のなかに入り込み、それが流れていく。映画の中でことばでは伝えられないものがあるから、歌として伝えるんだということを語っていたアイヌの人がいたが、そうなんだと思う。ただそれは風にのり、草のざめわきや波にのり静かに伝わっていくのだと思う。
ふたりの姉妹が悩みながら、小さな子どもを抱えながら、歌に賭けるというような意気込みはなく、自然にそれを受け入れながら、歌と共にあるという姿は、このドキュメンタリーというなかできちんと描かれていた。
好きな作品だ。
22時半すぎに帰宅。

スペースワールドの思い出

2017年04月 26日 (水) 16:00
昨日は今村のおかげでちょっと深酒してしまった。重い足をひきずってゆっくり走る。
自己責任なんていう奴をあれだけかばって、また今度、本人も認めているように任命責任は大きい。
午後澤田さんの事務所へ。なにか拍子にスペースワールドが今年一杯で閉園になるという話しが出たところで、オープンから6年間ここと仕事をしてきた澤田さんが懐かしがっていろいろな思い出話をしてくれた。かえすがえすこうした生きた芸能史を対談ということで本にできなかったことが悔しい。今日の話しも前に対談の時に聞かせてもらったことが多かったが、何故新日鉄がテーマパークづくりに乗り出し、そしてそこから外れていくかという背景にはUSJの大きな関わりがあったことや、イベントつくりの話しなど夢中になって聞いていた。
漫才におけるパクリの話し、大衆演劇の口立ての話し、河内10人斬りの話しなどなど、魅惑的な2時間であった。
帰りは歩いて渋谷にでたのだが、この商店街がなかなか楽しかった。

演劇のジャポニスム

2017年04月 25日 (火) 12:42
書名 「演劇のジャポニスム」
編者 神山彰  出版社 森話社 出版年 2017

高い本だったのでどうしようか迷い、図書館で借りて読むことにしたが、正直買わなくてよかったかな。
魅力的なテーマなのだが、意外に広がらずに同じようなテーマが並んでしまったような気がする。ダイナニズムに欠けていた。オペラもとりあげているのだから、バレエとかサーカス(川添氏が少しとりあげていたが)とかも視座に入れた展開にしたほうが良かったのではという気がした。

復興キュレーション

2017年04月 25日 (火) 11:32
書名「復興キュレーション 語りのオーナーシップで作り伝える”くじらまち”」
著者 加藤幸治  出版社 社会評論社 出版年 2017

いま制作中の「石巻学」3号は牡鹿とくじらがテーマになる。これをテーマにすることになって真っ先に会ったのがこの本の著者加藤さんであった。ここで初めて震災後加藤さんが学生さんと一緒になって鮎川に入り込み、津波のために流されたり痛んだ民具や文化財をレスキューし、さらにはそれをデーターにしたことを知った。そしてなによりすごいなと思ったのは、そのあとにそうした文化財などを被災地などを中心に移動で展示、そこで集まった地元の人たちの話しをヒアリングしていったということである。この本はそうした加藤さんをはじめとする東北学院大学の学生さんたちの6年間にわたる活動の軌跡を追いながら、震災で失われてしまった鮎川というくじらの町の記憶を紡ぎながら、未来へつないでいこうという熱い志を描いたものである。
本文中に「文化、歴史、芸術が、かけがえのないものとして過去と現在、そして未来をつないでいく」とあったが、わが「石巻学」の大きな目的はまさにそれである。加藤さんはこれをいままさに民俗学の見地から実践している、それが熱く伝わってくる。それも聞き書きということを通じて地域の人たちとの心の交流を続けながら、こうした作業が営まれているということになにより敬意を表したい。
津波はかつてあった風景を一挙に奪いとった、ただそこで営まれていた人間の生活の記憶を引き出すことで、それは伝承というかたちをとって未来につながっていく、「石巻学」はそれをめざしている。加藤さんがここで拓いていったことをひとつの羅針盤のようにして前に進みたい、そんな勇気をもらった本だった。

そして金庫は壊された

2017年04月 25日 (火) 11:21
朝走る前に、連載小説の原稿を再度チェックして日日新聞に送る。図版も送る。いよいよである。
今日はお座りしていたライオン君。頭をなぜなぜしてやったら、また例の悩殺ポーズになり遊ぼうとする。悪いけど出勤途中で遊んでやるひまはない。
仙台から電話、昨日金庫を開けに業者が来たのはいいがすぐにギブアップ、壊すしかないと言われ、しかも5万円かかると言われて、高いと言ったら3万円になったという。それで壊されてしまったという。これは完全にやられてしまった。はじめからダイヤル式のは開けることができないということで壊すつもりで来たのだろう。壊して金をとるとは・・・ネットで自分が選んだ業者、ガッツ石松のCMを見たことがあったので大丈夫かと思ったのだが、やられたな。
あの今村の馬鹿野郎が東北でよかったと講演会で言ったというニュースを見て、腸が煮えくり返る。なんでこんな奴をよりによって復興大臣になんてするんだろう、ほんとうに腹が立って、腹が立ってしかたがなかった。

もしかして水族館ロス

2017年04月 24日 (月) 17:28
昨日があれだけ遅かったのに目覚めは早い。まだ興奮しているのかも。
昨日までは結構予定が入っていてハードな日々が続いていたが、なんとなんと今週の予定はまったくなし。30日の一箱があるぐらい。なんかこんなでいいのだろうかという気になってくる。
出社して打ち合わせを終えたあと、精算。なんとか赤にはなっていないようだ。リトル組のギャラの支払いの件を確認。秋のプレゼンについて情報を集める。
水族館を見た人たちから感想が何件か寄せられる。みんな喜んでくれているようでなにより。別に毎日通い詰めたわけでもないのだが、あそこにもう小屋がないということを思うだけで、なんか胸がきゅんとしてくる。不思議なものである。
帰宅して、今日は休肝日にして、デラシネの号外と桑野塾の案内を配信。その前にメールアドレスが1000件までなので、粛清作業。
連載小説もまとめて図版も整理、新聞社に送れるところでにして就寝。

水族館千秋楽

2017年04月 23日 (日) 13:41
長浜公園の池にはまだ渡り鳥たちが結構残っている。みんな小さいので、子どもなのだろうか?
今日はいい天気となった、野毛の方もこの天気だと人がたくさん出るだろう。新緑の季節、そしてツツジの季節になった。気持ちいい汗がかけた。
仙台の実家から電話、家の金庫の番号を教えてくれとのことなのだが、メモが見あたらず。どうも初期設定自体がダメになったようだ。レスキューの会社を調べて連絡先を教える。
14時に冨岡のジョナサンで浜空関係の取材。交差点のところにあった本屋さんが閉店になっていた。
17時過ぎに花園へ。開場までは時間があるのになにかにぎわっている。知り合いの人から整理番号がすでに170番台になっていることを聞いてびっくり、すぐに整理札をもらいにいく。
近くのカフェで連載小説の校正。前芝居のときには外にものすごい人の群れ。昨日は客入れだけで30分かかったという。客入れの達人桃山さんがトラマイク持って登場。実にさまになる。ここの客入れの素晴らしさは、どんなに人が押し寄せても客を不安にさせないことである。イベント会社の奴らがやると不安を煽るだけなのだが(たぶんそれは客が入らなかったときの言い訳)、ここは、特に桃山さんはそんな不安を一切させない。
うまいぐあいに前の方で見ることができた。火曜日の公演を見た感想で、いくつものストーリーが入れ子のようにもつれあいながらあとは力技なんて書いたが、そんな本を書いた人に大変失礼なことをしてしまったと思った。考えに考え抜かれたストーリーである。今回は役者さんを通して入ってくるセリフが実によくわかったし、ランボーや宮沢賢治のフレーズも取り入れた実に練ったものであった。すんなり身体に入ってきた。千秋楽になって役者さんひとりひとりの中でセリフが身体から出るようになったのだろう。龍の化身が登るところではちょっと涙がでかかってしまった。このカタルシスなのである。そして最後の水の場面ではほんとうに涙ぐんでしまった。このカタルシスなのである。驚きはカタルシスに変わる。よくもこのような見せ場たっぷりの舞台を見せてくれたと思う。見事な千秋楽の舞台であった。
打ち上げに出て(乾杯の音頭をとらされてしまう)、それから怪しげな中華屋で、怪しげな水族館帰りの女優志望の女性にも会えた。
新宿三丁目からの最終に乗れず、品川まで出たのはいいが、鶴見で人身があったらしいということで、急遽JRで横浜に出て、なんとか最終で冨岡に到着というアクシデントはあったが、いやあなかなか中身の濃い一日となった。

石巻マルシェ

2017年04月 22日 (土) 13:28
浜空の掃除を手伝うつもり満々だったのだが、Sさんはおらず。来週あたり来るのかも。
貴重な家でのフリータイム。連休前に提出したいと思っていた連載小説の原稿の方言版を作成。そして3階に行って来週の一箱用の本を物色。
16時ぐらいに家を出て、大森へ。前回はトークショーのあとほとんど食べれなかったので、駅の立ち食いそばに寄る。ここがなかなか正解というか、美味かった。4分の1に切ったレモンがついてくるたぬきそば。これがなかなかさっぱりして美味かった。
石巻学2号のトークショー。前回と同じく自分と本庄さんと青池さんによるトークショー。前回よりは人の集まりは悪かったが、またいい出会いがあった。こうしたイベントはありがたいし、大事にしていきたい。
24時前に帰宅。

みんな元気でなにより

2017年04月 21日 (金) 11:28
栄からバスでリトルへ直行。楽屋に行くとみんな熱く歓迎してくれる。モクリサとマヒーナはマッサージまでしてくれる。オデッサでナターシャからもらった魚をマラトにプレゼント。マラトが喜ぶと思ったら案の定、大喜び。そして飲んべえたちも喜んで、みんな匂いを嗅いでいる。こういうのかいいんだろうな。ということでなぜか魚と一緒に記念撮影。
みんな元気そうてのがなにより。ただ相変わらずパーチとハイワイヤーは怖いなあ・・・・
お昼はナージャがつくってくれたプロフをご馳走になる。またGWには詰めないとといけないので、今日は日帰り。
事務所に寄って打ち合わせをしてから帰りも名古屋直行のバス。
上の娘にバレンタインの時にもらったスタバのドリンクチケットがあることを思い出し、駅のスタバで500円のチケットでおつりなしというのでラテの一番大きいやつを頼む。まあ飲み甲斐のあったことあったこと。
20時前に帰宅。
クマのイチオシ
今度の桑野塾は、ロシアバレエ幻の展覧会!
第43回桑野塾

ほとんど誰も観られなかった《マリインスキー劇場初来日100周年展》

●報告者:沼辺 信一

2017年5月20日(土)
@早稲田大学16号館820号室

★詳細は桑野塾Webサイトで!


「石巻学」第2号!

「石巻学」Vol.2 港町シネマパラダイス

8月30日発売!
石巻と映画をテーマに、映画をつくっている人、映画を見せていた人、映画を見ていた人たちが集い、石巻・港町シネマパラダイスを浮き彫りにします!


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デラシネ通信社 / 2014年4月25日発売
ドイツの肝っ玉母さん
ルジチカ多喜枝の生き方

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