沖本が蓮子

May 14 [Sat], 2016, 9:34
技術の低い歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントがグラついたり脱落したりする場合もあります。もちろん経験豊富な歯科医がオペしてもそういったことは起こりえますが、その確率の差は言うまでもありません。万一に備えて保証の有無やその内容は手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療はデメリットよりもメリットの方が大きいんです。自由診療で治療費が高額であっても、治療期間がとんでもなく長くなっても、外科手術の必要性があっても、受けてみる価値があります。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見上だけは補ってくれますが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、また美味しい食事を摂ることができるようになります。味はもちろん、歯ごたえの違いや料理の温度まで感じることができます。固いものでも気にすることなく噛めるので、遠慮していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は天然歯の80%まで回復します。
インプラントは自由診療なので、高額な費用を準備する必要があります。でもだからといって、安さを優先させてインプラントを選ぶような愚を犯してはなりません。表示金額以外のものを請求されたり、低品質な商品である場合もあります。インプラントを選ぶポイントは、何をおいてもきちんと任せられる歯科医かどうかを気にすることです。
インプラントは1本からでも手術可能ですが、多くのケースでは数本の手術となるケースがほとんどです。高齢者がインプラントを希望する場合が多く、なくなった歯が1本ではない場合が圧倒的に多数だからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはオールオンフォーといった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、大部分の歯を失った方に行われるインプラント手術の最新技術です。従来の方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、オールオンフォーでは4本ですべての歯を支えます。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントを埋め込む本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近年では歯医者さんでもインフォームドコンセントを意識しているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる自由診療を行っている歯科クリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者の立場からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長くなる理由としては、顎に埋め込んだインプラント本体と顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。サイナスリフトなどの骨造成を行う場合は更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントはなくした歯を取り戻すための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので治療費は安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが目立つことも事実です。どちらにも共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと歯が揃っているようには見えます。でも実際は見せかけだけで、普通に噛んでも問題ないかと言えば、そんなことはまったくありません。外見だけを気にするのか、それともしっかり噛めるかどうかを気にするのかは希望だけでは判断できないかもしれません。
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