私、死んでもいいわ。

September 03 [Thu], 2015, 18:36
そうまでして、
此処にいようとする事に、
何の意味があるの?

この身を捨てる場所すら無い。

白く甘く蕩ける

September 01 [Tue], 2015, 20:32
ここに、貴方の隣にいたいのと同じくらい
今すぐ、どこかへ逃げてしまいたい。

どれだけ支えても、虚構でしかないの。
いつまでもは続かない。終わりはいつだって、見えている、いやその前に始まってもいない。
もう限界は近いなんて、言われなくても知っている。

閉塞感に溺れ狂いそうで。
逃げ場がない痛さに、優しさを噛み砕いた。

飛べない鳥は溺れる魚

July 23 [Tue], 2013, 22:56
ただ傍に在れるだけで幸せだ、と
欺瞞と虚栄に満ちた言葉で自分を騙せるのは
一体何時までなんだろうか。

あと少しできっと、仮面が剥がれ落ちて笑えなくなる。

この手で握り締めた何かは、何処かへ繋がっているだろうか?

May 08 [Wed], 2013, 22:57
誰だっていい時ばかりじゃない。
貴方だけがいい時ばかりでもない。

きっとそれは、睥睨するその眼差しに、欲情しただけ。

叩きつける緊張感の狭間で、首を絞められた様に眼前が暗くなった。
すがり付く醜さはよく知っているから。
あとは手を離す勇気だけ、在れば良い。

世界は色褪せて見えた

October 12 [Wed], 2011, 19:49
色褪せた景色は変わらずに私を包んだ

“輝きこそが、幻だったのだ”と

何一つ変わってはいなかった、曇ってたのは私の眼
夢を引き剥がし澄みきった瞳にうつる景色は、慣れ親しんだこの下らない世界


くすんだ空と、霞んだ花と、見えない笑顔が
“お帰り”と私を包んだ


さあ、貴方の夢も、引き千切ろうか。
哀変わらずなこの世界の中へ。

嘲笑われる道化師

May 24 [Tue], 2011, 23:15
信じることはこんなにも難しいのに、疑うことは驚くほど簡単で。
受け止めることには努力が必要なのに、寄りかかることは眠るくらい容易い。

欲しがる心を捨てたとき、歪んだ形でも真っ直ぐに向き合えるかな。

安寧

May 07 [Sat], 2011, 23:10
逢いたいと思う人がいない事。

それが今の私には一番いいのかもしれない。

誰に気を使う必要もない部屋の中
光る携帯電話だけに、疲れたね、と囁いた。

35℃の体温

January 30 [Sun], 2011, 21:01
全てが愛らしくて愛おしい

私より小柄な体つきも
ふわふわと揺れる栗色の髪も
意志の強そうな眼も
跳ねるような足取りも
自信に溢れたその声も

大切にそっと守り抜きたい
だけど同時に、誰の目にも触れない所に閉じ込めてしまいたい

きらきらと大きな瞳が、私だけを映して泣くのだろう
恐怖は憐憫と紙一重
執着は愛情の裏返し
濡れて歪む顔に、心から慈しみのキスを。

笑う姿を眺め穏やかな昼下がり、
どろりと黒い本能が、脊髄を流れ、
落ちた。

この声が届きますか

May 08 [Sat], 2010, 21:45
日常があんなにも優しく愛おしいなんて、
きっと無くなって初めて気付くもの

たった7日前の、見慣れた姿がどこか遠く

何時だって声は届いていたし
何時だって存在を感じられた、
望めばいつも受け止めてもらえているのに

どうして伝えたい想いが深い程に遠く、重い程にかき消されると思うのか


この声は本当に、少しでも届いていますか?

見えない物を見ようとする

January 31 [Sun], 2010, 20:50
真意が読めないのは向こうも同じこと。

不安なのは誰も皆同じ、
その不安を噛みしめて、
それでも戦うしかないのだから。

欲しいものは欲しいと、声をあげなければ、決して手には入らない。