甚(じん)が香川

September 23 [Fri], 2016, 9:43
インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約20%に過ぎません。その限られた中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、本当のことを言うと断言できる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、充分なデータが得られていないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決めるべきです。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産を無事に終えて一息ついてからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのがどれだけ痛いんだろうかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実のところ、麻酔をしないわけがありませんので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、怖くてどうしても無理、という方mお多いでしょう。過剰に恐怖心を抱くと治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ない状況を自ら作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を独力で探すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが本気でインプラントにしたいなら、まずはしっかりとインプラントについての知識を身につけることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで信頼できる歯科医は、難症例でも対応できる歯科医、と言いるかもしれません。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が広まっているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外に思われるかもしれませんが、つい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
入れ歯からインプラントに替えたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と言い渡されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。残念なのは、症状と自分の技術がバランスが取れないことが分かっていない歯医者さんです。
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