大イベント

August 13 [Wed], 2014, 9:03
今年の夏の大イベント!東京に行ってきました。
「新幹線の切符はJRにもタダで乗れるんやで」新橋駅に到着。
「あっつう!M田さん、これはタクシーに乗ろう、暑いだけならまだしも、私ら絶対に迷う」
図らずもオークラにはちゃんとタクシーで到着。
「お荷物、お持ちいたします」
……私が祖母から譲り受けた非常に立派な、本人に不釣合いな鞄を持ってきた中、
「私の鞄、雑誌の付録でしかも(ジャー)チャックがバカになってるんですけど!」
左右に動かしても鞄閉まってない。
「イヤアア、恥ずかしいっ。私、服も毛玉だらけやし!」
この前、あれだけ、オークラにはちゃんとした服で行こうって言ってたのに!
フロントで手続きをして、荷物を預けて、目黒の杉野衣装博物館でドレス見学。ドレメ(ドレスメーカーの略)通りをてくてく歩きつつ、「あのビルめちゃくちゃでかい……Amazon?」というわけでAmazonジャパンの本部へ潜入……できるわけではなかったが、そこのカフェで昼ごはん。
「……そら本屋潰れるな」元書店員の二人はむぐむぐパスタランチを食す。
かりんとう屋で時間を食い、メインイベントの新橋演舞場OSK公演に15秒ほど遅刻する。
しかも今回は一等席だ……。

M田さん「死ぬかと思いました……」

私たちの席はトップスターの桜花さんの客席降りの真横だったのですよ……
そのことについてはまた。
微妙に外した居酒屋でごはんを食べ、ホテルへ戻る。
お部屋は別館でございます、とのことで、「本館じゃないのかー」と言いながら入った別館。
すみません、十分に立派でございました……。
M田さん「なんか、ベッドに折り紙の鶴と亀が!!」
……なんかもうすみません、お気遣いいただいて。

「M田さん……バー、行く?」
行くとは言ってたものの、この時点で私たちは十分に怖気づいており、同時に、ここまで来たら、骨の髄まで楽しみたい!という気持ちにもなっていた。
「私、このために服買って来たんで。ロペピクニックですけど」
「わたし、舐められたらあかんから、結婚式にしていくネックレス持ってきた」
「じゃあ、大丈夫ですね!」
本館との連絡通路を兼ねた地下のアーケードを抜けてくてく歩く。
当たり前なのかも知れないけど、生花とかにものすごい手間とセンスを感じて腰くだけになる。
本館一回オーキッドバーにたどり着いて、流れるような所作のバーテンさんに
「普段はどのようなものを」
「普段……主にビールを!」
ハッキハキ答える。
「この季節、最高でございますねー」
ごめん、バーテンさん、気を使わせて。
「こちらだと、いかにもカクテルーって感じの三角のグラスで、こちらはロングのグラスになります」
M田さんはロングカクテルの「シンガポール」を、私はせっかくなので、「シャカシャカ」が見たくてショートの「サイドカー」を注文。
コントくらい絵に描いたような「シャカシャカ」を見て、二人ともニヤニヤしていたのは秘密である。
華麗な所作で「柿ピー」と「味ごのみ」を出されカクテルを堪能。
桜花さんがどれくらいかわい美しかっこよかったか、城月れいがどれくらい魅惑の美女か、神田沙也加の憧れの人が吉野圭吾って本気すぎるよね、など、どうでもいい話で盛り上がる。
隣の席が自らを「僕」と呼ぶ30歳くらいの女性とおばちゃんのコンビでなんか落ち着かなかったのは秘密である。
「おやすみなさい」と送り出され、
「柿ピーや水も有料やったんやな、怖いとこやで、東京……」
と思い、レシートを確認すると「Mixed sandwich」の文字。
いやいや、伝票間違っただだろ、と店に舞い戻って返金してもらう。
水も柿ピーも込みの値段でございました。

翌日は朝っぱらから「ちょっと、ホテルを探検してくる!」「私も行きます!」と館内をウロウロ。
隅々まで素敵だねえ、と感心しつつ、「ありがとうございました」と深々頭をさげて、
「これ、絶対遅刻するパターンだよ、築地場外にお願いします」
とオークラから築地場外に。サーモンと鯛と生しらすとマグロの乗っかった「おススメ丼」を食しつつ、この丼が昨夜のカクテル一杯と同じ値段なことに気づき愕然とする。
どっちが高くて安いのか。
とりあえずOSKが歌劇界に誇る牧名ことりの「スパニッシュのポーズ」で熟考してみますです、
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