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小児の心臓移植実施施設に東大・阪大・国循を推薦 / 2010年06月29日(火)
 7月の改正臓器移植法の全面施行に合わせて心臓移植に対応する医療施設の選定を行う心臓移植関連学会協議会(移植関連10団体で構成)は6月28日、15歳未満の小児ドナーの移植実施施設に、東大病院、阪大病院、国立循環器病センターの3病院を国の認可施設に推薦することを決めた。7月5日の厚生労働省の臓器移植関連学会合同委員会で答申する。

 今回の法改正では、従来は年齢制限でドナーとならなかった15歳未満の小児についても臓器提供が可能になる。そのため同協議会では、従来の成人ドナーの移植実施施設に加え、新たに15歳未満の小児ドナーの心臓移植に対応できる医療施設の選定を行った。
 小児ドナーの移植実施施設には、全国公募で東大病院、東京女子医科大病院、阪大病院、岡山大病院、九大病院、国立循環器病センターの6病院が名乗りを上げていた。同協議会は、ドナー側での15歳未満の小児の国内での移植実施例がないことを踏まえて慎重に審議。その結果、東大病院、阪大病院、国立循環器病センターを推薦することを決め、その他の3病院は「留保」とした。

 審議会後の記者会見で、議長を務めた北里大医学部の和泉徹教授は、「ハード、ソフト両面から総合的に判断し、これまでの成人ドナーでの移植実績に匹敵する成績が出せるかどうかをポイントに慎重に絞り込んだ」と説明した。また、今後予測される国内での心臓移植は年間80件程度、小児の割合はそのうちの1割程度とみられ、「改正法施行の初期段階で必要な一応のキャパシティは確保できたのでは」と述べた。
 ただし、今回決まった3病院の所在地は東京と大阪のみ。会見では、北海道や九州などの遠隔地で移植を必要とする小児には不利なのでは、という指摘が上がった。これに対し和泉教授は、「高度かつ高価な設備が必要な移植実施施設を全国に置くのは現実的に難しい。遠隔地の病院は、移植実施施設に搬送できるよう患者の病態を維持することが大きなミッションになるだろう」と述べた。

■成人ドナーの移植実施施設には3病院

 この日の会合では、成人ドナーの移植実施施設についても審議された。申請のあった北大病院、埼玉医科大国際医療センター、岡山大病院の3病院について検討した結果、いずれも必要な要件を満たしているとして推薦することが決まった。



【6月28日21時54分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000013-cbn-soci
 
   
Posted at 04:16/ この記事のURL
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