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本気で選ぶ2台目のテレビ、東芝LED REGZA「22RE1」 / 2010年07月23日(金)
 東芝“REGZA”の「RE1シリーズ」は、LED REGZAのボリュームゾーンをカバーする録画対応モデルだ。前モデルにあたる「R9000シリーズ」は、市販の外付けUSB HDDをつなぐだけで録画テレビに早変わりすることで人気だったが、今回はさらに、LEDバックライトの搭載や「次世代REGZAエンジン」など、さまざまな面でアップデートが加えられた。

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 画面サイズは上の55V型から下は19V型まで8サイズ。2台目需要として注目されるパーソナルサイズだけでも26V型、22V型、19V型の3サイズがある。こうしたシリーズの小型モデルは、大画面モデルと共通する部分も多く、機能面を重視する人にはありがたい存在といえる。そこで今回は、22V型「22RE1」のブラックを借り、その実力を検証した。なお、22V型と19V型には、ブラック、ホワイト、カッパーローズという3つのカラーバリエーションが用意されている。

●薄くなって取り回しが楽に

 届いた箱を開け、まず驚かされたのが、その薄さと軽さ。LEDエッジライトの採用によって薄くなったのは承知していたが、実際に持ち上げて思わず「かるっ」。片手でも無理なく持ち歩けるため、会社から自宅まで手提げで運んだくらいだ。もう1つ気付いたのが、台座部を後ろに90度折り曲げた状態で箱に収納されていたこと。設置時には、ネック部分のロックを外してスタンドを前方にもってくるだけの手軽さで、ドライバーや六角レンチは必要ない。しかも梱包(こんぽう)した状態でもとてもコンパクトだ。

 改めて外観を眺めると、「スリムミニマルデザイン」というデザインコンセプトがよく分かる。バックライトのLED化に伴い、ディスプレイ部は薄くなり、フレームの光沢ブラックが細さを強調しているようだ。スタンドは楕円(だえん)形の“ディープラグーン”タイプ。シンプルながらも高級感を併せ持つ。

 外形寸法は、552(幅)×375(高さ)×229(奥行き)ミリ。画面部分が軽いこともあり、スタンドが収まる奥行きがあれば、安定した設置が可能だ。PCの横に並べて、仕事中の“ながら見”や2台目のディスプレイとして活用するのもいい。

●録画の手軽さはそのまま、進化した電子番組表

 搭載する液晶パネルは、視野角の広いIPS方式だ。解像度はWXGA(1366×768ピクセル)と画面サイズからいえば一般的な仕様。ただし、一見して以前の“小型テレビ=安いテレビ”というイメージとはまったく違うことが分かった。精細感やコントラストが高く、色合いも実に自然。小型テレビとしてはもちろん、テレビ一般として見ても非常に高いレベルにある。

 前述のように、市販の外付けHDDを背面のUSBポートに接続するだけで、録画テレビになる利便性も魅力だ。RE1シリーズは、地上デジタルチューナーを2基、BS/CS110度デジタルチューナーを2基搭載(アナログ地上波は1基)。2番組同時録画には対応していないが、録画中でもデジタル放送の裏番組を視聴できる。なお、別途USBハブを用意すれば、最大4台までのHDDを同時に利用できる。今回は、東芝純正の500GバイトHDD「THD-50A1」を一緒に借りて試用した。

 録画予約の使い勝手は、HDD内蔵タイプとまったく変わらない。番組表から目的の番組を選んで決定ボタンを2回押すだけで予約は終了。予約された番組には、左側に赤いラインがひかれ、どの時間帯に予約が入っているのか一見して分かるようになっている。毎回予約の設定(簡単連ドラ予約)も容易だ。

 なお、より手軽にHDD録画を楽しみたい人には、500GバイトのHDDを内蔵した「HE1シリーズ」が用意されている。26V型、22V型、19V型のパーソナルサイズで、カラーバリエーションはRE1シリーズと同じだ。

 電子番組表関連では、番組ジャンルの色分けが5色に増え(従来は3色)、番組を区切る線が追加されるなど、従来よりも見やすくする工夫が加えられた。これらはすべて、従来機のユーザーの声を反映したものだ。

 「次世代レグザエンジン」搭載により、番組表の起動が早くなったのもポイント。以前のモデルでは、リモコンのボタンを押してから番組表が表示されるまでに約2.8秒(H9000シリーズ)かかっていたが、今回は約1.8秒になった。数字としてはたった1秒だが、実際に使ってみると、この1秒間が「遅い」と「気にならない」のちょうど境目にあったような気がする。確かにワンテンポの待ち時間はあるが、ストレスを感じる前に番組表は表示される。

●ほかの録画機で録画した番組も簡単視聴

 2台目のテレビを購入する場合、個人的に必須だと思っているのが、DLNAのDMP(クライアント)機能だ。メインのレコーダーがリビングに置いてあっても、ネットワーク経由で録画番組を視聴できる。今回は手持ちの「RD-A300」をサーバに使い、有線接続で試してみる。

 設定は簡単。サーバ機能をオンにしたレコーダーと同一ネットワークに接続すれば、REGZAの設定画面に表示されるため、ここで登録するだけでいい。すると、「レグザリンク」メニューの「録画番組を見る」起動時に外付けHDDとDLNAサーバを選択できるようになる。もしサーバ機器が「Wake on LAN」対応のPCなどであれば、電源オフの状態であってもREGZAからネットワーク経由で起動させることが可能だ(RD-A300は対応していない)。

 外付けHDDと違い、番組一覧は「すべて」「曜日別」でしかソートできないが、RD-A300で作ったフォルダがそのまま再現されるため不便は感じない。再生時には、レグザのリモコンで「早送り/早戻し」「30秒スキップ」なども利用でき、レコーダーの前にいるときとほとんど変わらない操作性で録画番組を視聴できた。なお、今回使用したRDはMPEG-4 AVCによる長時間録画機能を持たないが、REGZA側はデコード機能をもっている。

 もう1つ、重要なのが、ネットワーク経由で録画済みデジタル放送番組をダビングする「レグザリンクダビング」に対応したこと。以前は“見たら消す”スタイルが基本だったが、RE1シリーズでは、DLNAサーバ機能を持つNASにダビングしてほかの部屋にあるテレビから視聴したり、Blu-ray Discレコーダーでアーカイブするといったことも可能になる。将来的にBlu-ray Discレコーダーを購入したいが、まずは安価にハイビジョン録画を行いたいといったニーズにも合う。

●「ゲームダイレクト2」で遊ぶ

 2010年夏REGZAの特長の1つに、よりゲームに特化した映像モード「ゲームダイレクト2」がある。「ゲームダイレクト」は、もともとREGZAの上位シリーズにのみ搭載されていたもので、スケーリングをはじめとする映像処理を省くことで、液晶テレビでゲームを遊ぶ際に問題となっていた“表示の遅延”を抑える。新しい「ゲームダイレクト2」はこれを進化させ、遅延を抑えたまま、超解像処理やスケーリングも行えるというものだ。

 手持ちの「Xbox360」でいくつかのゲームを試してみた。例えばエレクトロニック・アーツのホラーシューティングゲーム「Left 4 Dead」。次々と襲ってくるゾンビを銃で撃ちまくる、かなりスプラッターなアクションゲームだ。高画質処理については、もともとゲーム画面の解像度が高くて違いは分かりにくいが、同じシーンで映像モードを切り替えながら比較すると、心持ち精細感が上がっているのが分かった。一方の遅延については、少なくともプレイ中に“遅い”と意識した場面はまったくない。逆に、負けたときの言い訳がなくなって困るくらいだ。

 個人的には、昔のドット画を忠実に再現するという「レトロゲームファイン」がとても気になるのだが、残念ながらRE1シリーズには搭載されていない。ただ、試しに「nintendo 64」や「セガサターン」といった懐かしいゲーム機をつないでみたところ、意外と使える印象だった。これらのゲーム機はコンポジット接続のためゲームダイレクト2は効いていないはずだが(S端子、D端子、HDMI端子に対応)、画面サイズも幸いして不満を感じないレベルで遊ぶことができる。

 22RE1は、非常に高いレベルでバランスのとれたパーソナルテレビだ。LEDバックライトや新エンジンの採用でスタイルと画質に磨きをかけ、録画やネットワーク関連の機能も充実。とくにネットワークダビング(レグザリンクダビング)に対応したことで、将来の拡張性を確保できた。DLNAやゲームダイレクト2など、パーソナルユースに適した機能もあり、電子番組表などのユーザーインタフェースは完成度を増した。

 世代を重ねるごとにますます“練れてきた”感のあるREGZAシリーズだが、22RE1を見て、小型サイズも例外ではないことがよく分かった。2台目のテレビを探しているのなら、最初に候補として挙げたい1台だと思う。【芹澤隆徳,ITmedia】

【7月22日19時0分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000087-zdn_lp-sci
 
   
Posted at 09:33/ この記事のURL
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