静かに

September 24 [Tue], 2013, 1:48
弱い雨

海に眠る

静かに

息を止めて

May 05 [Sun], 2013, 23:16
明日 太陽が傾きかける頃
しばらく 離れる時間が始まる

忘れない より強く
切り落とした分だけ 時を数える

音楽より心地よい 歌声を

忘れない より強く
切り落とした分だけ 道を開ける

忘れない より柔く
音楽より心地よい その声を

しばらく 離れる時間が始まる

おと

March 11 [Mon], 2013, 23:30
輝きを目指して
見上げた空は灰色で

悴んだ希望を溶かした
もう 帰りたいよ
もう 帰りたいよ

顔を手で覆う
涙など出ないくせに

聞き慣れない
ホームの規制音
ラインの延長

090408

コハク

March 11 [Mon], 2013, 23:16
まだ暗いオレンジ
囲われたままに太陽
歌うようにすーっと行くよ

子供達はまだ夢に夢中で
これからの自分に出会わなく居た

月から見下ろす
騒がしい威圧は
誰も気にしないほど
小さく、過ぎたから

090401

また会う日まで

April 27 [Sun], 2008, 1:11
白くて透ける手のひらから
その中までみえるように

わたしが泣くこと
誰かがつらいこと

頭まで響いて
それをおさえて

大人になって
南の空で何を想って

子供のふりして
南の空から帰ってきてね

だけどそんなこと
黙っていた

白くて透けるてのひらから
その中までみえるように

眠り

March 29 [Sat], 2008, 20:04
眠りたい
ぬるり ぬるり

眠りたい
食いしばって

おしゃべりな
騒音

無口な花は
喋りすぎた

小さい泥棒の
生まれ変わり

だったらいいのにね
今度は水さえも雨さえも
与えない

与えない
与えない

ひとりで眠れ
急いで

独りで行け

独りで行け

かがみ

March 20 [Thu], 2008, 0:33
はなうたのまま
どこまで 行っても

追いかけて 来て
一瞬で 抜かれる

悔しいけれど
優しく抱きしめる

ふりして ちから全開で
優しく抱き絞める

逃げてもいいよ
すり抜けるなら 上品に

ドロドロでも
きれい いちばん

自分しか 映らない鏡
最高の おくりもの

February 27 [Wed], 2008, 2:27
とおくまで
雪 遮り
白い 温度

闇月

February 27 [Wed], 2008, 2:11
365個 逆周りする
そこから ひとつずつ

2回目 3回目 4回目
遠ざかる

それでいい それでいい
消える程 消える程

傷を描き足して
傷を欠き、足して

流れて 行かないで
わたしの こと

ほのお

February 27 [Wed], 2008, 2:08
ふと 
色も姿も

あてはめて
しずかに 想うの

しんとした間に
ほのお ひとつ

それを
吹き消すこと

あなたなら
ぜったいに しない
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