紅葉 

2004年09月18日(土) 16時02分
天高く馬肥ゆる秋…ポヨポヨのノソリンが空を飛んでいたらかわいいというよりシュールなのでしょうねー。
さて、今日から日記を書き始めるわけなのですが…内容は主に私信と近況と魂の叫びで埋まりそうです。
早速私信なのですが、現在背後氏がむげファンSSを書くという無限のファンタジアならぬ無謀なふぁんたじぃに挑戦しようとしているようです。
(今のところ知り合いの方限定ですが)自分のキャラを使ってもいいよ、という奇抜お優しい方がいらっしゃりましたら私か背後氏のMSNにご一報ください。

The 大貧民 

2004年09月18日(土) 15時59分
そこは見知った日常の中にある居間ではなく、戦場だった。大人数を賄える長方形のテーブルに向かい合うように座る男女が二人、数枚の絵札…トランプを手に取りにらみ合う。 既に終わりも近いのか、落ち着いた色合いを見せるオーク材で作られた茶褐色の戦場には数十枚のカードが据え置かれ、青年の持つカードは少女のそれより倍近く少なかった。
「2を出して革命!」
青年の手札から5枚のカードが滑り落ちる。顔には既に勝者の余裕が浮かびあがり、最後の一枚をその勝利の咆哮とともに戦場に打ち下ろす…正にその瞬間!
「革命返し!」
青年の一撃が鈍器による圧倒的破壊ならば、少女その一撃は正に死神の鎌の如く、鋭く致命的な一撃を与える。
「Kのトリプル!8でぶった切って4のダブル、上がりです」
…敗者が勝者に成り上がる時はいつだって劇的であり…。
「都落ちかよ!?」
勝者が敗者へと転落する時、それは大抵無様な物である。
「では、今週の皿洗いはヘルに決定という事で」
銀髪赤眼の少女、クルスの優越感に塗れたその言葉は、たった今まで勝者だった銀髪紫眼の青年に…つまり次から大貧民確定の敗北者ヘルに屈辱を塗りつけた。
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