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円形脱毛症の原因

円形脱毛症の原因は、精神的なストレスにあると考えている方が多いようです。実際にみても円形脱毛症の人は神経質な人が多く、物事を深く考え過ぎてストレスをかかえやすいタイプの人が多いのは確かです。あとの原因としては末梢神経の異常で円形脱毛になってしまうというもの。

しかし、最近では「自己免疫説」が主流になっています。自己免疫とは、体内にある自分の細胞を突然異物とみなして攻撃してしまう反応です。円形脱毛症の場合は、毛球の毛母細胞が体内で異物とみなされたために破壊されて発症します。自己免疫は自律神経の異常が引き金となって起こると考えられています。

円形脱毛症は単発性の軽いものなら放っておいても半年前後で治るケースが多く、病院でフロジン液などの塗り薬の処方による治療を行うと約3カ月ほどで治るようです。ただし、広範囲の脱毛の場合は長期治療が必要になります。

現在の生活環境では、ほとんどの人が何らかのストレスをかかえており、円形脱毛症と診断されるとストレスが原因だと考えてしまいがちですが、ストレスが解消されても再発する人が多いのも現状のようです。

円形脱毛症とシャンプー

円形脱毛は様々なストレスにより精神的なバランスが崩れたときになりやすいようです。髪が抜けるのを気にしすぎるのもいけません。円形脱毛を治すためには、栄養のバランスを考えた食事を心掛ける、十分な睡眠をとる、自分にあったストレス発散法を見つける、そしてシャンプーの成分、髪の洗い方を改善すれば髪の生える確率は非常に高くなるでしょう。

シャンプーを選ぶときは内容成分がしっかりしていて自分の髪質にあったなるべく無添加のものを選びましょう(粗悪な界面活性剤・合成色素・香料などが入っていないもの)。洗うときは、まずお湯をたっぷりかけて汚れを大まかに落とし、シャンプーをよく泡立てて指の腹で頭皮をマッサージするように洗うことが大切です。

毛が気になるからと髪を洗わないのも頭皮の皮脂量の増加などにより脱毛の原因になります。逆にシャンプーのし過ぎも頭皮のバリアーである角質を取り過ぎることになり頭皮や毛髪を傷める原因となりますので気をつけて。

また、正しい食事をして栄養を十分に摂ることも大切です。大豆・黒豆などの植物性たんぱく質、海草類や野菜類、毛髪を健康に保つのに欠かせないビタミン・ミネラル(鉄、亜鉛、銅)などを毎日摂るようにしましょう。

タバコやアルコール類の飲みすぎやインスタントラーメンのような加工食品などは活性酸素を大量に作り髪にとって大敵になりますのでお忘れなく。

円形脱毛症にはフロジン液?

医療用脱毛症治療薬で効果の期待できるものとして「フロジン液」があります。フロジン液には、塩化カルプロニウムという成分が5%配合されています。皮膚の血行をよくする塗り薬で、おもに脱毛症に用いられています。

塩化カルプロニウムには局所血管拡張作用があり、頭皮に塗れば頭皮の血管を拡張し血液の流れを良くすることができます。その結果、機能低下状態にある毛乳頭に十分な栄養が行き届くことで活発になり、脱毛防止、発毛促進効果があるといわれています。

そのため、この塩化カルプロニウムは育毛剤にも使用され、コマーシャルなどでもおなじみの「カロヤン アポジカ」に1%配合され、「カロヤン ガッシュ」については2%へアップさせ、血行促進作用の強化を図っているようです。

副作用については塗り薬ですので少ないようです。使用方法としては、1日2〜3回適量を患部に塗布、または被髪部全体にふりかけ軽くマッサージするするのですが、赤みやカユミがひどくなるようでしたら早めに医師に相談しましょう。

塗布後に全身発汗、悪寒、戦慄、嘔気、嘔吐などの症状がある場合は、使用を中止し、使用部位を水で洗い流してください。また、湯あがりの後などに使用すると副作用が強く現れる傾向があるので注意が必要です。
P R