お引っ越し 

2005年10月09日(日) 12時59分
ムスコノキロクを書き始めて、ちょうど1年になる。
思った以上に、我が子の日常を記録するのは面白いことだった。
基本的に、「自分が後で読んで面白い」「いつか大きくなったムスコに見せてやったら面白い」という理由で書き始めたのだが、意外にも母を初めとして周りの人に好評で、書く励みになった。

一周年を機に記録場所を引っ越すことにした。引越し先はひとまずこちら↓

http://ameblo.jp/dakadaka/

内容は特に変わらない。
呑気なムスコと呑気なリョウシンの呑気な日常。

誕生日の不思議 

2005年10月01日(土) 22時47分
「ママ〜、あのね、昔のことは大体1900で始まるネンだよ」
「ネン・・・ああ、年ね」
「今のことは2000で始まるネンだよ」
「そうね。今年は2005年で、ムスコが生まれたのは2000年だね」
「ムスコは、どのネン、ガツ、ニチに生まれたの?」
「2000年の8月XX日だよ」
「うわ〜、すげえ!何で、生まれた日のガツとニチは誕生日と同じなの?」
・・・は?・・・いや、だって、それが誕生日というものだし。
「生まれた日のことを誕生日っていうんだよ」
「へ〜、同じだって知らなかった」
そうか、知らなかったか。
じゃあ、仕組みがわからないままに「誕生日 = 一年に一度何故か年齢が増える日」と認識してたってことだな。
5歳児、世の中にはまだまだ知らないことがいっぱい。

練習 

2005年09月30日(金) 22時49分
「あのね、今日ね、運動会の練習したの」
保育園の運動会に参加するのも、今年で5回目。しかし、自分から運動会の練習のことを話してくるのなんか初めてではないだろうか。
毎年トンズラすれすれで運動会をやり過ごしているムスコ。
もしや今年はやる気があるのか、ムスコよ!

「あのね、音楽が鳴ってね、最初は歩いて青い線まで行くの。青い線では止まって歩くの」
「うん、うん。どんな音楽なの?」
「あのね、マツケンサンバ」
「・・・すごい選曲だな」
「それでね、にじ組はね、ロボットと飛行機になるの」
「ムスコもにじ組だからロボットと飛行機だな」
「ん。あのね、最初ロボットでね、時々飛行機でね、またロボットになった」
「ふ〜ん、そういうお遊戯をするの?」
「違う!ロボットと飛行機なの!」
「え〜と、マツケンサンバに合わせて、ロボットと飛行機になるの?」
「違う!その時はマツケンサンバじゃないの!」
「そ、そうか・・・良くわからないが、楽しみにしてるよ」
「ん!だから毎日練習なの」
「そうか、毎日練習してたら、きっと上手になるね」
「ん!」
ムスコの解説だけでは想像力が追いつかない。ロボットと飛行機、そしてマツケンサンバ・・・全ての謎の解明は運動会当日を待て!

あたり 

2005年09月29日(木) 21時31分
今日の朝食は、トーストとヨーグルト。
「ママ〜、見て!このヨーグルトあたりだって!」
「あたり?」
最近のヨーグルトには「あたり」があるのか?
「ほら!ここ!」
どれどれ・・・・「成分表示(125gあたり)」。
なるほど、あたりだ。
「ムスコ、この調子でいけば、おそらく大抵のヨーグルトはあたりだ」
「へ〜」
朝から嬉しげなので、あえて訂正しなかった。

真夜中の哲学者 

2005年09月27日(火) 23時34分
真夜中、とっくに寝入ったと思っていたムスコがめそめそした声で話しかけてきた。
「ママ・・・」
「ムスコ、どうしたの?」
「人が死ぬって怖いね・・・」
真夜中にそんなことを考えていたのか。それは怖かろう。
既視感の光景。いや、かつて確かにこんなことがあった。違うのは、あの時の私は「子供」で、今の私は「親」ということだけだ。
「ママも子供の頃、布団の中で、人が死ぬことを考えて怖くなったことがあったよ」
そうして、今のムスコと同じように母にその怖さを訴えたのだ。
「あんまりそのことは考えない方がいいよ」確か母はそう言ったような気がする。それはある意味正しい答えなのだが、ムスコの性格では納得しないだろう。
何と言ってあげるのが正解かわからないままに、こう答えた。
「ムスコや周りの人が死ぬのはずっとずっと先だから、心配しないで眠るんだよ。でも、事故や病気には気をつけような」
「うん・・・」
生まれて初めて「人は死ぬ」という事実に気付いた時は、ひどく恐ろしく感じるものだ。ずっと本気で考えていたらノイローゼになってしまう。だから人は「考えても仕方ないことは普段は忘れておく」ということを学習するのだと思う。

「ママ・・・」
「ん?」
「物もいつかは無くなるの?」
「あ〜・・・そうだね、長い長い時間がたてば、大抵のものは無くなるね」
うーん、人の死の話の後でなければ、「いいから、もう寝ろ!」で片付けるところだ。

「ママ・・・」
「ん?」
「人が眠っている間も、時計はちゃんと動いているの?」
「あ〜・・・ママはそうだと信じてるけどな。そう言われてみれば証拠は無いな」
うう、何で今日のムスコは妙に哲学的なんだ。もう勘弁してほしい。

「ママ・・・」
ムスコはまだ何か聞いてきたような気もするが、そこから先は夢の中。

作品集3 

2005年09月26日(月) 19時58分
作品No.3 ダイナマイト

これはわかりやすい。大好きな「トムとジェリー」でお馴染みの爆弾を作ったのだ。そういえば以前、やはり「トムとジェリー」に出てきた「罠」を盛んに作っていた。
何も知らない人が見たら、危険思想の幼児みたいだ。

作品集2 

2005年09月26日(月) 19時56分
作品No.2 トング

「これは何?」
「ケーキ屋さんでよく見るあれだよ」
ああ・・・ケーキをつかむトングだな。
保育園でケーキ屋さんごっこでもしたんだろうか。しかし、いっしょにケーキを作った様子はないので、やはり謎。

作品集1 

2005年09月26日(月) 19時54分
ムスコは、紙工作が大好きだ。折り紙やFAX用紙を使って、いろいろな物を作る。
大抵の場合は、飛行機、船、動物、花など、いかにも子供らしい作品だ。しかし時々「何故それを?」という意表をつく物を作る。
そんなムスコの作品をいくつか、紹介する。

作品No.1 懐中電灯

かなり良い出来でびっくり。
ライトの部分もセロハンテープと黄色い折り紙でそれらしく作ってある。大きさも本物に近い。
それにつけても、何故、懐中電灯なのか?

パチン 

2005年09月24日(土) 22時56分
パチンッ!
「うぅ〜えぇ〜〜ん」
休日の午後。うとうとと眠りに誘われていた私は、何やら弾ける音とムスコの泣き声で飛び起きた。
「風船割れちゃった・・・・」
さっきスーパーでもらった風船をムスコにあげたのだが、早速割ってしまったらしい。
「ああ、仕方ないよ。風船はそういう儚いものだから。また明日もらいにいこうな」
「う・・・・あとセロテープ一つ貼れば完成だったのに・・・」
風船を使って何やら工作をしていたようだ。
「すごく・・・・悲しい・・・・」
あまりにさめざめと泣くので、
「じゃあ、明日じゃなくて今からいっしょにスーパーに行こうか?」
と言うと、あっという間に機嫌を直した。
「うん!行く行く!」
夫は余程疲れているのか、今の騒ぎにも目を覚まさず昼寝中だ。
「じゃあ、私とムスコはスーパーまで行ってくるよ〜」
「ん・・・」
一応声をかけたが、どこまで聞こえているのやら。
ムスコも声をかける。
「パパ〜、地震がきたら、物が落ちてこないところに逃げてね〜!」
「ん・・・」
落ちてきそうなのは、ムスコのおもちゃくらいだがな。

デンジャラス・ガリ 

2005年09月23日(金) 20時29分
休日のムスコはいつも朝寝坊を満喫している。その姿を見ると、保育園児と会社員て似たようなものだよなあと思う。
しかし今日のムスコは誰よりも早く起き出し、あっという間に着替えまで済ませた。ガリの日だからだ。今日は鎌ヶ谷で梨狩りなのだ。
ガリはいい。これまで、苺狩り、桃狩り、サクランボ狩りなどに行ってきたが、どんなガリもなかなか楽しいものだ。そして梨狩りもやっぱり楽しかった。
だが、今回のガリは楽しいだけではなく、緊張感あふれるガリだった。
梨を切ると当然果汁の甘〜い香がするわけだが、その香に誘われて、どこからともなくスズメバチがやってくるのだ。怖い。怖いよ!
テーブルにスズメバチがやってくると、とりあえず皆、包丁を持ったまま中腰でわらわらと避難。いなくなると、また席に戻り梨を食べ始める。落ち着かない。
結構な人出で果樹園に置いてあるテーブルはほとんど埋まっていたのだが、常にどこかのテーブルは包丁&中腰でうろうろ状態。他人様のそんな姿はちょっと笑える。自分のところに来るととても笑えないが。
「スズメバチ多いんですね〜」
「でも、今日は涼しいからまだ少ないんですよ〜」
これで少ないのか!
梨狩りがこんなにスリリングなイベントとは知らなかった。
あまりにスズメバチがしつこいと、果樹園の人がふっ・・・と現れて、ふっ・・・と網でハチを捕獲、そして、ふんっ・・・と踏み潰して、何事も無かったかのように去っていく。
一連の流れを間近で眺めて、ちょっと顔が強張るムスコ。
「これが、弱肉強食というものだ」と夫。
客 < スズメバチ < 果樹園の人・・・図にするとこうだろうか。「弱肉強食」とは何かが違うような気もするが、まあいいか。
P R
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