「勇気の出る経営学」 ちくま新書  米倉 誠一郎さん 

2006年09月27日(水) 22時57分
「勇気の出る経営学」 ちくま新書  米倉 誠一郎さん


1) 「勇気の出る経営学」  2001年6月 ちくま新書

日本人はまだ日本人が勤勉で生産性が高いと思っているかもしれません。しかし、多くの日本人のマインドセットは、すでに月〜金の9時〜5時の世界に慣れ親しんでしまったように見えます。

ところが、シリコンバレ−のベンチャ−企業あるいは発展途上国でさまざまな事業を手がけるボランティア組織の一部では、365日24時間オンが当たり前といいます。
シリコンバレ−だけでなく、日本の優秀なベンチャ−企業も365日24時間オンが当たり前です。

なぜか? 当然楽しいからです。楽しくやっている人間を止めることは誰にもできません。


2) 「ジャパニ−ズ ドリ−マ−ズ」  2002年9月 PHP新書

一人一人に元気がないのに国が元気なわけがない。国民に元気がなければ、当然国にも元気がない。つまり、国が元気になるためには、一人一人が元気になる必要がある。

過去の成功体験を否定して、新しいことにチャレンジするのは怖い。しかし、何が怖いのか、その中身はよく考える必要がある。

とどまっているリスクとチャレンジするリスクを天秤にかけて冷静に考えなければならない。


3) 「ネオIT革命」  2000年6月 講談社

「 デルコンピュ−タを作ったのはマイケル・デルでなくアメリカ人 」 であると言われている。 「 ホンダ や ソニ− を作ったのも アメリカ人 」 なのではなかろうか。アイデアが面白くて、安くて、品質も良ければ、それは当然買うぞという アメリカ人 の気質が育てたものだ。

福澤 諭吉 (1835年 大阪生まれ 慶応大学創設者) 「 学問のすすめ 」 

2006年09月27日(水) 22時49分
福澤 諭吉 (1835年 大阪生まれ 慶応大学創設者) 「 学問のすすめ 」

第1編 1871年 〜 第17編

1875年当時の大ベストセラ−で 22万部売れた。日本の人口は3500万人だったので、160人に1人が読んだ勘定となります。

1.第一編 有名な文章で始まります。しかし、誤った解釈をしている方が多い。

「 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言えり」実は、この後が肝心なんです。

「 されども、今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様、雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや 」つまり、平等なはずだが、現実には、はなはだ不平等である。

その理由は何か。 それは学んだか学ばないかで決まるのだと福澤先生は言う。

2.第三編 国は同等なる事

「 我 日本国人も今より学問に志し、気力を確かにして先ず一身の独立を謀り、一国の富強を致すことあらば、何ぞ西洋人の力を恐るるに足らん」その為には、どうすればよいのか。

”一身独立して一国独立する事” (独立自尊)
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