どうしたものか。 

July 05 [Thu], 2007, 22:27

Finepix S3pro+AF-S 18-70/3.5-5.6G
(東京都大田区)


「橙色」の本家HPに場所を借りている、『魔法のiらんど』。
最近、なにやらすごい勢いですね。ケータイ小説?

まあ、ここのところの「猫も杓子もブログ状態」で、
一時期閑古鳥が鳴いていたことを考えれば、
喜ばしいことなんでしょうが、最近あまりにもサーバー落ちや
メンテナンスが多すぎやしませんかね?

ようやく日記書ける時間が取れても、
なかなかちゃんとUP出来ないし…まるで本家の全盛期みたい。

トロイが仕込まれたらしくて、画像も思い通り使えなくなったし、
デザインはめちゃくちゃ。PCからのアクセスだと激重。

本家サイトをなくしてしまうつもりはないけれど、
そろそろいろいろと考える時期に来ているのは間違いないです。

誰か指摘しないものなのか 

July 04 [Wed], 2007, 0:27

Finepix S5pro+AF-S 18-200/3.5-5.6VR
(佐賀県唐津市)


自然教室撮影の仕事でよく、佐賀県の
「波戸岬少年自然の家」というところに行くのですが、
その途中、いつも通る道沿いにあるこのお店。

「手打どん」

と書かれた、うどんと丼もの中心の
お店みたいなのですが、いつもついつい、

手打ち「ノドン」

みたいだなぁ…などと考えてしまいます。
将軍様のにおいがぷんぷんしそうで怖いですね。

東南西北、白髪。 

July 03 [Tue], 2007, 22:53

Finepix S5pro+AF-S 18-200/3.5-5.6VR
(兵庫県宝塚市)


最近白髪が気になって仕方ない。

昔からある一部分にだけ結構白髪が生えてきて、
それはそれで気になっていたんだけど、
最近のはちょっと老いを感じるような生え方なので困る。

このままいくと、まずはあと数年で
関口宏か山本華世かっていうくらい、
一部分だけ目だってしまいそうな勢い。

…って華世姐はマイナーというか、ローカルすぎか。

ついに相方の妹(美容師である)から
白髪染めを貰ってきてしまった。

でも、これを使ってしまうと、最後の一線を越えてしまうように、
もう「お兄さんゾーン」に戻れないような気がして、
使用に踏み切れずにいる。

まあ、仕事で接する子供たちに言わせれば、
僕はもうほとんどの確率で「写真やさんのおいちゃん」になるので、
今更何を…と言う感じもあるのだけれど…

自分で気づいていないだけで、何か苦労してるのかな?僕。

セブン、イレブン 

July 02 [Mon], 2007, 22:45

Minolta SRT-101+MD28/2.8,Tri-X
(佐賀県佐賀市)


11月も半ばにさしかかろうと言うのに、
ブログは全然日付に追いつかない。
何日もかけてようやくたどり着いた7月。
毎日の積み重ねが大切だって痛感。

寒い夜。

灯油の値段を我慢して灯油のファンヒーターを使うか、
電気代と空気が乾くのを気にしながら
エアコンの暖房を使うか迷いながらでは、
夏の記事なんて到底書けないよね。

それにしても、過ぎた夏の記憶を辿りながら、
写真を探し、言葉を紡ぎだすというのは、
なんだか少し切ない作業である。

亡くした恋の軌跡を辿っているような気持ちになってしまった。

エッセイ第4回、UP! 

July 01 [Sun], 2007, 23:34

Finepix S5pro+AF-S 18-200/3.5-5.6VR
(福岡市東区)


Webショップ"Hot-Air Balloon"さんの
公式サイトで連載させていただいている
僕のフォトエッセイ『半径2km』。

第4回がUPされました。

今回は「100本ノート」という、
学生時代に僕が受けた授業で、
一番約に立ったんじゃないかと思う課題が
テーマになったお話。

いつもよりちょっと長いですが、どうぞ。
http://www.hot-air-balloon.net/

ビー・アンビシャス 

June 30 [Sat], 2007, 23:22

FM3A+AFAi 28/2.8D,Tri-X
(福岡市博多区)


今年の前半は、新幹線に乗る機会がとても多かった。

1〜2月の修学旅行シーズン、
2月から3月にかけての甲府個展・東京撮影、
そして5〜6月の修学旅行シーズン。

のぞみ号。

窓にもたれて眠っているときに、対向列車とすれ違うと、
ものすごい風圧で窓が揺れて頭打ったみたいになって、
全然まともに眠れないんだよね。痛い。

今走っている新幹線はどれも飛行機みたいで、
正直あんまり好きじゃないんだよなぁ。

長い旅 

June 29 [Fri], 2007, 23:07

Finepix S5pro+AF-S 18-200/3.5-5.6VR
(兵庫県西宮市)


その昔、荒木経惟が意図的に
嘘の日付を写しこんだ作品を発表したことがある。
いや、あのシリーズは今も続いてるのかな?

僕のブログの日付が
もうめちゃくちゃになってしまっていることには、
何の意図もないけれど、なんとなく日付のことを考えていて、
急にそれを思い出した。

それにしても4ヶ月分、120回以上というのはまあ、
途方もない数字だなぁ。

ぼちぼち、ぼちぼち。

キロク 

June 28 [Thu], 2007, 12:46

COTAX 159MM+Distagon T*28/2.8,Tri-X
(兵庫県洲本市)


1997年から1998年にかけて、
僕は何度となく淡路島に足を運んでは、
数え切れないほどたくさんの写真を撮った。

大学の卒業制作の作品を、
いろいろな意味で僕を変えてくれた場所である
淡路島の写真でまとめようと考え、
僕の中に焼きついている淡路島の光景、
淡路島に住んでいたときには気にしていなかったのに、
そこを離れるとなぜか思い出して仕方ない光景を
次々に記録していったのだ。

洲本市の港の近くにある安いビジネスホテルを
定宿として、2週間近く泊り込んで撮影したこともあったし、
ばたばたと1泊で撮影したこともあった。

その頃の淡路島は明石海峡大橋が出来てから、
まだそれほどたっていなくて、
いたるところに古き善き島の暮らしの、
つまりは僕がいた頃の淡路島のにおいが残っていた。

今年の2月に、久しぶりに淡路島を訪れたとき、
ある程度は予想していたものの、
その佇まいの変わりように言葉を
失ってしまうような場所もけっこうあった。

長い時間をかけて、細い路地を縫って歩くと、
あの頃と変わらない空気があふれている場所も多い。
でも、ぱっと見は、全く別の町に変わってしまったような…

島に住む人たちには、喜ばしいことなのだろう。
けれど、やはり当時の町が記憶の中だけのものになってしまった
その寂しさは、感じずにはいられなかった。

当時(そうか、もう10年も前になるのか…)学生だった僕は、
そうやって多くの写真を撮影しながら、
これは自分の「作品」なのだ、と、ただ町を切り取るのではなく、
そこには僕の意思だったり思いだったりを
何らかの形で埋め込まなければ、その写真に価値なんかないんだと、
そんな風に、頑なに信じていた。

だから、記念写真的に、または記録写真的に、
ただ町を記録するようなカットは
ほとんどと言っていいくらい、撮影していない。

今、当時の写真を見返してみると、
なぜ僕はこんなにはすに構えていたんだろう?とか、
なぜもっと素直に、自分の愛した町を写し取っていないのだろう?とか、
不思議というよりも、過去に帰って自分を叱ってやりたいような、
そんな気持ちに駆られてしまう。

そして、結局当時を素直に撮影した写真がないものだから、
当時のことを思い出そうとするときに、
最終的には僕の脳内で補完するしかない。

せっかく、あんなに足しげく通って、
あんなに写真を撮っていたというのに。

もちろん、自分の思いを投影すること、
作品と呼べるような、自分が色濃く出た写真たちを
撮影することは大事だと思う。
でも、やはり素直に物事を「記録すること」。
それを忘れては本末転倒なんじゃないかなと、強く思う。

もしかしたら、僕がそれから10年の間に、
学校の卒業アルバムや記念日の写真という、
自分ではない誰かのある時を記録する写真に携わってきたから、
そのように感じるようになったのかも知れない。

そう思うことが完全に正しいのかは、わからない。
また10年の月日を経た後で、ここ最近撮影した写真を見ては
もっと自分を出して撮っておくのが正しかったと、
そんなふうに思うのかも知れない。

それでも今は、この気持ちに素直に写真を撮っていこうと思う。

僕の写真のスタートは、鉄道少年だった昔に、
自分の乗った大好きな電車を手元に残しておきたい、
楽しかった電車に乗っての家族旅行の思い出を残したい。

そういう気持ちだったんだと、思い出す。
写真を学ぶことで、深く携わることで、
写真との付き合い方が捻じ曲がってしまってたんだろうな。
うん。

そういえば、大学に入った頃の授業で、
先生が大きく板書していたっけ。
写真の役割、それは、記録・伝達・表現である、と。
そのバランスを大きく崩すことなく、
写真と付き合っていかないとね。

いつもJUNEなこの気持ち 

June 27 [Wed], 2007, 21:23

FM3A+ULTRON 40/2,Tri-X
(福岡市中央区)


なんとなく、考えがまとまらなくなったとき。
頭の中がうじゃうじゃしたとき。
ついつい、思考が後ろ向きになっている、
そんな自分に気がついたとき。

そういう時、僕はよくひとりで動物園に行く。

家族連れが多くて、
明るくどこか陽気な晴れた日よりも、
ひっそりとしていて、動物のにおいが強くなる、
雨のふる日が理想的だ。

傘をくるくるまわしながら、坂道をのぼってはおりて、
たくさんの動物たちと話しをする。

やる気なく寝そべった熊。
水に入るのをためらっているペンギン。
必死に舌をのばすきりん。

悩みのなさそうなやつもいれば、
人間よりずっと苦悩を抱えたような深いしわを、
しっかりと眉間に刻んでいるやつもいる。

帰りのゲートをくぐる頃にはいつも、
僕はしっかりと自分を取り戻している。

さっきまで僕を捉えていたあの問題はどこへいったのだろう?
だいたい、僕は問題なんて抱えていたのか?
そう思うほどに、心は軽くなっている。

きっと僕の苦悩は、猿が長い手を伸ばして奪い取り、
アライグマがきれいさっぱり洗いさって、
とどめに象が踏んづけて粉々にしてくれたんだろう。

僕の苦悩なんてアーム筆入れほどもない。
それがこの文章のテーマ。

ALWAYS 

June 26 [Tue], 2007, 16:03

Finepix S5pro+AF-S 18-200/3.5-5.6VR
(和歌山県伊都郡高野町)


最近、幼稚園に撮影にいくと、
よく耳にする手あそび唄『1丁目のウルトラマン』

皆さん知ってます?歌詞はこんな感じ。

1丁目のウルトラマン
2丁目のセブン
3丁目のはーはに
4丁目のちーち
5丁目で怪獣追いかけて〜
遠いお空に飛んでった!
シュワッチ!!

まずはウルトラマンの世界で
1丁目、2丁目という概念もすごいなと思うんですが、
何より、

父と母、別居してますがな。

毎回、無邪気に遊ぶ子供たちを撮影しながら、
心の中でツッコミを入れてしまう。

まあ、その事実に気づいて指摘しちゃう子がいたら、
それはそれで嫌だろうけどね。
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