矢口とジョロウグモ

March 18 [Fri], 2016, 3:08
技術の進歩した今では、医療スタッフもインプラントに慣れてきて、失敗は少なくなったようですが、それでも完全にゼロにはならないのが残念なところです。義歯と人工歯根を繋いでいるネジ部分が緩んできたりして、食べ物を噛む際に義歯がグラつくなど、問題となる不具合が報告されています。



こうしたトラブルは、担当歯科医がインプラントに習熟していないことに原因があると言ってよいでしょう。
なるべくなら、インプラントを専門としている歯科医院を、ネットの口コミなども利用して選びましょう。



歯科治療の中で、インプラントとクラウンの大きな違いは、自分の歯根によって、あごの骨と結びついているかどうかの問題です。

虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が健全であれば冠状の義歯としてクラウンという義歯をはめられます。これに対し、抜歯した後は、入れ歯を避けたり、できなかったりすれば、失った歯根を補うため、人工歯根を埋入するというインプラント治療が候補となります。

インプラント治療を掲げている歯科医院で、外来で行うありふれたケースのインプラント治療も院内感染が起きないと言えません。いくつかの候補の中から歯科医院を決めると思いますが、感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、大事だと心得てください。院内感染防止は歯科医院でも重要な問題と認識されているため、方策についてホームページ上で公開している歯科医院も確実に増加していますので、調べるときは参考になるでしょう。
インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯を入れた後、義歯だとわかることはまずないと考えてください。

歯茎から生えているので、見た目も自分の歯に近く自然な印象を与えるのでインプラントだとカミングアウトしなければこれは義歯だと思われることもほとんどありません。
自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方にはこの治療が一番ふさわしいでしょう。

インプラントについて、簡単に説明すれば自分の歯を何らかの原因で失った後、その歯の代用となる人工歯づくりを指します。ブリッジや入れ歯との根本的な違いとして、インプラントは歯根部から強固にあごの骨に埋まっているため残った歯と同じような使用感があり、手入れ次第で、長期間問題なく使うことも可能です。
なお、インプラント治療は全て自費となり、その治療にはどうしてもお金がかかります。
安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。インプラント以外の治療はできないという方にすすめられる治療なのです。

クラウンとかブリッジをかぶせる自分の歯がない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由で必然的にインプラント治療になるという事情を、ほとんどの患者さんが抱えています。


入れ歯に比べ、インプラントでは噛み心地は自分の歯に近く食べ応えがあるので、食事が確実に美味しくなります。

インプラント埋入手術では、人工歯根を骨に埋め込み、定着させるのでほとんどの患者さんは、手術後、人工物を入れられた違和感を感じています。腫れが引いた頃には慣れてきますので、腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないよう歯みがきも気をつけてください。


もしも、十日以上経っても浮いた感じが治まらない場合や、痛みが続いていたり、腫れや出血が止まらなかったりする場合、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。大至急歯科医にかかってください。

利点も多いインプラントですが、治療を受ける際に口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。
この点は、歯科医の技量や、患者さん自身のコンディションにもよるので、誰にでも当てはまることではなく、結局は人それぞれで異なると言うしかありません。歯科で出してもらった痛み止めを飲んで、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも腫れや痛みが収まらない場合は、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。



チタンでできた人工歯根をあごに埋め込むのがインプラント治療ですが、チタンは骨との親和性が高く金属アレルギーも起こりにくい素材の一つです。
インプラント治療の適用には、頭部のCT検査をはじめ、様々な角度からのレントゲン、口腔内検査等、一通りの検査を行い、治療適用が妥当となったところで治療を始めるのが普通ですから安全性を確認しながら治療を受けられます。


そして、治療終了後のメンテナンスを欠かさず継続することで安全性や快適性は長期にわたって確保されます。インプラント埋入は外科手術なので、術後は痛みが落ち着くまでは、安静に生活するよう気をつけてください。
日常生活では力をかけないように努め、普通の生活を上回る強度の運動は当分控えてください。
傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのです。
運動を習慣にしている方の場合はいつから再開して良いか、歯科医と共通理解しておくことをすすめます。
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