天窓からの光

September 15 [Sat], 2012, 22:27
五人が立つとやはり狭い感じだ。

Sさんの子供が元気に挨拶する。

「こんにちは」

私は、まず二階のリビングに三人を通した。

玄関からまっすぐに上がる階段はすこし広めにつくってあるので客をみちびくアプローチとしては、かなりのゆとりがある。

二階はワンルームになっていてトップサイドライトと天窓から光が降り注ぎ、たいへん明るい。

たいていの客は、この明るさに驚いてくれる。

「ずいぶん明るいですね」

「ええ。

僕らが一月のうちで一番長くいる場所ですからね。

天窓は、ふつうの窓の三倍の明るさがあるんです」

「はじめまして」

妻がうちの子を抱いたままあいさつしてお茶の用意をはじめた。

ショールームのような機能

August 26 [Sun], 2012, 20:19
切り売りされた土地だったため、うなぎの寝床状の敷地になっている。

JRの駅から徒歩10分ほど、面積20坪の敷地に木造二階建てのローコスト住宅を建てた。

ちょうど三年ほど前のことである。

それ以来、この自邸は、なかばショールームのような機能を果たすようになった。

家を建てたいと相談を持ち掛けてくる多くの人が訪れるようになったのだ。

玄関で出迎えるとS氏と奥さん、そして三人の子供が狭いたたきにならんでたっていた。

玄関までの道のり

August 03 [Fri], 2012, 15:55
設計作品を見に行く。

午前11時をすこしまわった頃、玄関のベルがなった。

キッチンの壁についているモニター画面で確認すると、S氏の顔があった。

今日はさすがに軽装、ノーネクタイなので安心した。

受話器をとって応答する。

「はい。

お待ちしてましたよ」

「こんにちは」

「どうぞなかへお進みください」

わが家はL型の敷地に建てられているため、門から玄関までの道のりが長い。

ほとんどの訪間者は途中で心配になるらしく玄関から見ていると、植え込みからのぞく顔が不安気だ。

とはいえ、むろんわが家は屋敷などではない。

実際に目で見る

July 09 [Mon], 2012, 13:44
百聞は一見にしかず。

実際の作品を目で見れば、自分と相性が合うかどうか、直感でわかるものです。

その際に心に留めておくべきことは、「写真と実物では大きく異なる場合がある」ということです。

建築雑誌に掲載されている建築写真は、実物よりよく見えることさえあるのです。

写真では広い部屋に見えていても、実物は狭かったなどというのはよくある話でしょう。

中には「ここは雑誌に写真を撮ってもらいたいから、こういうデザインをしよう」という考え方をする人もいるくらいなのです。

期間は変動金利のほうが短い

April 27 [Fri], 2012, 15:15
住宅の適用金利をみると、変動金利型や固定期間選択型の特約(固定)期間の短いタイプの金利が低い。

変動金利型はほとんどの金融機関で店頭表示金利は2010年8月現在2.475%だが、各種の金利引き下げ制度によって1%台の前半で利用できるのが一般的。

一部提携ローンなどでは、1%を切る破格の金利もある。
これに対して全期間固定金利型は、2%台半ばから3%台前半が中心。

変動金利型に比べると1%以上高くなっている。
比較的金利が低く、全期間固定金利型の代表格ともいうべきフラット35でも、返済期間35年の2010年8月の金利は、金融機関によって2.23%から3.20%となっている。

全期間固定金利とは?

April 20 [Fri], 2012, 15:14
固定金利は、特約期間終了時に金利が上がっていれば、返済額は増加する。

しかも、変動金利型のように増額率25%までという制約はないので、大幅に金利が上がったときには、5割以上の増額の可能性もある。

一方、特約期問終了時に金利が下がっていれば、返済額は減少する。

全期間固定金利型。

借入時に完済までの金利が決まっている。
借入後に金利が上がっても、当初の金利は変わらず、返済額も変わらない。

一部に当初の10年間の金利を低く抑え、11年目からの金利が高くなるタイプもあるが、その場合でも、11年目からの金利、返済額ともにあらかじめ確定しているので計画を立てやすい。

住宅ローンの種類

April 14 [Sat], 2012, 15:13
住宅ローンの種類について知っておこう。

変動金利型。

金利動向に応じて適用金利が変化、市中の金利が上がれば適用金利も上がって返済額が増え、下がれば金利が下がる。
ただし、返済額の見直しは5年に1度で、増額の場合には25%までに抑える。
その間の金利の変動に関しては、元金と利息分の割合を調整することで対応する。

固定期間選択型。

2年、3年、5年、7年、10年などの特約期問中は金利が固定している。
特約期間終了時には、その時点の金利で再度固定期間選択型にするか、変動金利型に切り換えるかを選択する。

できるだけ頭金を増やそう

April 05 [Thu], 2012, 15:12
住宅ローンはそもそも借入額が減れば、その分毎月の返済額が少なくなるので、延滞するリスクが小さくなるはず。

頭金を増やすということは、ローンに関するリスクを極小化する手殺として極めて効果が大きいことが分かるはずだ。
ローンの金利タイプの違いを理解しておく。

できるだけ頭金を増やして借入額を少なくすると同時に、もうひとつの対策として、より安全性の高い住宅ローンを利用することが大切になってくる.その前提として、ぜひとも知っておいていただきたいのが、住宅には3つの金利タイプがあ
り、それぞれに金利水準やリスクが異なっているということだ。

自己破産はきつい

March 28 [Wed], 2012, 15:11
注文住宅ローンを返済できないのだから、そんなお金があるはずもないが、それが決まりごとなのだから仕方がない。

そうなると、売るに売れず、かといってローン返済は滞り、結果、競売か自己破産などといった手続きに至ることになる。
そうならないためにも、頭金を増やしておく意味は大きい。

2000万円のうち、500万円を頭金として用意していれば、借入額は1500万円で、返済期間35年、金利2%だと5年後のローン残高は約1344万円に減っている。

これなら、ローン残高以上の価格で売却できる可能性が高い。
一部は手元に残し、新居での生活資金に回すことができるだろう。

担保割れ(T_T)

March 23 [Fri], 2012, 15:09
新築時に2000万円だった住まいが、5年後に1800万円近い価格で売れるとは考えにくい。
不動産仲介の世界では、新築住宅は買った瞬間に中古住宅になり、その価値は2割下がるといわれる。

不動産市況が低迷しているときなら、もっと下がる可能性もある。
いずれにしても、当面の間はローン残高が売却可能額を上回る、いわゆる担保割れの状態になる。

担保割れのままでは、簡単には売却できない。
債権者である金融機関は、借手自身が差額を自己資金などで埋めて、ローン残高を一括返済しない限り、売却に応じてくれない。
注文住宅を目黒区に建てたいのなら慎重にローンを組もう。
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