天明夜さんと交譲葉さんの話(1)/話の流れが変だ。 

August 23 [Wed], 2006, 18:07


え?

あれ?

真面目に言います。

此処は何処でしょうか!?

今、正に、現在進行形であたしは此処がどこか分かりません。
昨日の記憶が蘇って・・・・こねぇ。


とりあえず落ち着いて自己紹介をしようと思いマス。

あたしは天明夜 響。
華の17歳。現在高校3年生。
誕生日は天皇陛下と一緒。
交譲葉 梓以外に祝ってもらった覚えが全く無い。親にさえ祝って貰えてない。
あ、交譲葉は「ゆずりは」と読むんだよね。一応幼馴染で親友。

親兄弟は皆他界。なんで世界各国に散らばってんのに全員自動車事故で死んじまったんだ。
その上、去年から1人で住んでいるマンションが全焼。
・・・・・これ昨日あったことじゃん!覚えてるよ自分!でも、その後・・・・・忘れた。


まぁそんなことはいいんだよ!
とにかく近くにおいてあるあたしの服を着る。
なんとなく見覚えのある部屋を見回しながら襖を開けた。





「遅い」

ソファーに座りながら悠々と何かを飲んでいたのはさっき紹介した(?)交譲葉 梓がいた。

「・・・・・・・・梓・・・・・・・此処は?」
「何言ってんの?私の家以外に考えられるんなら此処がどこか挙げてごらん?」


むっとした顔で梓はあたしに座るように言った。
すぐにキッチンに引っ込んで食パンをトースターに入れて、フライパンで何かを炒めだす。

机の上には、すぐさま簡単な朝食が並べられた。
トーストにスクランブルエッグ、ヨーグルトに紅茶。それとバナナ1本。

「食べないの?」

新聞に目を落とした梓に言われ、はっとしたようにトーストに手を伸ばす。
そういえばまともに食事するのはかれこれ3日振りというところか。


無言のまま食事を終えると、ちょっと気まずい。


「・・・・・・・・・・あんた、何で此処にいるかわかってなかったよね」
「ん。昨日、マンションが火事になったあたりから記憶がない」


はぁ、と深くため息を吐いて梓は昨日のことを話してくれた。





教会に下りてきた悪魔と住んでいる牧師の話(1) 

August 20 [Sun], 2006, 16:35
今日も相変わらず静かだ。

僕はこんな暖かくのんびりとする事の出来る日が大好きだ。

子供たちの明るい声も遠くでぼんやりと聞こえる。




僕、ティム・ウェンディアは最前列の長椅子に座ってステンドグラスを眺めていた。


ふと、窓の外を見た。
空は晴れ渡り、ニコニコと笑いながら走り回る子供たちが見える。
『今日は子供たちがゆっくり遊べそうだな』
そう心の中で呟いて笑う。
しかしその直後、いきなり晴れ渡った空から雷がこの教会の真横に落ちた。

僕は驚いて椅子から勢いよく立ち上がった。
遊んでいた子供たちが心配になったからすぐに外へ出る。


「レイン!クー!ウィン!ティアラ!大丈夫ですか!?」

「「「「牧師様!」」」」


子供たちは少しぐずりながら僕のほうへ走ってきた。

「何とか大丈夫そうですね・・・」

ほっとしたのも束の間、雷の落ちて黒く焦げている地面から唸り声が聞こえた。
子供たちは急いで僕の後ろに隠れる。
ここで待っていなさい、と告げて声の主に近づく。
其処には銀髪の二十歳前後の男が座り込んでいた。



「・・・・・雷に打たれてた人に聞くのもどうかとは思いますが大丈夫ですか?」

「本当に俺もそう思うぜ・・・・・まぁ大丈夫だけど・・・ってよ、よよよよ寄るな!!」

「はい?」

「寄るな!その十字架どっかやれ!!!」



アンチキリストなのか。
まぁいいけど。
銀髪の男は尋常じゃないほどに十字架を嫌がっている。鳥肌立ってるし。
仕方がないから十字架を外してクーに渡す。


「取りましたよ」

「・・・おう。でもお前聖職者だろ?嫌な『気』だ。」



その言葉を聞いて男に興味を持った。
この世界では、悪魔やらなんやら『正』であるキリストとは逆の種族の髪は大抵紺色である。
十字架を嫌うということは、大抵アンチキリスト派の人間か『負』の種族であろう。
が、この男の髪は紺を通り越して真っ黒である。
とりあえず聖王キリストとは正反対の魔王でなければなんでもいい。
魔王は人肉を好むらしいから。


「・・・・・・・『負』の種族の方ですか?」

おひさしぶりで。 

August 20 [Sun], 2006, 16:18
お久しぶりです、逢坂 蔓です。
なんかもう数ヶ月ぶりにyaplog!に戻しました。
以前のはちょっと閉鎖。すみませんね;
あ、A*はまだまだ活動中。(活動?)
むしろ向こうのほうが更新は早いと思われます。
A*はこちら。

さぁて、じゃぁ更新状況を報告します。
ぜんっぜん進んでません。ホンマごめんなさい;
なんか謝ってばっかやな・・・。
まぁとにかく。現在神父と悪魔の話を書き直しております。
サイトは小説が3話ほどたまったら再開します。
相変わらず会話ばっかりの文になるでしょうが、また読んでいただけることを願います。
ではでは。
P R
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