語彙力というものを考える

November 13 [Wed], 2013, 0:07
趣味で小説を書いていると、いわゆる「語彙力」だとか「表現力」「文章力」(これらはおよそ同じようなものを指している)についていつも頭を悩ませます。

例えば以下のように、

真夜中、海の水平線の上に満月が出ている。

漆黒の空の中、静かな海を淡く輝かせる銀色の月が浮かんでいる。

原虫も騒がぬ時間帯に、寂静の大海を薄い輝きで装飾する真円の天体が私を睥睨している。

とやるだけでもそれぞれ受ける印象が違うわけです。
どれが特別優れているかとかいう話は、結局のところ「受ける印象」をいかに上手く料理できるか、という事にかかっています。
単に難しい言葉をたくさん知っていれば良いという訳ではないのです。

この辺が決着つけられれば、きっと優れた作家になれるのでしょうが、まだまだ道は遠そうです。
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