内閣支持率及び安倍内閣政権運営について

July 14 [Fri], 2017, 23:00
先日の新聞の1面に、電話による世論調査での安倍内閣の支持率について記事が記載されていました。今回の世論調査で内閣を支持すると答えた人の割合は33%でしたが、前回の38%より5%下降しました。逆に支持しないと答えた人の割合は47%と、前回の42%より5%上昇しました。このため、内閣を支持しない人が支持する人を上回っていて、支持率は第2次安倍内閣の発足以来、最低となりました。

今国会でのテロ等準備罪やおととしの安全保障関連法の成立に関して、内閣の法案についての説明不足や国会審議の軽視ともとれるようなことがありました。また森友学園や加計学園の問題のように、国が不正を働いていたのではないかという疑惑も大々的に取り上げられました。他にも内閣を担う自民党議員の資質を問うような一連の報道もありました。これらのことにより安倍内閣に対する不信感が高まって、支持率の低下につながったと考えられます。

安倍総理は今回の内閣支持率の低下を受けて、国民の声を真摯に受け止め、政策を進めて結果を出すことで信頼を回復していきたい、という要旨を述べました。ぜひ言葉の通り、丁寧な国会審議に努め、国民が納得できるように審議する法案についてしっかりと説明してもらいたいと思います。また同時に、疑惑の真相解明を行い信頼の回復、及び議員の資質を高めていくように努めなければなりません。これらのことに取り組まなければ、支持率は下降を続け、政権運営に支障が出てくると思います。

 
P R
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