株価の決まり方の基礎 

November 12 [Fri], 2010, 23:00
株式投資における株価とは「需要」と「供給」により価格が決定されるというのが基本です。需要とは欲しいと思っている数量、供給とは売りたいと思っている数量です。基本的に株価はこの需要と供給のバランスが取れた点で取引が行われることになります。

このバランスをとるために行われるのが、「板寄せ」と「ザラ場寄せ」と呼ばれる二つの方法です。「板寄せ」とはその日の取引開始価格を決める際に行われ、「ザラ場寄せ」とは、板寄せにより決定された価格を基準に、板(気配)により価格が決定していくというものです。

ちなみに、「ザラ場」というのは株が売買される時間帯のことで、その中でも寄り付きと、引けをのぞいた時間帯のことを指します。

板寄せ

板寄せとは、場(相場)が始まる際に最初の値段(始値)などを決める際に行われる株価決定法です。板寄せによる株価決定が行われるのは以下の場合となります。

前場と後場のそれぞれの始値と終値を決定する売買
売買停止があった場合で取引を再開した際に最初の株価を決定する売買
特別気配を示しているときの株価を決定する売買
板寄せにより株価が決まるのは以下の条件を満たす価格で株価が決定します。

成行の買い注文と売り注文の全てが約定する
約定価格より高い買い注文と売り注文が全て約定する
約定価格において、売り注文または買い注文のいずれか一方すべてについて約定し、他方は単元株以上が約定する
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