ナギの朱音

June 25 [Sat], 2016, 9:53
インプラント手術の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。デンタルクリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。数少ない歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、単刀直入に言うとデータを持っている人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、充分なデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合があります。どうしてもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決めた方がいいでしょう。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、子供が生まれてから日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属のねじを顎の骨に埋め込むわけですから、人生最大のヒドイ痛みを想像しがちです。でも実のところ、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方もいらっしゃいます。過剰に恐怖心を抱くと手術全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ない状況を自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント治療を実施している歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を独力で探すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが本気でインプラントにしたいなら、まずはしっかりと歯医者さんの情報を調べることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも安全に対応できる歯科医、とも言えます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が広まっているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを教える授業がありませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントのできる歯科医が増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と宣告されたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。残念なのは、症状と自分の技術がバランスが取れないことが分かっていない歯医者さんです。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Natsuki
読者になる
2016年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/d1l1h0e0auegsn/index1_0.rdf