自然な色を取り戻そう 色補正のいろいろ2 

2005年08月11日(木) 0時16分
≪マゼンダフィルタ≫
広告写真などで、写真本来の色を使わず、カラーフィルタを使って雰囲気を出している写真。これは「イメージ→色調補正→バリエーション」コマンドを使うことによってカラーフィルタを適用したような効果を与えてくれる。

≪ブルーフィルタ≫
海や都市をイメージした写真では、青いフィルタを使うことがある。涼しげでクールな雰囲気を演出してくれる便利なフィルタだ。これは全体の色調をシナ(青緑)に偏るように補正する。例えばグラデーションで塗りつぶしたオブジェクトを写真の上に重ねることでカラーフィルタに似た効果を得ることができる。
Fireworksでは写真の上に、青いグラデーションのオブジェクトを重ねる。ブレンドモードは「比較(暗)」、透明度は30%前後に設定し、あたかもカラーのフィルタが重ねられたような効果を出す。

≪明るさ・コントラスト≫
極端にコントラストを上げて暗い部分はどっしりと暗く、その他の部分はこってりと濃厚な色合いにするとか、まるでモード写真のように雰囲気のあるタッチに仕上がる。

自然な色を取り戻そう 色補正のいろいろ1 

2005年08月10日(水) 0時11分
≪レベル補正≫
(イメージ→色調補正→レベル補正)
難しそうな見た目とは対照的にカンタンに使えて効果抜群。スポイトツールで白色点と黒色点を指定するだけで、全体の色の偏りを整理してくれる。慣れてくれば、RGBを個別に設定することもできるので、より細かな調整を行うことが可能だ。
「レベル」とは、RGBの3つの色要素それぞれが、どれくらいの割合で画像中に分布しているかを示している。「レベル補正」機能は、その分布の度合いを調整する機能。画像内で真っ白と真っ黒にしたい場所を、スポイトツールを使って設定するだけ。

≪色相・彩度≫
(イメージ→色調補正→色相・彩度)
赤や黄緑といった原色が強く出てくる現象の場合は、全体の彩度を下げる方向で色補正するとよい。肌色や木目など、もともと鮮やかさの低い色は影響を受けにくいため、他の鮮やかな部分から落ち着いていく。あまりかけすぎると、保護したい穏やかな色調の部分も次第に色を失っていくので気をつけよう。真ん中の「彩度」が鮮やかさをコントロールする。

≪シャープ≫
スキャンなどで読み取った画像はピントの甘い画像になりやすい。画像は、JPEG保存によってさらに輪郭がぼやけるので「フィルタ→シャープ→アンシャープマスク」をちょっと強めにかけておく。

要らないものが写ったら徹底的に消去せよ! 

2005年08月09日(火) 0時07分
≪スタンプツール≫
どうしても消しておきたい不要な要素が写ってしまうことがある。できれば分からないように消したいときはスタンプツールが便利。画像内の他のポイントから、画素をコピーしながらペイントしてくれるツール。
スタンプツールとは、どこか任意の場所の画像を抽出して、別の場所にコピーする機能を持つ。これを利用して不要画像を消去する。まずAltキーを押しながら、不要部分を上書きするためにつかえそうな部分をクリックして選択。初めに選択した部分がスタンプツールとともに平行移動しながらついてくる。このように、コピーされる場所も同じように移動していく。したがってコピー元の画像としては、広い面積にわたって、色合いや濃度が修正箇所と似た場所を見つけるのが重要。スタンプツールは、他のペイントツールのようにブラシサイズや形状を変更することができる。細かい部分は小さなブラシで、広い面積は大きくてボケ足の長いブラシを使えば作業性がよくなる。

≪修復ブラシツール≫
基本的にはスタンプツールと同じく、画像の一部をコピーしながら上書きするツールなのだが、コピー元の画像がコピー先の雰囲気に合わせる。今までのスタンプツールは、修復に使う部分の画質が大変需要だったが、修復ブラシツールなら、多少色味や質感が異なっても見事に調整してコピーされる。

≪パッチツール≫
スタンプツールや修復ブラシツールがブラシの一部であるのに対し、このツールは任意に選択した範囲を丸ごとコピーして画質を自動調整する。大きな面積の修復や、丸いブラシでは作業しづらい部分の修復に威力を発揮する。

ストロボは最後の手段。 

2005年08月08日(月) 23時45分
当然のことながら写真を撮るには「光」が不可欠。
太陽光であったり伝統であったり種類は様々だが、とにかく照明は写真にとって最も重要な要素。
ストロボも照明のひとつで、プロなども多用する便利な光源だが、通常カメラに内蔵されている小型タイプのストロボは、数m程度しか届かず真正面しか照らせない。照明としてはきわめて弱い不自然な手段と覚えておいたほうが良い。
チープな雰囲気をわざと利用する手もあるが、まずは自然な環境光を活用する正当な証明法を覚えておけばどんなときにも美しい写真を撮ることができるようになる。

レンズの基本・2【望遠】 

2005年08月07日(日) 2時16分
4.「遠くを撮る」以外にも使える。

≪1.「望遠」の特徴。≫

広角とは反対の個性を活かすように使う。
・比較的狭い範囲しか写せない。
・前後の距離感が感じられなくなる。
・ある特定のポイントにピントを合わせやすい(背景や前景などを選択的にぼかすことが出きる)。
・広角に比べて全体に暗く写る(暗いシーンに弱い)。
・手ブレしやすい。
・歪みが出にくい。

ミニチュアの撮影など、なるべく背景に余計なものを映しこみたくない場合など、望遠を使えば最低限の要素だけで背景を構成することができる。

≪2.広角にありがちな「歪み」を抑える。≫

Webページの背景画像用や床や壁面などを撮影する際も、なるべく離れて望遠で撮るようにすれば歪みを避けることができる。ただズームの倍率が高くなるほど手ブレが目立つようになるので、できれば三脚などを使ってシッカリ固定してとるようにしたい。

※デジカメはほとんどの機種で液晶画面を見ながら撮影できるが、しかしその場合、手で空中に浮かせた状態でシャッターを押すことになり、大変ブレやすくなる。
液晶画面は撮影前後のチェックだけに利用し、シャッターを押す瞬間はファインダを除きながら、カメラを顔にくっつけることでシッカリ固定し、手ブレを防ぐようにする。

レンズの基本・1【広角】 

2005年08月06日(土) 2時09分
3.撮影の基本としての使い方を覚える。

≪1.「広角」の特徴。≫

一般的にデジカメやコンパクトカメラなどで、電源を入れてすぐの状態が広角。
・上下左右に広い範囲が写る。
・遠近感が出やすい。
・前後に深くピントが合いやすい。
・望遠に比べて全体に明るく写る(暗いシーンに強い)。
・手ブレしにくい。
・周辺部に歪みが出やすい。

被写体との距離が撮りづらい室内撮影や、建物などに大きな背景を撮りたいときに便利。しかし反面、たくさんの要素が画面に入り込んでくるので、ゴチャゴチャした個性の絵になりやすく、被写体の一つ一つが小さくこじんまりとした印象になる。床面ギリギリから見上げたりといった、機動力を活かした撮影に向いている。

≪2.「広角」撮影の基本 近づいて撮る。≫

とにかく思った以上に広い範囲が写るので、メインの被写体が小さくなりがちで、特に人物撮影では注意が必要。
また、遠近感をつけやすいので、視点を斜めにしたり上下のカメラアングルを工夫することで奥行きのある絵を演出することができる。思い切ってどアップや超ローアングルを試してみるなど、撮影自体を楽しむようにする。

被写体の距離。 

2005年08月05日(金) 1時31分
2.被写体の「距離」に変化をつける。

≪1.人物は近づいて撮る。≫

背景を活かしつつ、人物もシッカリ写り込みたいときは、いったん背景とカメラの位置関係を決めたあと、被写体の人物に更にカメラを近づいてもらうと良い。

広角レンズを使えば前の被写体も遠くの背景もピントを合わせやすい。

≪2.思い切って下半身は無視してみる。≫

人物を頭から足先まですべてフレームに入れると、思った以上に小さく写ることを覚えておいたほうがいい。思い切って上半身だけを写すバストアップの構図で撮れば、被写体の表情がより分かりやすくなる。

全身を入れるよりも、背景を全て入れるよりも、まず一番大切なのは被写体の表情ではないか。

被写体の配置。 

2005年08月04日(木) 1時24分
1.被写体の「配置」に変化をつける。

≪色々な角度で撮って画面にリズム感を出す≫

レイアウト的な観点から言うと、正面を向いた人物が画面中央に並ぶセンター揃えの写真は、バランスの撮りやすい便利な素材。
しかし半面平凡で「動き」に欠ける印象が強い点は否めない。
あえて被写体の位置を、左右に偏らせてみると、画面にリズム感が生まれて自然な雰囲気が伝わってくる。

思い切って人物を大きくとらえて、しかも横向きのアングルで撮影などをすると、自然な雰囲気が伝わってくる。

身長の真ん中、すなわちお腹の辺りにカメラを置いて撮れば最も歪みの無いバランスの良い人物写真が撮れる。またあえて極端に下から仰ぎ見るように撮れば、足が長く写る。

イメージ・マルチメディア。 

2005年08月03日(水) 21時36分
  2段階に分けてイメージを表示する。
最初にlowsrc属性で指定したイメージを読み込み、次にsrc属性で指定したイメージを読み込む。イメージのファイルサイズが大きく読み込みに時間が掛かる場合に、ファイルサイズが小さい別のイメージを先に読み込んでおき、Webページがなかなか表示されないという見る側のイライラを解消するために利用。

  動画ファイルを挿入。
  動画ファイルを再生するタイミングを指定。
start="fileopen"→Webページの読み込み時に再生を開始。
start="mouseover"→動画ファイル上にマウスポインタを合わせたときに再生を開始。
  動画ファイルの再生回数を指定。

※avi形式。
Windowsの標準的な動画ファイルの形式。拡張子は「avi」。

  音声ファイルを挿入。
  音声ファイルの再生回数を指定。

  動画ファイルや音声ファイルを挿入。
動画ファイル(mpeg形式、avi形式)、音声ファイル(wave形式、midi形式)、Flashファイル(swf形式)などを挿入。embed要素は単独で使わず、src属性とセットで使う。
  動画ファイルの幅、高さを指定する。
動画ファイルやFlashファイルの幅や高さをピクセル数、またはウィンドウのサイズに対する割合(%)で指定。

文字装飾・仕切り。 

2005年08月02日(火) 21時22分

  文字列を上付きにする。
  文字列を下付きにする。

  文字列の基本サイズを指定する。
basefont要素は単独で使わず、通常size属性とセットで使う。size属性には「1」から「7」までの7段階でサイズを指定。basefont要素を記述した以降の文字列が指定したサイズに変更。
通常、basefont要素はのすぐ後ろに記述してWebページ全体を指定し、font要素で部分的に変更する。

  文字列のサイズを一回り大きくする。
  文字列のサイズを一回り小さくする。

 
  改行やスペースをそのまま表示する。
テキストエディタで記述する改行やスペースをそのままブラウザで表示する。

※タグのブラウザ表示。
ブラウザでタグをそのまま表示するには、「<」を「<」、「>」を「>」に置き換えて記述できる。

  自動改行を禁止する。
ウィンドウ幅に合わせた文字列の自動改行を禁止。改行されずに1行で表示。ウィンドウ幅を超える文字列は、左右のスクロールバーで確認。