KrushとSurvivorの合同興行として行われる今大会では、トリプルメーンイベントが用意された。
大トリで登場し大会を締めるのは“爆腕”大月晴明。前回の出場は優勝者・山本真弘に敗れた「Krushライト級GP」準々決勝(09年7月)であったが、試合は減点(倒れた真弘に加撃)の影響で敗れるも、気迫・キレ・スピードは全盛期を思わせる仕上がりを見せていた。タフな黒田を相手に迎える今回、代名詞の爆腕KOは見られるか。
トリプルメーン第2試合には日本バンタム級の第一人者・寺戸伸近が登場。昨年一気に全日本キック、M−1、RISEと3本のベルトを奪取した寺戸は、大抵の相手が1Rで効かされてしまうローキックと速射砲のようなパンチ、そしてアグレッシブさを兼ね備えた超攻撃的ファイター。かつて天才高校生とうたわれたKENJがその牙城に挑むが、試練の一戦となるのは間違いない。
そのKENJIの実兄にしてKrushライト級GP準優勝の久保優太は、トリプルメーン第1試合で青津潤平と対戦。“爆腕”大月をして「日本で3本の指に入るいい選手」と称賛を受ける久保は開催間近となったK−1ライト級トーナメントでも活躍を期待される逸材だが、青津に対しそのポテンシャルを発揮することはできるか?
そのほか日下部竜也、藤鬥嘩裟、嶋田翔太のK−1甲子園三銃士、“トルネードスター”尾崎圭司らも出場し、注目カードの並ぶ大会となっている。
【3月13日12時44分配信
スポーツナビhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000018-spnavi-fight