Crystal Blushについて(弁明) 

April 11 [Sat], 2009, 13:10
まずはじめに弁明。

なんでこんなブログを作ったかといえば、一つは自己満足のため。作品中に仕掛けたさまざまな手品の種明かしがしたかったから。
そしてもう一つの理由は、Crystal Blushの執筆に協力してくれた友人への感謝の気持ちを示す場所がほしくて。ここでは本文中に足らなかった部分を補ったり、各キャラクターをじっくり考察してみたり、一話一話の(私なりの)解釈を乗せていきたいと思う。
調子に乗るなとの罵倒が聞こえそうだが、最悪の場合は内輪向けということで終わらせてしまえばいい。たとえこの作品がどんな駄作にせよ、今の世の中「○空」やら「赤い○」の作者がいばって作家を名乗っているのだから、一応文学を学んだ私にだって、自分の作品を誇りに思う権利はあるはずだ。


Crystal Blush以下CBは、友人たちとのほんの(ひどい?)悪ふざけからうまれた作品だ。
まず最初に自分たちをモデルにしたキャラクターが生まれ、そこから物語が作られた。モデルになったとはいっても、髪型や趣味、特技といったところで、容姿は200%美化、性格は7割方がフィクション。性別はもちろん真逆。
ちなみに、モデルがいるキャラクターをあげてみれば、主要キャラとしては、

・クリス
・菜月
・来夏
・桃真
・颯
・茘枝
・陽
・真央
・明音

あたりで、あとはサッカー部の大河内、何人かの先生方も。
モデルになった友人は皆、中学時代の同級生だ。もちろん、BL小説の登場人物のモデルになるからには、皆して腐っている。約一名ほど無理やり引き込まれたのもいるが。

話を戻す。こうして人物が作り出された後、友人たちのアイディア、要望によって次第にキャラクターが作られていき、それからどうやってこのキャラクターたちを動かしていこうかという話になった。私は、絵の上手い友人で、クリスのモデル(本人曰く天パのみ)となったPが、漫画にするのではないかと思っていた。でも、誰もストーリーを作らないので、簡単なあらすじを作ってみれば、いつの間にか私が小説を書くはめに。あぜんとしたのはもちろん。

その頃にはもうタイトルも決まっていた。タイトルは主人公の名前がクリスだったのと、天才画家という設定だったので、絵に関係したものということでつけた。要は意味のない適当なタイトルということだ。

そしてプロットを書いていく上で、慎、ノア、個性豊かな(?)教師などの人物たちも生まれた。ノアなど、重要な位置にいる割りに、ほぼ最後の方にやっつけで作った人物だ。


この作品に一番影響を与えているのは、誰も気付いていないことを祈りつつ打ち明けるが、アニメ「少女革命ウテナ」である。クリスとノアとか、やたら豪華な学園とか、象徴による暗示とか、ストーリーとか。もちろんウテナの足元にも及ばないのだけど、色々と参考にさせてもらった部分は多い。多分場面ごとにみていけば、似ているシーンも多くあるのではないかと思う。

しかし、そんな作品に、BLやら私の好みやら私の考えやら私の都合やらが盛り込まれているため、すっかり訳がわからなくなっている。まさにカオス。
Pの激励に勇気づけられつつ、一歩ずつ踏み出して書いている、そして時に暴走し、猛烈に後悔している、CBとはそんな作品だ。

次回からは一話一話の解説をやっていきたい。
あとは時々人物評も。





・・・・・・この書き方好きだけど堅苦しいのが難点ね
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石崎・エーリアル・クリスは、両親を失い、イギリスの叔父夫婦の元で天才少年画家としての暮らしを送っていた。しかし、尊敬する画家の学生時代の絵が私立三宿学園高等部にあるとの噂を聞き、来日、転校を決める。しかし、そこには様々な生徒たちの想いが交錯していた――それらが巻き起こす様々な事件に巻き込まれながら、クリスは次第に成長していく。