Chuck / Sum41

November 22 [Tue], 2016, 8:17
てきとうに好きな音楽についてダラダラ書いてみようかと。

 Sum41のChuckはおそらくほぼリアルタイムで聴いた。当時兄がポップパンク路線の音楽にどっぷりで、Green DayのAmerican Idiotとこれを一緒に買ってきた記憶がある。兄はAmerican Idiotを気に入って、自分はChuckを気に入った。多分。American Idiotも好きだったしもっぱらそっちの歌を歌っていた気がするが、多分当時の自分にはSum41のたたみかけるような英語で歌うのが難しかったのだと思う。多分。

 2003年から起きたイラク戦争に対するプロテストという点では2枚のアルバムはとても似ている(というかこの頃はRock Against Bushが編まれたりとシーンにおけるある種の流行でもあった)が、その現れ方は大きく異なった。American Idiotはアメリカの現状を憂う内容と、ボーカルビリー・ジョーのプライベートを掘り下げたものを絡め合わせて、激しさとメランコリックな抒情が同居するパンク・オペラとして一つの壮大なコンセプトアルバムであったのに対して、こちらはバンドメンバーのコンゴ内戦の経験を受けて一貫してシリアスな展開をする。いや、こちらも抒情的なバラードもあり、構成的には似ているのだが、American Idiotは私小説的な内容を含めて――こう言うと語弊があるかもしれないが――一つのフィクションとして作品が成り立っているのにたいして、Chuckはよりプライベートな、個人に寄り添った内容になっているように感じる。

 Sum41といえばメタル的なリフやソロ、ラップなどの要素をポップパンクという音楽性で消化し、シリアスとユーモアが同居するバンドであるが、このアルバムではメタル的な要素が押し出されている。この点が従来のファンにはウケが悪かったようで「これじゃメタル」「Brownやり過ぎ」的な言説が見られるように思う。事実このアルバムを機にバンドのメタル要員とも言われるリードギターのBrownことデイブは音楽性の違いから脱退する。(最近復帰したのは個人的にはとても嬉しい。バンドの屋台骨であったドラムのStevoが脱退したのは悲しいが。)
 しかしながら、このアルバムが従来のSum41のようなポップでユーモアあふれるものであることができたであろうか?否である。積極的にイラク戦争を起こした政権に対する怒りと、バンド自身のコンゴでの戦争の経験を受けてこのアルバムがシリアスで一貫して緊張あるものになったのは必然だったのではないだろうか。実際、このアルバムにおけるアメリカに対すると同時にどこかやり場のない怒りに満ちた歌詞と、攻撃的なサウンドはマッチしているし、このアルバムにポップやユーモアが入り込む隙はない。多様な音楽性が入り混じったSum41というバンドとして前作Does This Look Infected?の方が完成度が高かったというのは否定はできないが、Chuckはよりアクチュアルな動機に基づいており、4thアルバムがこのような形になったのは必然であったように思われる。Chuckにおいてもサビのメロディーラインなどはただのメタルっぽい何かではなくこれまでのキャリアで培ってきたセンスが光り、ラップの要素も畳みかけるようなボーカルで生かされ、ただ重いだけの中途半端なものではない仕上がりになっている。

 最新作のScreaming Bloody Murderはちらっとしか聞いていないので何とも言えないのだが、Chuckの世間での評価の低さは不当なものであり、個人的にはChuckこそがSum41の最高傑作であると言いたい。
お気に入りはM2 No Reason、M5 Some Say、M7 Open Your Eyes、M9 I'm Not The Oneに加えて、ボーナストラックのNootsである。

アナと雪の女王

January 28 [Wed], 2015, 18:05
ドイツ語版DVDで見ました。一部わからなかったとこは英語版で補完。

端にも棒にもかからないクソみたいな映画でした。

唐突なストーリー展開、皆無な伏線、無駄なキャラクター、全然面白くない。取ってつけたような設定はある意味民話っぽい。

典型的なディズニーストーリーをかなぐり捨てて全部反対に数値を振ることでまったくなんのメリハリもない物語を生み出したという印象。

恋人の「超コミュ強のアナに常識人のエルサが困らされる話」という評価がシンプル且つ説得力のある要約でした。



いやーマーケティングってすごい

ベイマックス

January 28 [Wed], 2015, 18:04
僕が住んでいるドイツでは先週1月21日に封切だったディズニーのベイマックス、翌日に見てきました。現代はBig Hero 6ですがドイツ語タイトルはBaymax--Riesige Robowabohuとベイマックスです。当然ドイツ語で見ているので日本語の声優が〜とかいったことは何もわかりませんので、あしからず。



で、こいつがめちゃくちゃ面白かったわけです。なんていうかほぼ100点の映画ではないでしょうか。突出した点はあまりないかもしれないけれど、ディズニーらしい丁寧に作られた素晴らしい映画でした。

ストーリー自体は割りと平凡ではあるのですが、メリハリが利いたもっていきかたをしていて全く飽きさせない。最初のロボット相撲からラストシーンまで一つ一つの場面が短過ぎず長過ぎず良い塩梅でそれぞれに見せ場がきちんとあり、それがポンポンと進んでいくから全然時間の経過を感じさせない。

街の描写はティーザーなどを見た反応は「また外人の描いた似非日本か」みたいなものが多かったように思うのですが、あくまでアメリカのような国の日本人コミュニティがある街で日本ではないので別に問題ありませんでしたね。むしろ「外人が創造する日本像」と欧米に実際にあるアジア人街の雰囲気をミックスして、随所に日本的な要素が取り入れられたオリジナルの街としてとても上手くまとまっていたと思います。あくまで「日本への勘違い」ではなく、日本を理解した上で新しく再構築された街のよう感じました。

キャラの特徴も一人ひとりたっていて、無駄なキャラもなく、無駄な人物描写もなく、よくまとまっていたと思います。個人的にはワサビだけちょっと結局どんな人か今一つかめなかったけれど。脳筋?

映像も非常に綺麗で、コミカルなところはコミカルに、アクションシーンは派手にと非常に丁寧に作りこまれたアメコミ映画といった感じでした。ただ日本の広告戦略は集客には良いかもしれないけれど内容の一部でしかなくて、あまり良くなかったのでは?



個人的に難点を挙げるとしたら、敵のマシンの動きから既視感を拭えなかったところでしょうか……ドックオック……。ただこれはスパイダーマン及びスタンリーへのオマージュなのかもしれません。スタッフロールの後にもあれがあれだし。

あと主人公が天才なのはわかるけど凄いものをあんまり悩むことなくバシバシつくっちゃうとこでしょうかね。もうちょいなんか頑張って欲しかった気も。



というわけでベイマックス、面白かったです。前述しましたが、なにか突出した良い点があるわけではないけれど、全てにおいてつくりが丁寧で素晴らしい完成度の映画といった感じです。

もっかい観に行きたいしドイツ語版のDVD買って帰りたい

Doctor Sleep

January 28 [Wed], 2015, 18:03
スティーヴン・キングのドクタースリープを読み終わったので簡単に感想を。

僕が読んだのはPocket Booksのマスマーケットペーパーバック版です。

Amazon.co.jp: Doctor Sleep: A Novel: Stephen King: 洋書

約630ページ、まずまずの長さです。と思って今手元にあるPocket BooksのKing作品はDreamcatcherと比べてみると字も小さめで1頁あたりの行数も少し多く、Dreamcatcherに合わせて単純に換算すると700頁オーバー。こうやって見ると割と長めですね。

かの大ヒット作Shiningの続編がついに登場と鳴り物入りで発表された最近のKing作品でも特に注目の作品。



以下感想のため多少のネタバレあり

巷では「アル中になったダンが強烈なシャイニングを持つ少女とともに吸血鬼軍団と対決!」といった感じに紹介されているようですが、うーんどうなんだろう。個人的にはあまり「吸血鬼」とは感じなかったかなぁ。ざっくり言えば吸血鬼なんだけど。それにこの対決っていうのもバンバン戦うのは最後の100ページぐらいだけで、あとはじっくりとダンの過去や、アブラ(上記少女)との交流、True Knot(上記吸血鬼集団)の活動といったことがじっくりと描写されているだけで、あまりグイグイと来るストーリーがない。

キングお得意の人物描写といえばそうなんだけど、そこもあまり魅せるものがなく、かといって最後の戦いが手に汗握るものでもなく「まぁ普通に勝つんだろうなぁ」と思って読み進めるとまぁ普通に勝ってしまい、物語としてのカタルシスに欠けるというかなんていうか。

キングも「よくダンはその後どうなったのか」と聞かれてなんやかんや考えているうちにこの物語が出来たみたいに言っているのだけれど、本当にただ「ダンはその後どうなったのか」という物語だったなぁと。それ以上でもそれ以下でもない感じでした。なんだかアブラとダンの意外な関係とかも取ってつけた感満載だし。



まあ普通に面白かったけど、普通だったな、という感じです。シャイニングのような鬼気迫るホラーやサスペンス感は皆無でした。感想というか雑感。



にしても邦訳はいつになったら出るのですかね。読者をわざわざ何年も待たせるような作品じゃないのでさっさと出した方がいいと思うのですが。自分は全部英語で読めるので別に構わないのですが、King作品は人気の割りに邦訳ペースが遅いのが気になります。後の作品がとっくに出てるのにBlazeなんか気配がないし。

ソウルヒストリカ(Soul Historica)

January 07 [Wed], 2015, 19:58
ケムコから出ているスマホ用RPGソウルヒストリカをクリアした感想です。
Googleプレイのリンクはこちら
私はAmazonアプリストアのセールで無料でダウンロードしました。
簡単です。グラフィックや音楽はショボイです。システムは普通です。ストーリーはファンタジーかと思いきや実は!!みたいな部分はありましたが大したことありません。
ストーリーもダンジョンもほぼ一本道なので、とくに迷うことなくサクサク進められるので、暇なときにちょこちょこプレイするにはぴったりでしょう。しかしそれ以上でもそれ以下でもありません。
ストーリーの関係上3週必須です。3週してやっときちんとストーリーが終わります。ただ、1,2週目は全くといっていいほどストーリーも同じだし新しい事実もないし、ちょっとダル目。アイテムとソウルは引き継がれるので戦闘が楽になるので苦痛ではないが、その分作業感はあるかも。
個人的には1週目から3週目と同様の展開がありつつも、周回を繰り返すごとに伏線が増えてよりストーリーが膨らむ内容にしてくれたら面白かっただろうになぁと思いました。周回必須な割にはあまり周回の必要性が感じられない。
まあただなので文句はありません。普通に楽しめました。500円で買う価値があるかどうかは微妙です。可もなく不可もなく。

以下ザックリとした攻略の指針
クラスレベルがマックスになり次第クラスチェンジをしてしっかりスキルを覚えましょう。最初に受けた説明を忘れずに。
SHPは購入する必要ありません。普通に進めてたら出てくるランタン系モンスターから手に入るもので充分たまります。一週目でSHPが貯まり次第「廃墟砦の鍵」と「紋章のメダル」を順次購入、攻略しましょう。後者のダンジョンはラスとダンジョンの前に行くとよいかと。あまりは好きなソウルを買うと良いかと。
チャレンジモンスターは1,2週目でもちゃんとスキルさえ覚えていればレベル45前後で普通に倒せるかと。通常プレイでのラストダンジョンを進んでボス手前まで行くとそれぐらいになるので一回脱出して倒しに行くのがオススメ。
2週目以降はソウルケージを全員特攻型にすると戦闘が超絶楽になります。一部のボス戦も含めほぼ全部オートでOK。個人的には攻撃特化でオリジンソウルかサキュバスソウルがオススメです。
あとこのゲーム、メンバー離脱時には装備などは自動で全部外してくれるのが地味に嬉しいところ。楽です。

そんな感じです。今同じケムコだけど開発がHit Pointのマシンナイトをプレイしていますが、バーチャルゲームパッドの操作性はソウルヒストリカのほうが個人的には好みです。

以上、ソウルヒストリカの感想でした。パッとはしないけど普通に面白かったです。

Final Fantasy(FC)

January 07 [Wed], 2015, 19:11
Ultima Underworldの攻略はちょこちょこしてるのですがあまり進んでないので最近クリアしたゲームの感想を。

いわずと知れたFinal Fnatasyシリーズの第一作、FC版初代FFをクリアしました。
小学生か中学生の頃に既に一度プレイしていたのですが、当時はその他の新しいゲームに慣れていたせいで全員でゴブリンを一斉攻撃したらいったいゴブリンを倒しただけで他のゴブリンに自動で照準が移らないことに衝撃を受けたのは良い思いでです。この度のプレイではそういうステムなども全て理解した上でプレイしたので特に困惑することもなく遊べました。

パーティーはファイターモンク赤魔術士白魔術士を選択、特につまることもなく普通にクリアできました。
よく「FF1FC版は最近のゲームに慣れていると難しい」だのと言われていますが、ちょっとぬるすぎやしませんかね。ガツガツ進めようとしないでポーションを買い込んでダンジョンに入って宝物を探す→危なくなってきたら離脱してまた街でポーションを買い込み再アタックという流れを繰り返していたらレベルも自然にあがるし特に支障もなく簡単にクリアできました。むしろほとんどのボスが2パンで倒せてあっけなかったぐらい。2パンできなかったのはティアマット以降ぐらいで、それでも3,4ターンで倒せた。あ、でも氷の洞窟は即死技連発してきたり宝箱の前でホワイトドラゴン2体出てきたりしてちょっと苦戦しました。ダークウィザードやらマインドフレイアが複数出てきたらひたすら逃走してやり過ごした。
あああとあれだ、浮遊石を入手した後どうしたらいいのかだけわからなくてこまった。きちんと村人とかの話は余すことなく聴いていたつもりだけどこの情報だけ見つけれなくてここは攻略サイトのお世話になりました。
まあバグって使えない魔法と即死攻撃を持つ敵に気をつけてきちんとレベルを上げていけば簡単なゲームです。レベル上げも前述の通りハクスラ感覚でダンジョン攻めれば自然に上がっていくので作業感も特になし。

以下ネタバレ的なとこもある(?)ため追記

Revival

November 26 [Wed], 2014, 11:00
本屋でStephen Kingの新作Revivalが売っているのを少し前から見かけていてうずうずしていたのだが、結局今日買って来てしまった。Doctor Sleepもまだ半分ぐらいしか読んでいないのに。
読む前に「今回はフランケンシュタイン物」と言う情報をキャッチしてしまった。出来れば知らずに読みたかった。
まあDoctor Sleepも「吸血鬼物」てきいてたけど読み進めていくうちに「似て非なるものじゃん」ってなったしね。
Revivalは結構短めなのですぐに読み切れそう。

Ultima Underworkd日記 その5

September 07 [Sun], 2014, 3:01
アビスの地下二階へ。降りてきたところはいきなりの迷路

とりあえず敵が出てこないかビクビクしながら探索するも、大した敵はいない模様。
そうこうしながら北の方に歩いているうちにこのフロアのShrineに。

迷路も広くなく特に何もなさそうなので南の方へ進路を変える。
ちょっと行くとすぐに広けたところへ出た。
アンクが下がっているから居住区のようだが人も見当たらず中には入れそうにない。

うろちょろすると一人たっている人がいるので話しかけてみる。

Ironwit氏、名前がついているのでモブキャラではない模様。
話してみると要は何かの設計図を失くしたから取ってきてほしいとのことなのだが、こいつ言葉が下手なのと喋る内容がごちゃごちゃしていて何を言っているのか今一わからない。本人もわかっていない。
自分が何を話しているかすぐに忘れたり違うことを聴こうとしても結局同じ話をされたり(?)
まとめると
・設計図を取ってきてほしい
・設計図は高いところにあるから浮遊の薬が必要
・薬は倉庫にあるが、鍵がかかっていて鍵はまた別のところにある
・倉庫には緑の薬と赤の薬があって片方は毒で片方が浮遊の薬
とのこと。薬がどっちがどっちがは混乱しててわからない模様。
とりあえず探してくると快諾して近くの道を進むと、細い道が左右に分かれているので、てきとうに探索……





落ちた

Ultima Underworld日記その4

July 17 [Thu], 2014, 0:24
今日はこないだ東のほうで見つけた隠し扉を進んでみることにする。

隠し扉があるところはこんな風に壁の模様がいびつになっていて、調べるとあけることができる。
奥の方に進むとなにやら足場があるのでジャンプ!
がしかし失敗、下の川に落ちる。ざぶざぶ泳いで陸地に上がり、探索を進めるとさっきのところには戻らず更に奥の方へ。

途中、こんなオーブを発見。
中をのぞくとブリタニアへの道が見える……とか何とかいってるが特に何も起きない。持って行くことも不可なので放置。

しばらく進むとさっきの足場に別の方向から着いたので今度こそジャンプ!
足場をたどると扉のあるくぼみに。

しかしこいつが開かないのである。どの鍵も合わず、いくら殴っても開く気配が無い。
これは変だと思って足場に戻ると、案の定別のくぼみを発見。そこのスイッチを押してから扉にもどるとやはり開いていた。

奥には聳え立つアンク……調べると「マントラを唱えよ」と言われる。どうやらここでスキルアップができるようだがマントラがわからない。
周りの通路を探ると3つのマントラを発見。とりあえずマナが2ではどうしようもないので魔法系の真実のマントラでそちらを強化、残りは勇気のマントラで戦闘能力に振っておいた。
レベルアップした回数分だけマントラを唱えられ、それぞれのマントラごとの能力からランダムで値が増えるらしい。
レベル5だったので5回できたのだが、そもそもこのレベルアップの仕組みがいまいちわからない。いつも気が付いたら上昇していたりする。
あとどうやら徳がどうこう言っていたのはこれのことのようだし、安心して略奪の限りを繰り広げられそうである。

その後ブラジットのところに戻りまた少し探すと、今度こそ人間たちのコロニーを発見。
どうやら探し方が悪かったようで、ブラジットの部屋を出てすぐ右に飛び移ると足場があった。

ここにもやはりアンクが掲げられている。
中で何人かと会話する。

ここのリーダーのハグバルト。しかし既に1階は探索しきっているので特にこれといって有益な情報は得られなかった。

北の方の泉へ行って体力を回復、少し眠ってマナも全快。
準備は整ったのでいざ、階段へ。

これから第2層の探索が始まる……

Ultima Underworld日記その3

July 16 [Wed], 2014, 6:50
ゴブリンの住んでいる空間は割と広かった。
奥の方に進むとさっきの入り口の奴が教えてくれた王様のVernixを発見。
しかし他のゴブリンと見た目は全く変わらないのでクリックして名前を確認しなければいけないのが一々面倒である。

これがVernix。それぞれのゴブリンで顔グラがきちんと違う。
しかしこいつと話すのがすごく面倒だった。「○○について教えて欲しいんだけど」というと「何だその口の利き方は!」と怒り出すのでいちいち謝り、とりあえず服やらなにやらをおだてて持ち上げてやると、最終的には勝手にペラペラ喋り始めた。
リザードマンとは仲がいいけど向こうが共通語を発音できる口を持ってないから会話ができなくて難儀だとか、赤い服を着てるゴブリンはコロニーに属していないから危険だとか、もともとこのステイジアンアビスにCaribusという人の主導で入植が行われたのだが、何者かの謀略で彼は殺されてしまったとか、色々話してくれた。彼はどうやらCaribusを殺したのは敵対する灰色ゴブリンだと思っているらしい。
お礼を言って立ち去ると「こんなに話のできる奴はなかなかいないから、またお話しに来てくれ」と言われた。
ゴブリンコロニー見学を通して、重要なことを話してくれるキャラクターには名前がついていてクリックするとそれがテキストボックスに表示され、それ以外のあまり重要でないキャラは特に名前も無いし大したことを話さないモブであるが、話しかければ物々交換なども可能であることがわかった。
そういえばなんかロットワームシチューの作り方のレシピももらえた。要るんかこれ?

今度は灰色ゴブリンにあってみようとダンジョン探索し、程なくして扉の前にアンクのかかっている部屋を発見。
しかしなんとなく寄る前に他のところを冒険する気に。
途中隠し扉を見つけたり、どうやらヒルを身につけると少々ダメージを受ける代わりに解毒剤になることを発見したり、他とは色の違う蜘蛛と戦ったりする。

この赤い蜘蛛と戦っているうちに毒を食らってしまったのが、実験でヒルを失ったあとだったから解毒できずに非常に困った。
結局うろうろして体力が1まで減ったらどうやら毒自体は消えたようだったので、安全なところで睡眠をとって何とか回復。

なんかまたおっさん出てきて急かされた。

体勢を整えて、いざ灰色ゴブリンのところへ。

やはり普通に会話できる。ブラジットがあーだこーだ言っていたのは何だったんだ。
と思って探索してたらブラジットが監禁されてた痕跡を発見。
こっちの王いわくCaribusは自殺したと言うのと、蜘蛛の女王に手を焼いているとのことぐらいで結局ここではあまり有益そうな話は聴けなかった。。
蜘蛛ってそいつならさっき倒した奴じゃね?と思うも会話が上手く進まず終わってしまった。再び話しかけても帰れと言われる。
どうやらたしかにこの灰色の連中の方が愛想が無いようである。
もう少しコロニーを調べていたら鍵のかかった隠し扉を発見。鍵が無いのでとりあえず放置。
両方のゴブリンのコロニーに共通して、立ち入り禁止と書かれた鍵のかかった部屋があり、そのまえには機嫌の悪いゴブリンの見張りがいたことが気になった。あの中には何が入っているのだろう。

気を取り直してまたしばらく探検をする。
途中、新たな敵スケルトンに遭遇して剣を奪い取ったり、ずいぶんと便利そうなアイテムロックピックを発見したりする。
そしてなにやらありそうな大部屋にたどり着く。
足場となりそうな柱が4本生えていて、壁際の高い位置にも足場が見えるが、どうあがいても届きそうに無い。
近くに鍵のかかった小部屋があり、中に入るとこんなレバーが4つ。ロータリースイッチになっている。

どうやらこれで柱の高さを調整するよう。適当にいじってから柱に向かうと、やはり高さが変わっている!
なんどか調整を繰り返すことで壁際の足場にも飛び移ることに成功。
足場をたどっていくと小部屋にたどり着く。

中にはこんな墓石が。

どうやらこのコリアヌスって人がアビスのリフォームを執り行ったらしい。
しかし彼も志半ばに倒れている。なにやら怪しい……
とりあえず部屋に落ちてた箱の中に今よりもよい装備品が色々と入っていたので全部頂戴する。
やっとだいぶ冒険者らしい身なりになってきた。

体力も減っているし、ここなら確実に襲われることもなさそうなので眠ることにする。
ろうそくを消し忘れる。

つづく
P R
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:Tommyknocker
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1992年5月13日
  • アイコン画像 現住所:京都府
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
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本と音楽とメロンパンをこよなく愛する道産子大学生。
ゲームや音楽の話を中心に。

現在ドイツでの下宿生活を謳歌してます。
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