*1st* FROZEN BEACH 

November 05 [Sun], 2000, 0:00

日時:2000年11月5日(SUN)
場所:ジョイナス 多目的ホール
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ケラリーノサンドロヴィッチ氏脚本の、カリブ海に浮かぶ孤島に集まる4人の女達の16年にわたる愛憎劇。だけどドロドロさを感じさせないシュールで小気味いい会話に彩られたお洒落なこの作品を上演するために、私たちは集まったのでした。いわばあじあんかふぇの産みの親とも言うべき愛すべき作品です。劇中映像撮りや、衣装、舞台装置、選曲にいたるまで妥協を許さず、泉のモスバーガーでしつこいくらいアジアン会議を重ね…そのころまだパソコンをもたない我々ポスター作りで夜中まで柿崎邸にいすわる始末。そのかいあってジョイナスホールにリゾートホテル的空間を再現!打ち上げでは、できんじゃんアジアンカフェ乾杯!てな勢いが今ビデオを見返すと改良の余地ありありでした…しかも雰囲気づくりにかまけていたBチーム二人の台詞の入りが悪くアドリブ弱く、実力派Aチーム二人に迷惑をかけていてさんざんでした…。でもあの頃の私たちにとってはあれが精一杯だったのだと思う。と今だからこんなことが言えるそんな旗揚げ公演、フローズンビーチ。見に来てくれた方、ありがとう。

   キャスト
千津…茂野千帆
市子…高橋志保
愛・萌…野村登紀江
咲恵…佐藤靖子

  スタッフ
照明…岩渕 寛
音響…奥山武久
映像操作…柿崎真人
大道具…鎌田弘樹
    海本修一郎
受付…沢木結香子
役者世話…佐藤純子
演出…ASIANCAFE

〜役者より感想 千津役 茂野 千帆〜
フローズンは4人みんなが各役で悩んだ芝居だと思う。各自の個性が強くて。ちーちゃんは普通な感じが変に難しくて今思うとオ○ムの方がはじけてて楽しかった。最初は大変だったけど(☆o☆)
久々の役者で緊張して1回目の公演はボロが出まくってどうなるかと思った(^^;)公演当日まで4人がまともに揃わなかったりセリフ覚えてなかったり大変なことばっかりだったけどその分いっぱい楽しんで芝居が出来た。あのメンバーで公演出来て良かった\(^O^)/

*2st*やっぱりあなたが一番いいわ 

July 15 [Sun], 2001, 9:12
内田春菊氏の同名戯曲集より2作品を上演。他劇団から男性役者をはじめてお願いしました。1作目『ぼくにやさしい4人の女』はOLの私性活を描いた少々過激な作品。
続いて2作目は記憶喪失者の温泉治療のお話『林檎とパパイヤ』。生着替えあり、ダンスあり、着ぐるみあり、ウケるウケないに関わらずいろいろやっちまいました。多分冒険したかったのです。アジアンカフェがもしバンドで、本公演がアルバムをだすようなものであるとするならこれは『マキシシングル2枚同時リリース!!』みたいな(笑)長丁場でしたが、最後まで見てくれた方、どうもありがとう。

キャスト
『ぼくにやさしい4人の女』
しぶき…茂野 千帆
セイコ…高橋 志保
なおみ…野村登紀江
みか……佐藤 靖子
ゆうじ…奥山 武久
『林檎とパパイヤ』
男1…倉田 浩一
男2…鎌田 弘樹
女(湯の花)…佐藤 純子

スタッフ
照明…柿崎 真人
音響…板橋君
受付…佐藤 章子
着ぐるみ製作…野村登紀江
制作…アジアンカフェ

〜役者より感想 なおみ役 野村登紀江〜
「やっぱり〜」の感想かぁ・・・。
そうねぇ、あの時は2本立てということでみんなテンパってたよね。私なんか変にテンション上がってて端から見たらさぞかし変だったろうと思うよ。ごはんは食べないし、ドライアイス素手でつかむし(笑)。衣装とか小道具も変なとこで凝ってたよね〜。みょ〜なところに手がかかってて、しかもそういうことがみょ〜に好きで。私は特に好きだったので変なもの喜んで作ってたな。楽しくてしょうがなかったのよ。作りたくてウズウズしてしまうのだね。靖子嬢もかなり好きなほうだよね。靖子嬢の作ってくるものや考えてくることをいつもワクワクして待ってたのよ♪それを受けてよぉ〜し、こんなんはどうだぁ!と考えるのが楽しくて×2。ナオミについては演じながら、うわぁ〜ヤな女。側にいたらムカつく、ってゆーか近寄りたくねーと思ってたf(^-^;)。だからこそもっと嫌ぁな女に演じられなかった自分が悔しいね。ナオミがヤな奴であればあるほど面白くなったんだろうに・・・。ごめんなさいm(_ _)m

*3st* モンタージュ〜始まりの記憶〜 

March 09 [Sat], 2002, 13:12
日時:2002年3月9日(SUN)
場所:秋田市文化会館小ホール

この公演はほんとに最後だと思いました。なぜならこれまで一緒にアジアンを作って来た4分の2、ちほちゃんととっきーの最後のステージとなったからです。(あ、客演してくれたアチャコも最後でしたね。)晋哉先生の照明美と、はちのす正志さん、まさひろさんの協力のおかげで、舞台美術にとことんこだわったステージとなりました。(ありがとう!)足を運んで下さった方、ほんとうにありがとう。

キャスト
少女1/老女1/母  茂野 千帆
少女2/老女2    高橋 志保
少年/老紳士    富樫亜紗子
スタッフ
演  出  佐藤 靖子
衣装美術  野村登紀江
照  明  菊地 晋哉
照明補助  佐藤 惇一
音  響  杉山 泰洋
道  具  倉田 浩一
      鎌田 弘樹
ビ デ オ  奥瀬 智崇
制  作  佐藤 純子
      佐藤 章子 

〜役者より感想 少年役 富樫亜紗子〜
モンタージュは私の憧れのアジアンカフェ初参加及び、秋田での最後の舞台でしたので、大変思い出深い作品でございます。まずキャストが三人しか居なかったので、稽古量が凄かったです。しかもその頃千帆さんは秋田市内じゃないとても遠い所に住んでいらしたので、稽古は私と志保さんがメイン。二人でこれでもかってくらい同じ場面を繰り返して、お互いげっそりしていました。私はけしからん事に(?)稽古は短期集中が好きなので、千帆さんが来るとホッとして隅に逃げたものです。そんな悪い子な私は舞台に出っぱなしの志保さんと少ししか無い稽古時間なのに完璧にこなしている千帆さんを、ただただ尊敬しておりました。しかしアジアンのドン・靖子さんと番長ときえさんを忘れてはいけません。演出もさることながら靖子さんのセンスの良さには脱帽です。モンタージュの時のポスター大好きで、今でも東京の部屋に飾らせて貰ってます。缶蹴の缶はネクター!みたいな。ときえさんなんか「おばあちゃんって毛糸の袋持ってるよね」の一言で、次の日には手作りの毛糸のポーチが!神業でしたね。何かモンタージュについてって言うか、あの時の思い出って感じになってしまってごめんなさい。アジアンフォーエバー!いつか必ず、またやりましょう!富樫亜紗子でした、駄文のくせに長くてすみませんm(__)m

*4st* センチメンタルアマレットポジティブ 

February 16 [Sun], 2003, 13:17
日時:2003年2月16日(SUN)
場所:ジョイナス 多目的ホール
お芝居を作るということは出会いがたいせつだとほんとに思う。
メバエとしんこに出会わなかったらこの作品は作れなかった。スカウトにのってくれて本当に感謝してます(笑)この話は、ほんとうに好きでした。とある劇評に、演出がストレートすぎて苦しいと言われました。確かに私の思い入れは強く、旅立つ前の作品だという思いもありました。いろんな受け止め方があり、賛否両論頂きましたが、アジアンカフェでの受け止め方を描けたと思うし、役者1人1人が動かされていたのではなく自ら動いて答えを見つけられたと思っています。

キャスト
イチ子・・・・・・・高橋 志保
二 子・・・・・・・三浦芽葉恵
サン子・・・・・・・鎌田 心子
シロー・・・・・・・奥山 武久
スタッフ
演出・舞台監督・・・佐藤 靖子
役者世話・・・・・・佐藤 純子
照明プラン・・・・・菊地 晋哉
照明操作・・・・・・佐藤 淳一
音響操作・・・・・・柿崎 真人
お洒落指導・写真・・進藤 大輔(Beetle Platz)
装置・・・・・・・・佐久間 輝
受付・・・・・・・・藤盛 真司
制作・会計・・・・・Asian Cafe
全面協力・・・・・・劇団T.O.P.

〜役者より感想 サン子役 鎌田 心子〜
この作品は、見る側個人個人のその時の心境によってメインとなる登場人物(主役?)が変わってしまう、そんなお話だと思う。だからこそ、演じる役それぞれの受け取り方もすごく重要だったのではないかと思う。テーマも少々重い…そんな舞台の稽古場は!!濃いと思いきや、演出の靖子さんはいつもおいしそうな物を食べてるし、しふぉさんは歌謡曲?懐メロを熱唱してるし、めばえちんはおっくのまえでもカーテンしめてない部屋でもパンツ一丁でおきがえしちゃうし(有名すぎる話)私はマシンガントークで1人でしゃべり続けてるし、おっくは妄想の世界へトリップして笑ってるし車柄のパンツはいてるし…愛すべき面々、アジアンカフェ!本当に素敵な人たちにめぐり合えたと感謝しております。って、文章長過ぎ?私…

*5st* FROZENBEACH (再演) 

December 21 [Sun], 2003, 12:46
アジアンカフェ第5回公演「FROZEN BEACH」〜再演〜
日時:2003年12月21日(SUN)場所:ジョイナス 多目的ホール

そう、あれは初夏?だったのかしら。Y嬢の家にて東京熱にやられた私は勢いもあり、「こんなのどう?」という彼女の言葉に素直に頷いたのでありました。自分が演出としての役割を果たせたとは全く思ってないんです。自分がこんなに無力な人間だと思い知らされ、「演出ってすごいな。これが演出の仕事なんだ」とわかった公演です。(恥ずかしながら、いまいち演出の意味もわかっていなかったですな。)個人的な反省はいいとして。素敵な女優さんに出会えた公演でもありました。憧れの中野尊子嬢…いつか私が共演したいです。芽葉恵君は、誰にも真似できない魅力の持ち主です。純子嬢、あの妖艶さは何処からやってくるのでしょう。そして、心子。努力を惜しまない。すごいことです。みんなと同じひと時を過ごせたことは幸せでした。頼りない演出でごめんね。今いえるのはこのことだけかな?あっ。こんなとこでいうのもなんですが、私は君とモノ作りするのがやはり好きです。(記:高橋 志保)

キャスト
千津…鎌田心子
市子…三浦芽葉恵
愛・萌…佐藤純子
咲恵…中野尊子(劇団はちのす)
スタッフ
演出…高橋志保
照明操作…多々良聡子
音響操作…柿崎真人
大道具…劇団T.O.P.
受付…藤盛真司・三浦神奈
役者世話・足出演…茂野千帆
ビデオ記録…篠原拓弥
舞台監督・映像…佐藤靖子
*SpecialThanks*
赤津邸/浅利繁見/魚酔
坂本利隆/富橋信孝

〜役者からの感想(愛、萌役)佐藤純子〜
こんなにエネルギーを使う公演は初めてだった。いつも感情を爆発させる愛。いつもは穏やかなのに、パパに対する思いから、咲枝とつかみあう萌。怒りという感情が、体に及ぼす影響の大きさを身をもって知りました。(二回公演後、翌日酸素マスクをつけ点滴をうける。)たかこちゃん、乱闘シーンの稽古かなり楽しかったよ(笑)作って行く過程がアジアンメンバーにとっても山あり谷ありの公演でしたね。みんなも成長できたと思います。セリフが多く大変で、どうなるかと思いましたが、みんなのセリフのつなげぐあいに乾杯でした!映像撮影かなり楽しかったです☆TOPはじめ、協力してくださったみなさんありがとう。感謝!

*6th* 8人の女たち 

January 22 [Sat], 2005, 13:25
日時:2005年1月22日・23日(土・日)
場所:秋田市文化会館小ホール」

キャスト

ギャビー/高橋志保
オーギュスティーヌ/佐藤純子
カトリーヌ/鎌田心子
シュゾン/富樫亜紗子
ピエレット/畠山泰代
ルイーズ/中岡宙子
シャネル/藤田真美子
マミー/佐藤靖子

マルセル(友情出演)/坂本 年隆

スタッフ

演出/佐藤靖子
舞台監督/多々良聡子(きたのかい)
大道具/坂本慎一(潟Xペースプロジェクト)
     /加藤正志(劇団はちのす)
照明/菊地晋哉(劇団T.O.P)
音響/鈴木優子

受付/長沼奈絵子と8人の女たち

協力/劇団はちのす/劇団T.O.P/きたのかい/経法大文化局演劇部

たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

役者からの感想〜藤田真美子〜
心子さんからお声をかけて頂きシャネルをやらせていただきました。実は稽古が始まる前、へこんだことがありました。8人の女たちという話を知らなかった私は、早速レンタルビデオ屋へ。パッケージを見てすぐにこれが私の役だとわかって苦笑(黒塗りデップリメイド)。母はへこみ気味の私に「あんただからやれるんだよ。」と言ってくれました。ナイスポジティブ。それから本格的にやる気に(おせっ)。ビューティーとは裏腹に皆さんおもしれー方々で。とにかく皆さん明るい!でもやるときはやる!なんともアットホームな稽古場でした。だから長い距離も近くに感じられたのかしら。演技や裏方仕事に悩んだ時も誰かが傍にいてくれて力になってくれた。なんとも力強くいとおしい8人の女たち。8人の女たちは結構どろどろしたお話でしたが、このとおり裏8女は無かったですよ(笑)シホさんの凛とした美しさや、気遣い、心子さんのかわいさと元気、純子さんのあったかさ、あちゃこのダンスや(笑)にぱっとした笑顔、ヤスヨさんの励ましや明るさ、ちゅうこのしたたかさと前向きな心、ヤスコさんの素直さや情熱、8人の女たちに参加出来たこと本当に嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。

やすこの演出ノート・・・8人の女たちができるまで