横浜国際女子駅伝

2005年03月08日(火) 22時27分
実は、この駅伝は
ビデオはセットしていたんですけど、
感想を書くつもりはなかったんですよ。
でも、
予想以上に日本が健闘したので、書くことにします
(って、こんなに遅くなっちゃいましたけど

事前の予想としては、
まぁ、あまり期待はできないかなぁ、とは思っていたんです。
というのは、
外国、特にロシアがトラックの世界一流どころを大人気なく
集めていたし、
エチオピアも、若手中心ではあったけど、金メダリストを連れてきている、
一方、日本の方は、
渋井や福士のような、(この距離では)なんとか世界と戦えるメンバーは居なくて
代わりにマラソンの代表選手・土佐とか坂本が看板、という・・・
いえ、
土佐も坂本も強い選手ですけど、それはあくまでマラソンの話で、
トラックや駅伝(10キロ以下くらいの距離)だと日本トップクラスじゃぁ、
ないんですよね
(野口はトラックでもトップクラスだけど)
この中で「トップクラス」と言えるのは、
3週間前にマラソンを走ったばかりの大越のみ
これじゃぁ、誰がエース区間を走るんだろっ?
って思っていたら・・・

その穴を埋めたのが 今回のMVP
加納選手でした
都道府県対抗駅伝のアンカーで区間賞を取るなど、
今シーズン好調なのは知っていましたが、
正直、横浜の2区は荷が重いんじゃないかって思っていました
いやいや、どうもスミマセンでしたm(_._)m
本当に駅伝らしい素晴らしい走りで、
5秒差の3位から一気に追いつき、付いてくるエチオピアを気にせずペースを上げ、
7キロ過ぎで振り切って なんと区間新の快走
独走態勢を作ると共に、完全に「流れ」を作り出してしまいました。
後の選手たちは、この流れに乗っただけ、と言えますからね。
もちろん、ロシアやシモンのルーマニアが1区で大きく出遅れた事も
幸運だったと思いますけど、
それを割り引いても素ん晴らしい走りで!

後は、追記に書きます。
後の選手については、
順番にいきましょう

1区、山中選手。実は隠れた功労者だったと思いますよ
本人はインタビューで「ゴメンって思いながら襷を渡した」って言っていましたが
どうしてどうして。加納選手が「良い位置だったんで走りやすかった」と言っていたように、
ちゃんと射程内でしたしね。
それ以上に、積極的に前を引っ張って、ロシア・ルーマニアを引き離し、
エチオピアにも前に出させなかった
(よって大きな差が付かなかった)のが、隠れた勝因だったでしょう。
神奈川選抜の杉原に最後負けたのはご愛嬌でしたけど・・・
でも、2年前に故障してからは、初めてじゃないですか、
彼女らしい積極的なレースができたのは。

3区、大越選手も区間新。
さすがにマラソン開けで長い区間は厳しかったんでしょうが、
このメンバーなら本来なら2区か5区を走るランナー。
短い区間でも力を発揮しましたね。
トラックで世界選手権を経験して欲しいランナーです。

4区、吉野選手も、区間記録は更新(区間2位)
この選手は、良い時と悪い時のムラがあるように思うんですが
(まだ若いもんねぇ
これだけ差を貰えば、力を発揮できたって事かな。
これを自信にして、さらに成長してもらいたいです。

5区の佐藤由美選手も、今シーズン好調。
しかも、充分な差ももらって、余裕の走りでした。
ま、最後がちょっと(個人的に)不安だったので
やきもきはしていたんですが・・・ちゃんと区間賞ですし

アンカーの土佐は、まぁ、顔見せですね。
充分に差もあったし、5キロですから、
さすがに抜かれる事はないでしょう、って事で。

こんな所で。
とにかく、加納選手、見事でした
トラックでも頑張って下さい。
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