メキシコ地震のあと。

September 30 [Sat], 2017, 9:09







最近引越しをしたり(同じ町内ですが)でwifiがなかったり、運転免許を取りに行ったりして忙しく、久々にブログを開きました。メキシコの地震でご心配してくださり、ありがとうございました。私の住むところは全然平気でしたが。。。

メキシコシティってもともと湖の上に作った土壌だから、そりゃ揺れるわ!しかも前行ったときに思ったのが、ボロいビルが多すぎで「これ戦後から建て替えてないよね。。。?!」というレベルの建物で、そりゃあれだけの被害は出るわ〜、とここだけの話思いました。

でも、シティでも停電くらいで済んだ人達もいたみたい。被害格差があります。
あとは日本からの郵便物やEMSがシティで止まってる、とのこと。


ところで日本からも有難いことに救助隊が駆けつけてくれたり、メキシコ国内でも寄付やスタバとかでも物資支援の募集が始まってます。
しかし家を失った人々への仮設住宅とか準備しているのだろうか...??
日本は阪神淡路と東日本の大地震があり、耐震について普通に考えるが、メキシコは果たして・・・。
これを機に国も考えて行動してほしいものだわ。



さて、引っ越してからベッドがダブルからキングサイズに変わりました。夫が斜めに眠る癖があるので、寝ぼけながら「もぉ!!」 と押してたから、今すごいラク。^^ 片時も離れたくなかった恋人時代が懐かしくなってきたわw


表と裏

August 18 [Fri], 2017, 3:26







毎日夫と暮らしているとどきっとする恋愛感情みたいなものは失われるのかな、と思っていたが逆にライナスの毛布さながら、安定剤みたいになくてはならないものになってきた。私の我儘をうーんと聞いてくれて、ちゃっちゃと叶えて満たしてくれる、愛されているというよりも夫の娘か猫になってしまった感じだ。


私なりの男の人への見解だけど、スーパースターみたいな目立つ男の人は恰好良いがいつまでも輝いていたいから、いつも何かを求めているから自分にも何かを要求されているようで落ち着かない。縁の下の力持ちさんというのはとても余裕があるので、相手に求めることはなくありのままを受け止めてくれるから、そういう人と居るととても幸せ。


他人に対して出来ないことを要求する人は、本当に冷たい人間だと思う。
プライドを傷つけられるどころか、私はもう一生嫌いになった。でも嫌いになったから今の幸せがあるから感謝もしている。きっと物事には表と裏の解釈があり、裏の暗い部分だけにずっと引きずられていたら辛いから、いつも真逆の発想で表の明るい面を見ようとしている。










過去は過去にしかすぎない。

July 20 [Thu], 2017, 8:00








7月なのに朝晩は肌寒さを感じる、変な夏。というかメキシコでは夏はもう過ぎてしまったみたい。ようやく3か月が過ぎようやくパスポートから居住許可書も入手でき、やっと暮らしてる感じ。スペイン語は多少は使えるようになったが、別にメキシコ人の知人がいるわけでもなく、かといって日本人の知人がいるわけでもない。外出は夫と一緒じゃないとしないものだから、平日は引きこもり状態だが正直日本に居たときでも家から一歩もでない日はザラだったものだから、全く苦にならずむしろ厄介な人付き合いがなく、心の平安とはこーゆーものかと改めて気づく。

日本に居たときのあの女たちの妙な張り合いは何だったんだろう。。自分のキャリア、自分の装備具(時計とかジュエリー)、恋人の有無、結婚したら夫のステイタス... 相手を心配しているふりして状況を聞き出し、自分より不幸そうだったらほっと安心するあの性格の悪どさといったら!そういう女たちと離れられてせいせいしている。なので海外でもあえて付き合おうとは思わない。友人や知人というのはタイミングで成るものであり、もうこの歳になって自分を偽ってまで友人を作るのは馬鹿げてる。


かといって私に友人がいるのか、と思えば、たぶんそれらは皆、知人なのだろう。冠婚葬祭の付き合いは礼儀としてしたり高校時代の同期と連絡を取ったりするが、もうそれぞれの生活があり家族があり、その中でどうか健康で仲良くやってくださいという願いが強いものだから、また会おうとはならないだろう。会いに行こうとも思わないし会いたいとも思わない。
それでいいんじゃないかな。


夫は相変わらず仕事に多忙なので、帰宅してごはんを食べてそのあともパソコンを開いて仕事をしていて、といった感じなので会話もそんなにしないけど、私の作った夕飯を食べている姿を見るとなんだか不思議な気がする。まだ結婚した意識が薄くて。というのも私はお出かけするときしか指輪はしないからまだ独身みたいな感じ。夫は24時間片時も付けているというのに。(愛の誓い故ではなく単に外したら失くしそうだから。。)

なので人と対話する機会はほぼ無い生活なので時に虚しさを覚えることもあるが、本当は自分の中に渦巻いている哀しみや絶望は過去の痛みは誰かによって癒されるものではなくきっと、過去の自分には無かったものを身につけて過去に関わりのあった人々からずっと遠くへ行くことでようやく回復するものだから。



週末のひとびと。

June 26 [Mon], 2017, 16:05






ようやく雨季らしく雨が降り涼を感じられる日も徐々に増えたころ、夫との生活も自分のペースと徐々にフィットしてきた。食べ物とか掃除の具合とか、週末の朝寝坊などが「このくらいでいいんじゃない」がお互いに心地よい感じで。

私は家族で旅行した記憶が殆ど無く、休みに何処かへ遊びに行くという習慣を持ち合わせていなかった。(大人になっても週末はいつも仕事だった) なので週末にショッピングモールや観光地へ行ったりするとすごく特別な感じがして、そして疲労でぐったり翌朝が辛い。人が沢山集まってそれが何だと思っていたけど、お昼にピッツアをつまみながら周りを見回すとそれぞれの家族があり、若い男の子たちが友達同士でいたり女子会してたり、若い夫婦が赤ちゃんを連れてパパが一生懸命面倒みていたりと、日本もメキシコも変わらず人々の生活があるのだなぁと何となく安心する。

メキシコは治安の悪い犯罪の国ではあるけれど、皆がそうではなくてメキシコの市民たちは、お仕事をして休みには出かけたりスポーツしたり、パーティーで集まってバーベキューをしたり、そんな当たり前の普通の日常を送ることが幸せのように見える。私自身も若い時は貪欲に目指すものがあったけど、ある日突然普通の生活というものが送れなくなったときを経験し、ああ、自分のすべきことは個人の莫大な夢に憧れることではなく地道な小さなところから家族を大切にしなくてはな、と思った。凡人はやはり凡人であるゆえに。

今は夫のためにできることはないかな、といつも心を向けている。だけど恐らく夫の方が遥かに私のことを面倒見てくれているに違いない。というのも私のぐたぐたな言い分も何も言わずに聞くだけ上手〜い手加減で聞き流してくれるのだから。






新婚生活

May 19 [Fri], 2017, 8:54




メキシコでの暮らしが始まり半月以上が経ちました。と同時に夫と一緒に生活をし始めて。旅で一週間くらいくっついていたことはあったけど、朝ごはんを用意して送り出して家事してお迎えして。。。という専業主婦の流れは想像していたように良い身分であった。夫の転勤でこちらに来ているので、私自身が何かをするというわけではなく、あくまでサポートするためにここに来てるという感じ。

だけど色々考えてしまうこともある。それは自分を大切にすることがどんどん難しくなっていくことだ。1人の男に尽くしていると愛情の配分が重すぎて相手もきついだろうし私も身を滅ぼしそうになりそうだ。自分の周りに両親がいて愛猫がいて夫がいて私のカスタマーがいて、となると夫への愛情が客観的に表現できるのだけど。今は夫中心に世界が廻ってるような気がするほどに、愛情が割り切れずそのぶん些細なことで傷つく。

それを社会との接点がないための孤独というのだろうけれど、内的に深い部分で自分の安定を持っていることに気づく。それは夫が私を保護してくれているという事実によって。私が機嫌が悪そうだと、何かしら甘やかして最後にはぐっすり眠らせてくれる。私はいつも保護や愛情を求める、でもそれらは無償ではない。だから女にできることをしているだけ、の乾いた巨大な大地での新婚生活。暑さのせいか、高度1800mのせいか、頭痛が続く。


raison d'?tre 存在の理由

April 25 [Tue], 2017, 21:10





渡墨まであと少しとなり。

引越荷物は出したものの、手持ちのものが意外に多く「ええ〜!」と焦る? 諦めが悪いので、あれやこれやと自分の身の回り物を持っていきたいのだ。

行った先に夫がいるけど、実家の両親といる時間もあと少しと思うと何だか淋しいし、猫ちゃんと離れるのも心がぽっかり空きそう。。噛んだり引っ掻いたりやんちゃネコだが、その傷痕を見るたびに愛しくなるだなんて、どれだけ自分DVっ気があるんかい?! って思う。


二度と会えないわけじゃないけど、不器用で素直になれなくてわがままだらけの人間で、長所なんか思い付かない自分だけど、

わたしのことを見てくれている家族や夫が「存在している」ということが何より恵まれていることなのだと思う。
私のような寂しがり屋の人間にとっては。

妊娠とピルのあいだで

April 16 [Sun], 2017, 17:13




週末の午後はやたらと人が多くて苦手++というわけで、今まで週末はあえて仕事をしていたのだけど、自営業を廃業してからというもの暇になってしまった。。なんで苦手かというと、家族持ちさんが仲良く楽しそうにしてるところとか、夫婦で買い物してたり(スーパーとか)っていうのを見るのが嫌で、単なるひがみ。なんか幸せそうでいいなぁ〜って他人を羨ましがってたんだと思う。(本当は一面しか見ていないので、他人が良く見えてしまうという状態)

今は夫婦になったけど、正直家族とかどうしようかなぁと思う。子ども.. 要るかな?という感じ。
もう高齢なので出産は恥ずかしいし、それでも知人は40歳すぎて英国で出産という方もいたりして、「大丈夫ですよ!」と言われても。。
夫に一度も子どもの話はしたことがなく、望んでるのかどうか分からない。訊くのが何となく怖いと思うのは、どちらの答えであっても自分が傷つくのだろうなぁという恐れです。


私も夫もあまり家庭に恵まれておらず、私の場合は核家族ではなくて、子どものときに家族で旅行などはほとんどなく、家族というのはしきたりや決め事が多く、そのぶん軋轢も多々でしんどいなぁ。ひとりになりたいなぁと常々思っていた。夫はご両親が離婚されてて、夫のご家族にはまだ会ったことはない。
私はいつまでも恋人同士のような関係でいたいと思う。


相手をつなぎとめるために子どもが欲しい。と若い時は思っていた。けどそんなの相手の意志を侮辱することになるなと思い、こればかりは縁があれば妊娠するかなと。といっても可能性は限りなくゼロに近かったのは、ずっとピルを服薬していたから。好きな男の人を守るために。

自分の欲だけで突っ走らなくて良かった。欲のまま行動してたら今の夫に出会えなかったから。
ピルは飲んでいるけど夫と離れてからは今は一旦休止。でも同居したらまた始める。夫がそろそろ止めたらと言うまでは。


電話がいい。

April 10 [Mon], 2017, 19:40




電話ってちょっと照れくさいんだけど、声を聞くと相手がどんな感じで・どんな状態なのかがぐっと分かりやすくなる。

近くにいるときは夫と電話はしなかった。年に2、3回くらいで緊急のときとか、そういう使い方。
今は地球の裏側まで離れているので、「...なんか夫が足りてない。。」 って思ったときに電話をもらう。離れる前にそっと手を握って「ときどき、電話して。」とお願いしていたからだ。

男女のコミュニケーションは、望むことは明確に伝えるほうがいいな、と思う。女の気持ちを察することは難しいし、お願いして叶えてもらった方が男の人も「してあげた」感が増して心が充実するのかも。

私は「〇〇買って」というのは出来ない甘え下手の方だけど、困っていることは何でも相談する癖がある。悪しきことに夫以外でも見知らぬ男の人(お店の人とかお医者さまとか、通りがかりの人ではなくって) に「どうしよぉ。。」と天然で頼ってしまうところがあって、本当は甘ったるい女なのだろう。
何に対して甘えるかで、自分の求めているものは何かが改めてよく分かるものだ。



彼の住まい

April 02 [Sun], 2017, 12:01




... 私は夫と交際している間、一度も夫の家へ入ったことはなかった。結婚してからも別居婚だったので(何度も引越しするのは面倒だったから)、初めて夫の家に入ったのは夫が日本を経つ前日で、合鍵をくれた。

付き合ってるときは少しは気になったけど、個人のテリトリーにずかずかと足を踏み入れたくはなかったし、男の人は女が思うほど自分の領域を大切にしていることは知っている。なので、今まで付き合った男の人の住まいはどんな感じなのかは全く知らない。逆にセックスしたがってた男の住まいは何度も呼ばれた。住まいと性欲のパラドックスだと思う。

付き合ってて家に呼んでくれないって、彼(夫)は子供がいたっておかしくない年齢だし、もしかして既婚者だったらどうしよう。。

という馬鹿みたいな考えもふとよぎったけど、そういう風に彼を信じていない自分が嫌だったし、もしそうであっても最後まで精一杯愛そうと思って付き合っていたから、だんだん彼の住まいを見たいという気がなくなっていった。だって会っている間にあんなにも私のことを大事にしてくれているのだから。たぶん、その判断は自分のフィーリングと相手を信頼する度合いに基づくしかなかった。

彼が家に上げてくれないってことは、もうそんなことは大した問題じゃなくなった。
極端な話、愛し合う場所は何処でも良いのだから。もちろん時間も。


... 今は私も発つまでに夫の住まいをお掃除している。何となく女の人も居たのだろうな、と感じることもあるけど仕方ない。私だって何度も旅した男の人がいたのだから、人のことは言えない。
ここで一緒に眠るのは数年後、海の近い家で気候も穏やかで、夫は本能的に自分の子ども時代に過ごした場所に似た雰囲気を選んだのだろうな。私は40歳頃になったらフランスで住もうと思っていたのだけど、それよりももっと遠い場所に行くのだろうな、と今はそう思える。


避難場所。

March 16 [Thu], 2017, 9:51




結婚して良かったことは避難場所ができたことだ。
ほとんどピンでお仕事をしてきたから、良いことも悲惨なことも独りで受けとめなければならなかった。話を聞いてくれる人はいたけど、この人と過ごしていればお仕事とは別の世界で呼吸ができる、と思えることが有り難い。

逃げ婚か。
でも押しきり婚じゃないから良いか?


結婚して不都合なことは、夫以外の男の人に魅力を感じてしまったとき。決して行動には出ないけど(行動は事実となり真実へとなるものだから)

他人が自分を受け入れてくれることと他人の善意を混同してしまうバカな私。

本当の愛情って心を越えた行動で示すものなのにね。口ばかりの男はすぐに手を出してくるからもう分かってきた。
P R
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女の変わり目におもうこと。


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