はじめに! 

2005年10月01日(土) 4時17分
このブログについて

・発端は2005年10月1日、中国留学中の日記的なものとして始める

・3か月ほどでめんどくさくなって放置

・日本に帰国して1年経った2007年初頭頃、また思い立って再開する

・が、すぐ再放置

・2008年3月にスペイン旅行にいった記念に旅行記だけ書き始める

・1年ほど仕事の空き時間に書き足していくも最後の方は写真upだけで力尽きる

・3度目の再放置、その間約3年経過

・2011年11月12日、かねてより撮りだめていたごはんづくりの写真をupし始める

・現在、おべんととおうちごはんの写真付備忘録として活用中


※このブログは古い日付から時系列に表示する設定にしてあります

※中国留学時代の日記は非公開中

※この文章は2011年11月12日に記入

 

ごはんづくりについて@ 

2005年10月01日(土) 4時53分
このブログは料理上手な人のごはんブログではありません

2011年11月。

継続的に炊事を始めて1年2か月ちょい。

少しずつでも自分が成長しているのかを確認してみたくなりました。

1年目は「この料理つくってみたい!」っていうわくわくで続いてたモチベーション。

そろそろだいたいひと通り手を出した気がします。

今後は過去の写真を見ながら、

「これはてっぱん!何回も食べたい」

「見た目ほどおいしくなかった」

「もうひと工夫すればおいしくなりそう」

「おべんとばこへの詰め方がむずかしい」

「色目をふやしたい」

などなど、ときに反省し改良するための材料にこのブログを使おうと思ってます。

なので、いい出来栄えじゃないときも、見た目がとても残念なときも、すごく手抜き料理のときのものもup。

あと「ああこの日はこういうのも食べてたのか」と食生活自体を確認したいとも考えて、あえてインスタント食品でごはんの日もupしてます。

とにかく赤裸々に、撮影したごはんはすべてup!!

だから、料理上手な人のごはんブログではありません。

他人が見てもおもしろくないと思います。

なにかのきっかけで訪れてしまった方、ご了承くださいませ

くるみクラムのコーヒーケーキ 

2008年02月24日(日) 10時00分
お菓子作り、ってなんかけっこう好きなんです

でも「お菓子作りが好き」なんて人前でいうと、

「オトコ受けねらってんじゃないの!?」なんて思われたらヤダな〜と

あまりいえないかったり

って気にしすぎの被害妄想自意識過剰

とはいえ好きは好きでもかなり気まぐれな好き、なんで

気が向いたときにしかしないんだけど・・・・



で、友達のおウチで火鍋パーティをしようってことで、

手土産代わりに久々にケーキを焼いて持っていくことに


最初はこれまで何回か作った『マンゴークリームシフォンケーキ』に

しようと思ってたのに、オカンの大大大掃除にまきこまれて

レシピを紛失・・・しかも何冊か料理の本も処分されていた


まあ、気を取り直して「しょうがねー新しいの挑戦するか!」と

今回選んだのが『くるみクラムのコーヒーケーキ』です



材料も工程も単純でいい感じと思いきや、

量りがちょっと狂ってたみたいでクラム用のシュガーの分量が

おかしかったのかスポンジの真ん中に挟まれてるはずのクラムは

重みで下に沈んでしまいました断面をみるとヒドイ

おまけにいつもちょっと焦げて焼けるからと、

オーブンの温度を若干低めにしたら、膨らみ足りなくて真ん中がぺしゃん

それをごまかすために上にたっぷりクリームののっけてアレンジ

見た目だけはシンプルですがマシに見えるようになりました

味はビミョウ・・・スポンジがちゃんとコーヒー味になってたのはよかったけど、

もっと上手くつくれるはず・・・また近いうちに再チャレンジしようメラメラ


火鍋ぱーてぃ 

2008年02月24日(日) 22時53分
中国・台湾のお鍋といえば、火鍋

中国語会話の練習も兼ねて、月イチペースでお食事会などして遊ぶ友達の

台湾人のKちゃん、中国の四年制大学卒で中国語ペラペラのSちゃんと

麻辣火鍋(malahuoguo)食べたいね〜ということで、

Kちゃんのおウチで火鍋パーティーを開催


お店でよくある日本風の味付けではなく本場の味で食べたいと、

中国系食材販売のメッカ上海新天地で購入した火鍋の元を使っての

本格火鍋をKちゃんが準備してくれました

そしてさらにSちゃんも手作りの巻き寿司と鶏肉のマリネ、白菜のお漬物と

3品もおかずを作って持ってきてくれました

またこれが見た目がお洒落でカワイらしい巻き寿司がお花模様ラヴリぃ〜

そして、ワタクシも一応デザートのスイーツとして

くるみクラムのコーヒーケーキを焼いてもってきました




久々のホームパーティ

留学時代は毎週のようにどこかでパーティがあって

めちゃくちゃ楽しかったのを思い出します

お味もサイコーワタシのケーキ以外は・・・でも二人とも「美味しいよ」って

気をつかってくれて・・・うれしそうに食べてくれてありがたかったヮ


ケーキ作成の詳細は『くるみクラムのコーヒーケーキ』のところにて。

そしてもう一つKちゃんが中華スイーツ点心として黒胡麻のだんごを



中国に留学してたくせに初めて食べた・・・

お〜いしぃ〜


もうめちゃくちゃ満腹

大好きな友達といっしょに美味しいゴハンを食べながら

ワイワイ過ごすのって最高に幸せ




1日目@:関空→マドリッド 

2008年03月14日(金) 22時10分
3/14(金)、関空発12:00。
いつものドタバタ準備の末、無事飛行機に乗り込みました。
旅の終わりは3/23(日)バルセロナ10:00発。
今からそれまで約10日間のスペイン気ままな一人旅の始まりです

フィンエアーなのでヘルシンキ経由でマドリッド着。
まずはヘルシンキ着15:30(日本時間PM10:30)まで約10時間

ロングフライトを一人で乗る場合、何をして時間をつぶすかが問題ですね。
私は、まずガイドブックを熟読して具体的なプランを考えます
ここの時間を利用する方がすごい集中して決められるので、
日本では漠然と「ここら辺にいきたいな〜」くらいしか考えずにおいておきます。せっかく個人旅行なので思いつきの気ままな一人旅気分をあじわいたいためです。実際行ってみて気に入ったら「もう一泊しよう!」とかできるのがいいなので、基本的にホテルも現地で飛び込みです。
が、さすがの私も初めて行く土地で全部それでは危険!ですので、
まず、現地到着時間が夜の場合は一日目は前もってホテルの予約をします。訪れる土地がシーズンオフかどうか祝祭日や週末にあたる場合も要予約。

ちなみに今回の旅(3/14〜9泊分)で私が前もって予約したのは、
3/14マドリッド泊:到着が夜なので
3/19バレンシア泊:火祭りでハイシーズン
3/21、22バルセロナ:週末なので(観光客の多い土地)
以上の4泊分。

念のためスペイン独自の祝日があったりしないかを、航空券を購入したHISで聞いたのですが「特にないようですよ」といわれたので、これだけ予約しておけばまあ大丈夫だろうと安心してました。
ところが・・・私が滞在した週はイースターで現地ではゴールデンウィークたったのです
旅行会社の人は当てにならない

とまあその時点ではそんな現地事情も知らない私は、機内でプランを練ったり、英語が通じないらしいのでスペイン語を付焼き刃でおぼえようとがんばってみたり、そうこうしてるうちにヘルシンキに到着〜。
↓機内食
 

ヘルシンキは2年前に行ったことあるので、新鮮な気持ちは特になかったのですが、
ご当地でしか買えないムーミングッズをチェックするのを楽しみにしてました
帰りにまた経由するのでそのとき買ってかえろう〜とワクワク

そしてヘルシンキ17:00発(日本時間深夜12:00)でいよいよマドリッドへ。
マドリッド着20:30(日本時間AM4:30)
↓機内食

思えば関空を正午にでて日本時間で次の日AM4:30到着、
ということは、トランジットも入れてトータル16時間30分・・・長っっ

そしていよいよ、ここからホテルまで夜のマドリッドをスーツケースを持っての移動、
といういきなり高めのハードルを超えなければならないのだ
と、その前に、イベリア航空のカウンターにいって『3/19セビージャ→バレンシア』の航空券を購入しにいかねば・・・つづく

1日目A:マドリッド空港→ホテル 

2008年03月14日(金) 23時11分
16時間30分のフライトを経て、荷物受取も無事すみ、さてさて現在21:00。
さっさとホテルに行きたいところですが、まずは明日からの移動にそなえて、
空港にいるうちにイベリア航空のカウンターにいって航空券を購入。
『3/19セビージャ→バレンシア』の片道航空券。
ホントは日本でネット購入しようとしたのですが、TAX情報入力画面のトコで『JAPAN』選択ができないし、TAXコードとかわかんない入力を要請されて断念し、しょうがなくカウンター買い

そして、スペイン鉄道レンフェの乗車券も空港内にカウンターがあるとガイドブックに載ってたので、もしまだ開いてたらここで買っておくと楽だと思い行ってみたのですが、close
まぁそんなこともあろうかと乗車券が買いやすいようにその日のホテルはレンフェのアトーチャ駅近くにしてたので、よしとしよう。
最後に空港にある有料ネットで親に到着のメールを送って、一路ホテルへ。

空港でなんやかんやしてるウチに時刻は22:15。
お腹は減っていたが、それよりマドリッドは治安が悪いとよく聞くので一刻も早くホテルに着きたい。
さてどうやっていくか・・・地下鉄がチープだけどホテルの最寄り駅までいくには乗り換えがいるし、夜の地下鉄は危なそう。ガイドブックにも「夜は避けましょう」と書いてある。かといってタクシーで直でいくのは、ラクだけどホテルまでちょっと離れてるので結構高くなりそう・・・。

そこで、私のだした結論は、
空港からホテルまでぎりぎり一本でける駅(Nuevos Ministeries)までは地下鉄。
そこまでは空港からの客も多いし、まだ安全そう。
そこから東洋人一人がスーツケースをひっぱって乗り換えするのは目だって危険な気がするので、駅前でタクシーをひろってホテルの最寄り駅まで行く・・・というプラン。

15分ほどでNuevos駅につき、運よくすぐタクシーもひらえました。こわそうな運転手さんだったら・・・とこの日一番緊張したけど(タクシー強盗とかあるし)、フレンドリーな運転手さんにあたったのでよかった
『左に見える建物がプラド美術館だよ』とか、軽く英語で話してくれたし

で、最寄り駅でおろしてもらって、夜遊びのマドリッドっ子たちを尻目に、一目散にホテルへ。
石畳の道にスーツケースを転がすのは音も目立つわ、車輪は転がりにくいわで、冷や汗ものでしたが、なんとか迷わずに歩いて2、3分ほどでホテルを見つけられました
駅近ホテルにしてよかった

厳密にはホテルではなくオスタル(ペンションみたいな家族経営のホテル)なので、まずはアパートの玄関のインターホンをならしてドアを開錠してもらいます。
『Please push the door!!』とインターホンごしで聞き取りにくい男の人の声。
古めかしい建物の中にはいってとりあえず一安心。これで道中襲われる心配からは解放された
さらにそこからエレベーターでオスタルのフロアのドアへ。見た目はちょっととっつきにくそうなおじいさんとご対面。だけどいろいろ親切にホテルの使い方を教えてくれ、部屋に落ち着いたのが23:00。これで本当に無事到着〜ふぅぅぅ〜っ

ちょっと休憩の後、オスタル近くのバーガーキングで閉店ギリギリすべりこみでお持ち帰りをして、やっと晩御飯(疲れもあって深夜にBarとかに入る勇気もでず
いやぁ〜時差のせいで長い一日でした

しかし、もっと大変だったのは次の日から・・・
つづく








↓早朝オスタルの前の通り(左の木造のドアが入り口)

やっぱヨーロッパはラクガキが多い

↓オスタルの建物のエントランス

奥に見えるのはエレベーターのドア

2日目@:マドリッド→プラド美術館 

2008年03月15日(土) 13時20分
3/15(土)、スペイン滞在二日目。
昨日のロングフライトの疲れを癒すひまもなくam5:30起床
寝たのも深夜2時くらいでかなりきつかったけど、ゆっくりシャワーを浴びて一応スッキリ
こんなに早く起床したワケは、レンフェ(スペイン鉄道)の長距離線の予約をするため。
今日のプランはかなり強行軍なのです日本でも何度も検討したのですが、コレしかない!とこの日だけは決めていました
つまり、プラド美術館見学→トレド観光→コルドバ(宿泊)、が私のこの日の理想。
マドリッドにもう一泊できればラクなのですが、マドリッドは宿が高いのでコストがかるのと、滞在9日間でできるだけアチコチ周りたいという欲張り心のため、観光と長距離移動を決行することにしました
日本でいろいろスペインの旅ブログを見てたら同じプランをやってた方がいたので、「なんとかなるやろ」と根拠のない自信もわいたり・・・ナハハ

で、@マドリッド⇔トレド間往復、Aマドリッド→コルドバ片道、の切符を買いに早起きしました。土曜日だから売り切れちゃうかもしれないし(全席指定)、窓口もめちゃ混むと聞いたので、8:00までには窓口着をめざすことに。
私の宿からアトーチャ駅までは地下鉄で二駅、歩いてもたぶん10分くらい。体力温存のため地下鉄で行くことにしました。7:30くらいに宿を出たのですが早朝にもかかわらずすぐ電車も来て7:45にはアトーチャ駅の窓口まで行けました。窓口も混んでなかったし順調順調と思っていたら、マドリッド→コルドバは夕方発は売り切れで、マドリッド19:00発コルドバ21:00着しかないとのこと・・・
コルドバは宿を予約してないから夜遅くに着くのはイヤなんだけどなぁ〜かといって昼過ぎの電車だとトレド観光の時間がなさすぎるし・・・。トレドはどうしても行きたいからはしょりたくない
というわけで、夜到着で宿探しのリスクをとることにしました

8:00すぎには無事切符も購入し終え(その頃にはもう人が増えてました。早めにいってよかった)、プラド美術館の9:00開館まで近くのカフェで朝ごはんを食べながら待つことに
ちなみにプラド美術館はアトーチャ駅から歩いて10分もかからないくらい。プラドから宿までも歩いて10分程。我ながらいい立地の宿に泊まったな〜とご満悦(しかし後でその余裕に足元をすくわれるのだった)。

↓プラド美術館の前の謎のオブジェ通り
 

さてさてプラド美術館。開館と同時くらいにいったので混んでなくてよかったです。プラド見学は正直いれなくてもいいかとも思ったのですが(そんなに興味のある絵もないと思ってた)、「まあせっかくだから」と1時間だけサクっと行くことにしましたで、実際いってみたら「お〜これがあの有名な絵のモノホンか」と結構楽しんでしまい、トレド行きが10:50なので10:00にはプラドを出る予定だったのに、ついついあともうちょっと・・・と思ってしまったのがよくなかったあわてて宿に荷物をとりに帰って再び駅に向かったのが10:30宿のドアが古いので鍵がうまく使えなかったり(コツがいる)、急いでるときにかぎって地下鉄の切符売り場が並んでいたり、乗車前に荷物検査があったり・・・っつーかギリギリガールで行動した私が悪いんだけどサ

はい、見事に乗り遅れました
(つд⊂)エーン

つづく・・・

2日目A:マドリッド→アトーチャ駅で失敗! 

2008年03月15日(土) 15時43分
あ〜やってもうたアワヮ・・・。

3/15(土)am10:55。マドリッド発トレド行きに5分遅刻で乗り遅れ・・・。
今までも旅行で行き当たりばったりのギリギリに行動してきたけれど、乗り遅れたことはなかったから油断しすぎた・・・
しょうがなく女の駅員さんに『えーん、この電車に乗りたかったのに〜』と切符を見せながら泣きついたら、事情を察した彼女が英語のわかる駅員さんをつかまえてくれました(っていうかホント英語通じねぇ〜)。
『あっちの窓口で次の電車の切符に換えられるから』といわれて、「おっ交換できんじゃん」と気を取り直す

今朝とは違う切符売り場に行くと、結構混んでる様子。銀行みたいに番号札をとってとりあえず待つ。自分の番がくるまで20人ほどいる。電光掲示板に目をやるとトレド行きの次の便は12:20発12:50着。すでに買った帰りの電車はトレド発16:40マドリッド着17:30だから、一本遅れてもトレドで約3時間は観光できる。まぁいっかぁ(っていうか最初からこの電車にしとけばよかったのかもしれないけどサ・・・トレドをたっぷり満喫したかったんだもん
そうして無事切符も買いなおすことができ、手数料1.85ユーロとられたけど全部無駄にならなくてよかった

さて、次の電車までまだ1時間ほどある。でも、今度は絶対乗り遅れられないので、駅から離れないことにしよう。と、両替所が目に入って「日本円をユーロに両替しとくかぁ〜週末は銀行しまっちゃうし現金も多少もってないと不安だ。あとで慌てることのないようにこのタイミングで換えておこう」、とすぐレートも見ずに2万円換えたのがこの日の失敗第二弾
「あれ、なんか思ったより少なくない?」窓口から差し出されたユーロ札を見てあせる
あわてて計算書をみると、なんと1ユーロ=197円ひょえぇぇぇ~
その場でひざまずきたかった・・・両手両足ついてまさに『oTL 』こんな感じで
仕事がら毎日レートをチェックしたけど、最近は円高ユーロ安気味で165円もしないくらいだったはず・・・手数料バカ高すぎありえへぇぇ~~ん
相当動揺してしまってフラフラとその場をあてもなく去る私・・・。3000円くらい損した・・・損した・・・し・・・た・・・。ただえさえ物価が高いユーロ国だからできるだけ節約で気をつけようと思ってたのに・・・。

と肩をおとしてプラットホームにいこうとして、ふと気がついた!あれ、マフラーがない!あっ両替窓口の隣のカウンターにマフラーをのっけたままだったかも!?
一目散にまた屈辱の両替所まで戻るもマフラーはない・・・。ついさっきまで開いてた隣のカウンターにシャッターおりてるし。一応両替所のお姉さんにマフラー見なかったか聞いてみるも知らないとの返事。
いや、もしかしたらカウンターにいたお姉さんがインフォメーションとかに届けて帰ってるかも、とインフォメーションにもいって聞いてみたけど「届いてない」とのこと。
えーーーん、お気に入りだったのにぃぃ~ベビーピンクのマフラーぁぁ~

今日の私なにやってんねんやろう・・・失敗ばっかり。精神的ダメージ大
一つの失敗に気をとられてまた失敗。よし。気持ちをきりかえねばポジティブポジティブ
無理やりカラ元気で「トレド楽しみ〜」とか考えながら、まだ電車まで時間があったのでもう一度両替所までいってみると、なぜかまた隣のカウンターのシャッターが開いてる
ダメ元で期待せずにカウンターのお姉さんに聞いてみる。
『あのぅ、ここにマフラー忘れたんですけど・・・』
『マフラー?ああ、これ?』と出してきたのがまぎれもなく私のベビーピンクのマフラー
あ〜〜よかった〜あきらめずにもう一回来てみてよかったぁ〜

たまたま30分ほどお昼休憩でシャッターおりてたんかぁ。でも首都の一番大きい駅で(しかも土曜)それはないでしょっと思うのは日本人だけかな

とまあ、トレド行き電車に乗るまで山アリ谷アリでしたが、今度はちゃんと12:50発に無事乗車
しかしここでも軽くミス。全席指定なんですが、適当な車両に乗って中で移動しながら席をみつけたらいいやと思って乗ったのが間違い。車両の連結部で行き来できない箇所があって、自分の座席までいけない!という自体に・・・他にスペイン人の若い男女のグループも同じ事態になってオロオロしかけてたけど、たまたま通りかかった車掌さんになんか状況を話して彼に連れられてどこかにいってしまいました。あっ待って、私も・・・と思ったけどタイミングを逸してポツンと取り残され・・・
30分で着くしまぁいいや〜とポジティブシンキングでスーツケースに軽く腰掛けてしのぐことに。ちょっと切なかったけど

さて、いよいよトレドへ


2日目B:マドリッド⇔トレド 

2008年03月15日(土) 18時00分
3/15(土)pm12:50、トレド駅到着。
さて、このスーツケース(一番ミニタイプ)をなんとかしないと、ジャマ
バスターミナルにロッカーがあると事前調査で情報を仕入れていたので、まずはバスターミナルへ。
でもどうやらスーツケースを転がしていく距離ではなさそう・・・。後で強く後悔したのですがマドリッドのアトーチャ駅でロッカーに入れてくればよかったその時は万が一なんかあったときのために、あまりスーツケースから離れたくないと思ってたんよねぇ
で、駅前からバスに一駅だけ乗ることに・・・なのに、ガイドブックに載ってるバス番号の時刻表がないのはなんでさらに困ったのが、適当に来たバスの運転手さんに『トレド旧市街に行きますか』と聞いてもそれくらいの英語すら通じない後ろから乗ってきたスペイン人の女の子がちょっと英語ができたので親切にも通訳してくれたのですが、結局トレド旧市街方面には行かないバスでした。
しかし、午前中の失敗を思い起こせば、これくらいでは動じない

落ち着いて次のバスを待ち、また運転手さんに聞いて、今度は旧市街地行きだったのでgo
でも次のバスターミナル最寄り駅で降りよう・・・とすると運転手さんから『旧市街地はまだだよ!』的なことをスペイン語でいわれて、でも、『ここでロッカーに荷物をあずけたいんでとりあえず降ります』とスペイン語でいえないもどかしさ
しょうがないから笑顔で『OK,I know』と大丈夫アピールをして降りたけど、運転手さんは不思議そうなままだったまぁいいや。

バスターミナルの中までいってくれないバスだったので(いってくれるのがあるのか不明)、ちょっと歩かなければいけない・・・しんどい。世界遺産の街のバスターミナルなのに人は少なくて意外。ちょっとさびれた感すらあるし。と、ロッカー発見「えーと、どうやって使うのかなぁ」とまごまごしかけたら、少々薄汚れた感じのおじさん(失礼!?)がよってきて、カタコトの英語と身振りで『あっちの窓口でロッカーのコインを買ってきなさい』みたいなことを教えてくれました。なるほど(親切はありがたいけどココで何してるんだろう?)。で、窓口のお兄さん(愛想悪かった)にお金を払ってコインをもらう・・・っていうか初めてロッカー使ったけどわざわざパスポート見せたり番号も記入したり結構手間セキュリティはいいんかな?
まぁ、かくて重いスーツケースとひとときおさらばできて身軽になりました

もう一度バス亭の大通りまでもどって、そっから旧市街にかけて急勾配。当初はバスで行ければとも思ってたけど、バス待ちするのも面倒だったし景色みながらゆっくり歩いた方が楽しい
さすが街自体が世界遺産だけあってすばらしい眺めでした



でもいい加減お腹がすいて・・・ってもうpm14:00とはいえ、なんだか英語の通じなさに気分がしりごみしまって、適当なレストランに入る勇気を失ってしまい、とりあえず無難にガイドブックに載ってるお店にいってみることに
が、トレド市街は道が曲がりくねってわかりにくい・・・この辺のはずなんだけどなぁ〜とウロウロしていたら、スペイン人(たぶん)のお兄さんが英語で話しかけてきた。『どこから来たの?』『トレドにはどれくらいいるの?』『どこを見て回るつもり?』とか。それよりハラへってたので『このレストランに行きたいんだけど、どこにあるかわかります?』と聞いてみたら『ここだよ』と教えてくれてラッキー「じゃあね!さぁメシメシ〜」と思いきや、『このあと観光するんだったらいっしょに案内するよ』とか言い出して、「なに!?ちょっとあやしげ〜あとからお金を請求する押し売りガイドか、おみやげもの屋の店員で何か買わされるとかかも」と自分の中の警戒信号が鳴ったので、お断りしました



そうしてやっとお昼ご飯
パテオ(天窓吹き抜けのある中庭)でランチ英語メニューを見ながら節約節約とできるだけ安くかつご当地っぽいものをと選んだのがイベリコ豚とチーズのサンドイッチ。とホットカフェオレ。
マジヤバかったです。このサンドイッチお腹がへってたからってだけでなく、ホントに。この旅行で一番美味くかつ安かったスペイン料理(?)でした

で、食後に市街をくるっと散歩して、でも行きのようにギリギリで焦るのはもうコリゴリ、と帰りの電車のために早めにトレド駅に戻りました。





ホントはもうちょっと建物の中も観光したかったのですが。ただちょっと靴ズレ気味でもう足が限界〜って感じもあり。
しかもまたロッカーに立ち寄って、スーツケースをだしてから駅まで歩いたのは、かなり疲労困憊MAXになりましたあー湯船につかってマッサージしたい

でも、おかげで帰りは超余裕の50分前にはトレド駅へ(はやスギ)。何事もなく今度はちゃんと自分の席に着席でき、17:30に発車。ふぅぅ
隣の席の老紳士な雰囲気のおじさんが英語で話しかけてくれてました。イギリス人の方で奥さんといっしょに、マドリッドで仕事をしている息子(大学で英語教師)のところへ遊びに来たので、3人でトレド観光しにきたらしい(同じ並びの通路向こうに奥さんと結構男前な感じの息子さんが)。今まであんまりイギリス人とふれ合ったことがなかったので、東洋人に対して冷たそうと思ってたイギリス人の方に話しかけてもらえたのは意外だったからちょっとウレシイしかも、ロンドンで経営コンサルタントをしてるから『もしロンドンで仕事探したいならここに連絡してください。仕事探してあげますよ』と名刺までいただいちゃいました営業とも思ったけど、みるからに貧相な東洋人に金儲けで言ってはないだろうな、たぶん
それに『スペインよりロンドンの方がいいですよ』とか言われると今度はロンドンにいってみたいな〜なんて、単純
そうして、おじさんと他の国での旅の話とか世間話をしながら30分後の18:00にマドリッド到着。

そして本日最後の地、コルドバへ・・・つづく

2日目C:マドリッド→コルドバ 

2008年03月15日(土) 23時30分
3/15(土)pm19:00。
マドリッドからコルドバ21:00着のレンフェに乗る
電車の中では晩ごはんにと、駅のパン屋で買ったトルティージャ(スペイン風オムレツ)のサンドを食べようと思ったけどあまりお腹が減ってないで、必要最低限のスペイン語をこの時間におぼえようとがんばったりして過ごす

21:00着後、明日はロンダを観光することにしたので先に切符売り場で切符を購入。そしていよいよドキドキの宿探し。ガイドブックによるとメスキータの近くにオスタルが多いので、まずはそこまでタクシーで(バスはややこしそうだったのでパス。夜遅くに迷子になるのは危ないし)。このときはガイドブックに乗ってるオスタルの名前を運転手さんに言ったらわかってくれました。メスキータのまん前のオスタルだったのでこんなとこ車で走っていいの!?って感じの路地に入り、ライトアップされたメスキータと周囲の石造りの街並みが見えてくると幻想的でうつくしかった・・・ただやたら人が多くて特に、たぶん20代前後の若者がその辺りにたむろして騒いでいるのは夜の三角公園か!?って感じでびっくりしたけど



で、オスタルの前でおろしてもらい、「空き室ありますように(祈)」と尋ねてみたけど『今日はいっぱいです』。ガーーーン
いやいや落ち着け、コルドバはかなり観光地だからガイドブックにもオスタルの情報はいっぱいあるからまだ大丈夫・・・たぶん、と前向きに考え、スーツケースがあるからできるだけここから近い別のオスタルへいってみることに

ちょっと路地に入らなきゃいけなくて人気がなくなるから内心ビクビク急ぎ足途中でオスタルの看板があったのでそこに入っちゃおうかとも思ったんだけど、ガイドブックにのってないトコに飛び入りでいくのはちょっと不安だし、まずはガイドッブックに載ってるトコにいってみようとスルーしてそっちへ行って見る。が、そのオスタルも門の入り口に『今日は満室』と張り紙が
いやーんやっぱ夜到着はアカン〜やばーい、こうなったらさっきスルーしたオスタルに一か八かでいってみようと、はやる気持ちを抑えながら戻って、そのオスタルのチャイムを押す。ドキドキドキ。もう泊まれさえすればなんでもいい・・・空いてますように。
出てきたのは優しそうな若めのおじさん。『あのぅ〜予約してないんですど、部屋あります・・・か?』
『今夜ですか?今夜ならシングルルームが一つだけ空いてるよ。明日の夜はもう予約でいっぱいだから今日一泊だけならいいですよ』
わーーいよかったよかった元々一泊のつもりだから問題なし。しかもこのオスタル結構可愛くて、お花や絵皿をいっぱい飾ったパテオがあるし、部屋も小さいながら小奇麗な内装で、これで一泊25ユーロはお得
それにしても日曜の夜が予約でいっぱいってなんで?とその時はふと思ったけど、その疑問はあとでイースター休暇だったからだと判明して納得メスキータの周りにやたら人が多かったのも今日からイースター休暇だったからかもしれない

21:50、宿の部屋で小休憩。23:00ごろライトアップしたメスキータ周辺を散歩しにいく。



遅い時間出歩くのは危ないと思いつつ写真撮ってなかったし〜と好奇心にも負けて、危ない雰囲気だったらすぐ帰るつもりでおそるおそる出てしまったまぁスペイン人は夜中まで飲んでるので、この時間はまだ大丈夫そう



くるっと橋のとこを回って一巡りして、せっかくだから「スペインBARいきたーい」とさらに欲
一応安全のためガイドブックに載ってるBARにいってみることに。
『お食事ですか?』と聞かれてお酒があまり飲めない私はつい『はい』といってしまって、テーブル席に案内されてしまいました。これも後から気づいたんだけど『飲みます』と言えば、きっと店の奥にカウンターの立ち飲みスペースとかに案内されて、カウンターに並んでるお惣菜をいろいろ選んでつまめたんじゃないかなと思いましたでもその時はまだ不慣れで「なんでもいいや」とテーブル席についてしまったのでメニューも一人でいろいろ注文するには量も多いし高い、な感じ
軽くつまむ程度のつもりだったので、ガスパチョ(冷たい野菜スープ、アンダルシアの郷土料理)とミニコロッケ、サングリア(赤ワインをオレンジジュースとかで割って、オレンジ、リンゴなどのフルーツが入ったスペインのお酒)をオーダー
サングリアはこの旅行の前にスペインにいったことのある友達に薦められて知りました。フルーティで飲みやすくて美味しいけど、やっぱ赤ワインベースなので私は半分も飲めません



ガスパチョはし、し、塩っからぁ〜いパンにつけて食べないと、そのままじゃ飲みにくかったこのお店のだけ?ミニコロッケは普通に美味しかったけどミンチは入ってなかったような・・・イモと野菜風味。



以上、24:30ごろに宿に帰ってようやく就寝
この日は一番波乱万丈で長〜い一日だったかも
明日はロンダです。



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近ごろのMotty
・06年より中国系企業で経理のお仕事をしてます
転職に向けてコツコツ準備中
・07年夏からカフェで英会話をかじってます
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