産まれた時の記憶 

2006年10月12日(木) 23時40分
あたしはおかしな話だけど、自分が赤ちゃんだったのかな?と小学生の時、一生懸命考えていた。
赤子の頃の写真を見て、可愛いなぁと自分を唯一確信出来る行為だった。
母に何を聞いても、「大人しい子」としか返ってこなくて、「もっといいエピソードないの?」
「私、愛されてないの?」そればっか思っていた。
姉は派手な性格で、あたしみたいに軽率に「死にたい。」とかのたまう女ではない。
もちろん、赤ちゃんの頃〜幼少にかけてのエピソードは私に長けて、多く、親は姉の事ばかり話題にした。
それがまんまと私のコンプレックスになったらしく、「なんでも一人でやってやる。誰にも迷惑かけない。
早くこの家出たい。」そればかり考えていた。
それがちょうど18の時で、今の旦那の元に通っては、家に帰らない日々が続いた。

何の痛みも感じなかった。母親が私が勝手に育ったものだから、毎日、家事さぼっているのなんて
平気で見てたし。帰らないのなんて、母が私を失うなんて「ざまあみろ。」という感じだった。

そういうとこだけ敏感で擦れてて、この飢餓は絶対、親との環境だと思うんだ。
そんな生い立ちから、今教えてる子供達を見ると、やっぱりヒステリックな母親が多くて
びっくりする。子のことより、自分の名誉。うんざりだ。

教育するべきは大人だと実感した。あたしの母親も病んでいて、現実から逃げるように
毎日、豚みたく太って寝ていた。あたしは絶対、こんな女みたくなりたくないと思って、
この世に産み堕ちた恩恵なんて忘れて、殺意さえ抱いた。

こうして、「自分は誰よりも愛されてない。」空っぽの自分になって、私のドン底の暮らしが
始まって、倒れる日がやってきた。所謂、ガス欠というもので、「何でも自分で出来るから!」
そうやって自分で背負い込んで、声も出なくなった。
手でペンも持って、字もいかにも病んだ人みたく、不安定な字を診療の時、書いて
実感したんだ。それがあたしのアイデンティティの崩壊と格闘の始まりだった。

夜と私の関係 

2006年10月03日(火) 11時20分
主婦である傍ら、白黒物を言う性格柄、人に相談を持ちかけられる事が多いのがあたしである。
そう、その一環で、中学からの知人と仲良くさせて頂いていて、私の主婦という身を案じながら、
息抜きとも言える飲み会を誘ってくれる優しい友人がいる。

その飲み会はとにかく楽しい。贅沢にもこの男勝りの性格が馴染めるのか、決まってあたし紅一点の周りはメンズの飲み会。
ポジション的には端から見たらうらやましいだろうか。だが、友人としてちょっぴり異性として
楽しんでもらいながら、色々話す。この時間は年に数回設けられるかられないかだ。
そこに愛を感じずには当然いられないだろう。

飲み会中もふざけて大好きだよなどと、叫ぶ。
彼らは身を案じて、飲み会も〆てくれる。

ただ、その後、あたしの夜が始まる。別れた後、バス停のベンチに座り一向と帰ろうとしない。
ただ独り。私のような身には町のネオンに包まれた夜空が感動的でたまらない。美しい。
涙を流す。産まれてきた事に涙をよく流す。
この日は、母の腕にだきすくめられたいような歯がゆい気分になり、喚く程泣いたのだった。
此の夜の風景に、身悶えしている姿をあたしの旦那は知るよしもない。
そんな旦那のこと。息子のことすら、考え感謝するのだ。
養えてもらって、有り難う。私も一生懸命少ない稼ぎだけど、仕事頑張るから。
今日はゆっくり休んでね。無理はしないでね。いつも迷惑かけてごめんね。

夜と私はそういう会話をする。
帰宅後は可愛い息子に布団をかけキスをする。

嗚呼、なんて幸せなんだろう。家族ってこういうものかと3年かけてようやく理解できたんだ。

はじめに 

2006年10月02日(月) 12時24分
パチパチパチ★「貞応モラトリアム列伝」(仮タイトル)の連載が始まりました。何卒。
これを読むにあたって、まずこう思う。
お前、読むな。
安易にコメントもするなよ。
アダルトな書き込みは御法度だ。殺すぞ。ファンですとかは許す。むしろ、そういうの頼む。

大体の人類は自分が国家の国民ということを覚えているのだろうか。
領土・領海・領空、これが国家だこのやろう。

あたしの持っている生徒はこんなことも知らんクソばかりだ。
何故なら、あたしの担当は数学だからだ。
うむ。黙れ。社会は喋る事が多すぎて教える気にならんのだ。そして、我は今、社会を
猛勉強中なのだ。ふっ。日本人たるもの社会知らなくて、生き恥だ。
まずはそれの克服がブームだ。

我の書を愛読するにあたって、主婦は家事せよ。学生は勉強せよ。社会人は見るな。仕事しろ。
これが大原則だ。
でも、私も所詮「弱い人間」だという事は分かるだろう。
そんな息詰まった人、病んだ人、今たくさんいるんだ。狂ってしまったら、
これを読んで元気を出して頂きたい。
はじめはこんなもんだが、気張るのも疲れる。偉そうにしてても、気絶が得意。
寝たふり。本気で寝る。あたしのプライベイトな面について知りたければ、一刻もブームに。
ブーム。ブーム言ってるけど、真の目的は、正しく生きる事である。ゴールなんてないんだ。
これもきっとやめたい時やめる。

さて、正しく生きる為に、これから仕事をはかどらせる為の音楽媒体のコピーを始める。
何を聴くか?
ちょっとしたトリビアだけど、syrop16gというバンド様だ。いいぞ。宣伝宣伝。プロパガンダ。
シロップ聴いて下さい。泣けますから。


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