さいごのことば
2011.11.06 [Sun] 19:14

この部屋は
これが最後の更新になります


君はは読んでくれるかな?

それを願って


君に出会ったとき、わたしは
もう立ち上がれないくらい
ずたずたに傷ついていた

けれども
終わりにしたい恋を
どうしても終わりにできなくて
どうしても
あきらめることができなくて

暗闇の中で
途方にくれていた


そんなとき、君は
まるで飛行機雲のように
突然に、まっすぐに、そして
とても力強くあらわれて

わたしの心をつかんでいった


なぜだろう、と思うくらい
なんでも見透かされていたし

話をすればするほど
たくさんの縁があって

君を知れば知るほど
わたしは明るくなったし
元気でいられた


あのままで
ほんとうにあのままで
いられればよかった

ひととして、すき のまま
ずっとずっと

そういう約束だったのに


君の存在は
想像以上にわたしをゆさぶった


いつのまにか
わたしは君がいないとだめになって


やがては

君を縛ろうとするようになった


なんども思いとどまろうとしたし
なんども自分を叱った

けれど


どうしようもなかった


あんなに、あんなに
しぬほどすきだったひとのことは
あっというまにどうでも良くなって


君さえいればもう
なにもいらない

そんなところまで
いってしまった


ひさしぶりの 恋 は

ここまでわたしを暴走させてしまった


そしてそれは
君を果てしなく苦しめてしまったね


だいじょうぶ
それでいいから
なにももとめていないから


そんなことを言っておきながら
なんどもなんども
決めたことをわたしは破り


気持ちを押し付けて
そのぶん
君の気持ちを自ら
遠ざけてしまった

できない、といわれていた
遠距離恋愛を

わたしは勝手にはじめてしまって

それを強いていたんだね


ごめんね


せっかく好きになってもらったのに
わたしはどんどん面倒になってしまって
ちっとも魅力的じゃなくなって


結局は
こんなかたちになってしまった


君にしてみれば
ほんとうに

なにからなにまで
勝手に見えるだろうし

許せないことかもしれない


けど


このままのかたちで
つながっていれば

また同じことを繰り返す


だから
わたしがまともなうちに
逃げて欲しい



どうしてわたしは

すき なひとをおもいやれないんだろう


関係をすべらかにするために
気持ちを削るなんて

そんなことほんとうはしたくないのに


君を楽にするには
そして自分が楽になるには
これしかなかった


ぜんぜん話していなかったけれど

きみの嫌いなあの人は
あれからまいにち
ほんとうにまいにち

電話とメールをくれるようになった

ことば をうまくつかえないから
違うかたちで表現する

その、あのひとが

使い慣れていない言葉を駆使して
いまさらなによ、という
ときにはわたしの逆鱗にふれても

メールの返事は来ない
電話にもでない
そんな目にあっても


はじめて、本気を見せてくれた
全力で

そう
あの人を好きなわたしを
君が支えてくれていたのに

気がつけば逆だった
君を好きなわたしを
あの人が支えてくれた


もう絶対信用しない
この人にこれ以上傷つけられてたまるか

そう思って
かたくなに拒否していたけれど

いつしか

もしもまた騙されていたとしても
結局また振り回されていただけだったとしても

最終的にひとりぼっちになるとしても


それでも
ものすごく怖いけれど

わたしはあの人を選びたいと思えるようになった

それは7年間苦しんだ自分のため
結果がどうであれ
必死で変わろうとしてくれたあの人のため
わたし、の、ひととしての責任

そして


もう、君を想うことが苦しかった
自分を責めるのが辛かった
だから
これで君との関係が
すべらかになる、と思った


不器用で面倒な
わたしは


きみをいちばんすきでなくなることでしか

君を愛せなかったから



10月のふたつの記事は
君に読んでもらうつもりで書いたの


あのね

わたしが今月京都に行く日は
もうずいぶん早くに決まっていた

でも言えなかった
君がわたしを待っていないことくらい
とっくに知っていたから


だから

わたしがもう別のひとをすきだとわかれば
君は楽になるだろう

会ってもまた前みたいに楽しくできるだろう


そう思ったんだ


こんな面倒なこと
あなたはすきじゃないって知ってるけど

ほんとうに、怖かった


君からなにを言われるのか
それを
悪いほうにしか考えられなくて


傷つくのが怖かった


でもね
あれを読んだか読まなかったかは
確認できないままだけど


君が酔っ払ってかけてきた電話
そして唐突に
ほんとうに唐突に言われた


さよなら


どんなに酔った冗談だと
どんなにそんなつもりなかったといわれても


わたしにはわかるよ
あれは
君の心の声だった


それで
わたしは正直ほっとしたし
楽になったの

あのときのわたしが考えている状況に比べたら
さよなら、のほうが
ずっとずっとましだったから


ほんとうにほんとうに
わたしは弱虫で

弱虫のうえ
勝手で
かっこわるくて

立ち去る勇気がないまま

結局
君ににさよならを言わせてしまった


でも、これでよかったと思う
もうほんとうに
愛想をつかされて嫌われたほうがらくだから


最後の最後まで


ごめんね



さいごに

あのとき

君に出会えなかったらわたしは
ずっと暗闇の中だった

君はわたしに
わたしがまだひとをすきになれる、ってことを
教えてくれて

それはほんとうにほんとうに
この先のわたしの人生に
希望を与えてくれたのと同じ

君がわたしを救い出してくれた


わたしは君に
何か与えてあげられただろうか

それを考えると
本当に申し訳ないとしかいえないけれど


わたしにとっては

最後の恋にふさわしい物語でした


ありがとう


君のことだから
とっくにこの部屋なんて削除してて

もうこれは読まれないかも知れない


でも
ここはずっとこのまま残しておきます


いつか、ずっとずっとあと
10年とか20年とかあとに

君が思い出してくれればいいな

おたがいちゃんとしあわせになってて

そのころにはわたしのことも
綺麗な、いい想い出になっていますように




ありがとう

ありがとう


あいしてる



さよなら







 

またぐちる
2011.10.30 [Sun] 20:31


最近学習したこと
女ってやっぱり、ひとりに慣れちゃいかん

来る時のために、なんでもかんでも自分でできるように
ならないと・・・
なんていう備えみたいなもの考えが
たぶんすでに脱線の始まりなんだろうなあと思う


たとえば


仕事帰りに、ひどい雨降りで
わたしは疲れて荷物もあって

というときに
だったらわたしはバスに乗るかタクシーに乗るか
そのどちらかを選ぶ

迎えに来てもらう、という選択肢があっても
こんな雨の中悪いし、とか
向こうも仕事あとで疲れてるだろうし、とか思うし

言ったら来てくれるって分かってるけど
だからこそ言えない
それはわたしの性分だからしかたない


けれど
時々なんか、なんかね
そういう、自分的に相手を思いやってるつもりだったり
もう子供じゃないから、
闇雲にたよってばっかじゃなくて
自分でできることは自分の力でしなきゃとか
わたしはそういうふうに考えているんだけれども

つたわんないよね、そういうの


たとえば
頼る女をかわいいなーと思うことはあっても
頼らない女をえらいなーと思うことは
ほぼ、ないと言い切れる

手がかからないのなら、かける必要がない
そういうことなんだと思う
言えばするし、言わなきゃしない


無理とか努力とか自己管理とか
そりゃなるべく気付かれないようにしますよ
もともと相手に負担をかけたくないからだもん
好きでいて欲しいからだもん


だけど、そういう見えない部分なんて
たぶんどうでもいいことなんだろうな

じゃあ
できないふりしてたもん勝ちなの?
弱いふりしてたもん勝ちなの?

そんなことも見抜けない
まさか、そんな女がいいというのなら


わたし、である必要ないと思う
だってそれって
わたし、を否定してるってことだもん


自分で選んだことだけど
ときどきばかばかしいなと思う

自分磨き、なんて
適当に外見だけやっといて
いつでも誰かにぶら下がれるように
しときゃよかったのかなーとか

自分で自分をぜんぶ否定してしまう



なんて
負のスパイラルに陥っているわたしです



あーもう


なんかもう

なにやってもうまくいかないなあ







 

ぐちってみる
2011.10.24 [Mon] 20:18


誰が聞いても知ってる広告代理店を退職し
いま、就職を支援する会社でカウンセリングをしている
還暦のボーイフレンドがこんなことを言った

世の中がなぜ男社会か分かるか?
それはハンデなんだ。
生物学的に女性のほうが優れているからなんだ


ある作家はこんなことを言ってた
女を家に閉じ込めるために、「主婦」というカテゴリを作り
それが女にとって唯一無二幸せだとする文化を作り上げたのが
「社会」だ


わたしは決して男女差別を紛糾している訳ではない。
むしろどちらかというと男尊女卑に近いかもしれない

女、という
たくさんの可能性がはじめから用意されている生き物を
社会がどれだけ信用できるのか
正直よほどの覚悟がないと無理だと思う
だから
わたしの代わりなんていくらでもいる
むしろ、代わりのきくような仕事で当然、と
わたしは思っている
はじめから期待なんかしていない

だから女は社会に出るなら
そして腰掛でなく腹をくくって一線で働きたいなら
「好き」という気持ちを重んじ
あらゆる痛みを想定して
自分で決めたこと、という思いを持ち続けるしかない
でないと続くわけがない


一方男はどうなのか

家事をしろだの育児を手伝えだのはほんっとうに
後付けされた新しい文化でしかない

女が一線で働くことにたくさんのものを賭けている一方で
男は仕事さえしていればいっちょまえ

これが男という生き物のDNAであり
そして、それを増長させてしまったのは紛れもなく女だと
わたしは思う



しかたがない、とわかっていても
ときどき本当にむかっ腹が立つ

なぜ差し伸べたことに報いようとはせず
調子に乗って甘えるのか

なぜ黙っていれば許されたと勘違いして
なかったことにしようとするのか


疲れてる、といちいち口に出すのは
頑張ってます、のアピール?
褒めてほしいの?
忙しいのが偉いと思ってんの?

仕事なんか誰だってやってる
自分で選んだことだろ

そして
忙しいときほど、相手を思いやれるのが
大人だろうが



わたしだって
めちゃくちゃ忙しい
めちゃくちゃ疲れてる

いつも頭はパンパンだし
長、という矢面に立つ立場で
どれだけのプレッシャーや
恐怖や孤独と戦っているか

でも、誰に頼まれたことでもない
自分で決めたことだから

わざわざ口に出さない
どんなに疲れていても笑ってるし
平気な振りしてる

そして経験上
「所詮わたしの仕事なんてたいしたことないですよ」
「仕事なんてぜんぜんできませんよ」
というアピールも忘れない
いつだって男を優位に立たせていれば
物事はスムーズに行く
すべては経験から学んだこと
たいていの女はそうしていると思う


でも
でも

少しくらい

そういうのわかれよ、と思う



というわけで
なにがあったのかというと

家族になるかもしれない相手が


こないだのデートで
わたしのベッドでずっと寝てました
笑。



疲れてるのは分かってたから
事前に「どこ行きたい?」と聞かれても
「疲れてんだからいいよ」
と言ったのはわたしだし

寝てていいよ、と言ったのもたしかにわたし


でも、正直わたしは
ずっと前から着る服までちゃんと決めてたし
たまのおでかけをめっちゃ楽しみにしてた

でも前日から
だるいとか、疲れたとか言ってる人に
行きたいって言える?

だから自分から「行かない」って言ったよ
でも
そんなわたしの気持ちなんかぜんぜんわからず

おかげですっきりした
よく眠れた
なんつって勝手に感謝して帰って

うまくいえないけれど

行きたかった、行けなかった、ということではなく
行けなかったことを決めたのはあなただから
みたいな彼の振る舞いが

そして「退屈したよね、ごめんね」
というとんちんかんな言葉が


なんというか

ほんとに
ほんとーに
悲しかったのです


もし結婚したら
こういうことが日常になるんだろうか
あたりまえなんだろうか
やっぱり女が我慢するべきなんだろうか

でも、養われるならまだしも
わたしは当分一線を退かないつもり
長もクビになるまでは辞めない

では、わたしはいったい
どこで安らぐんだろう


世の中の
仕事を持った妻、母、は
どうやって気持ちを逃がしているのか・・・


とりあえずわたしは
ボーイフレンドの言葉を思い出すしかない


自分のが優れているから仕方ない


ほんとうにほんとうに
主婦ってすごいわ。。。





 

エア・ポケット
2011.10.08 [Sat] 20:20

・・・におちている
たぶん

結構つよいこのわたし、とかいう記事を
いっこ前に書いておいてなんだけど


いま、完全に負のスパイラル
体調もずっと悪いし、気分もすぐれないし

なんというか

無気力
 
長しっかくです



たた、ただ、眠りたい
ずっとずっと眠っていたい

これからのことを考えるのが
あんなに楽しかったのに

いわれのない不安とか
意味のないさみしさとか
そういうものにさいなまれる

だいじなひとと接すれば接するだけ
それは、加速する



こまったね



最近、ふと手にとって読んだ本に
こんなことが書いてあった


「愛情が濃くないほうが関係がすべらかになる」


そのとおりだ、とおもった
おもわないひともいるはずだけれど
すくなくとも、わたしは

そのとおりだ


どうして
こんなふうにしか生きられないんだろうね











 

雨のにおい
2011.09.29 [Thu] 20:42

このところの過酷な乾燥が
ちょっぴりやわらいだ、と思ったら
夜から雨の予報

ひと雨ごとに
涼しくなってゆくんだろうな


オープンから半年

ようやく、自分の仕事が見えてきた、というか
次にするべき動きが分かってきた
準備するべきものも
注意するべきところも

もともと分析は大好き
おかげで日々忙しくしています


それでもまだ
なじめていない、というか
そぐわないというか

心ここにあらず

それでも
今年はもうこのまま辛抱して
オンもオフもぜんぶ
ぜんぶぜんぶ
流されるだけ流されてみようと決めた




ちゃんと立ち止まるポイントさえ
あればいい

たとえば

信頼することと
ぶらさがることは違う

ひとに甘える、ということをはき違えて
あたりまえに
自分の足で立つことを放棄して


突然放り出されたら
途方にくれる
だから必死でしがみつく
そんな
そんな

そんな40代になってたまるか


そして同じくらいに


仕事をがんばる、ということを履き違えて
仕事しかない、みたいになっちゃって

自分の頑張りを自分の口で申告するような
恥を恥とも思えない
そうして会社に必死でしがみつく
そんな
そんな
そんな

そんな40代には、もっともっと、なりたくない


あと4年しかない

まっとうにがんばんなきゃ



今年の秋は

結構強い子のわたし



まけない

 

複数回ある再開の巻
2011.09.26 [Mon] 20:19

こんにちは。

おひさしぶりでございます。


解析もぜんぜんゼロだし
まあもう誰も読んでないと思ったところでの再開は
いみふめいーだと思うけれど

ちょうどいいかなと思ったの
しばらくあとに読まれればいいかなと思ったの


だから
何度目だかわかんない再開を。
また急にやめちゃうかもしれないけれど

それもふくめて、わたし
ひらきなおっちゃう
笑。






今年もあと3ヶ月。
ここまででも、もうすでに、いままでのなかで
いっしょうぶんのドラマが起きた年だった、と
言い切れる


けれども
渦中にいることに
わたしはぜんぜんなじめなかった

あたたかなことばも
やさしいことばも

それ自体を信じられなかったわけではない
自分に自信がなさすぎて

ただ、ただ、状況を信じられなかった


そしてやっとわかった
たぶんきっとそれは
保身なんだと思う


口では
傷つくことなんか怖くないっていいながら

やっぱり怖いから


うそだと思っていればいい
あるわけない

そう思っていればらくだから


でも、それでわたしは
大事な人を傷つけてしまった
ときに弱さは刃になる

ようやくそれがわかった

ごめんなさい


かっこわるいとこばっかみせちゃった




心のなかで起こった爆発
そこにはぽっかり穴が開いて
吹き抜ける風はわたしのちからを
うばっていく

いちど開いた穴はなかったことにはできない
だからやだったのに、なんていっても後の祭り


でもね
ひとをすきになるのはたぶんこういうこと


いちど開いた穴はなかったことにはできないけれど
これは証
こんなにも誰かを想った そして想われていた
それは しあわせだった証

それでいい、といまは思える
ひとをすきになるのはこういうことなのだ


むかし
あるドラマを見ていて心に残った言葉がある


人生で重要なのは
誰と出会うか
たとえその結果が
別れであったとしても


そう

あのひとに出会えて
わたしはしあわせだった
これでよかったのだ


秋は嫌い
にげてもにげても
あちこちにセンチメンタルが転がっている

けれども

そのセンチメンタルが傷を治させることもある
そんなことを知ったドラマティックなことしの秋


きっと来年
わたしは秋をすきになる
この穴にもきっと、光が差し込むはず
そんなことを思ったドラマティックなことしの秋






 

ヘヴィ・・・
2011.08.01 [Mon] 01:10

あさ
仕事場に行ったら
こんなものが そっ と置いてあった



小僧が
わたしが喜ぶだろうと
買っておいてくれたらしい

民俗学や
風俗学は
ずっとずっと興味のある分野

わたしの貸した本や
日頃の話などを
よく分析している
すばらしい

しかし

内容超ヘヴィ
こんなの喜んで読んでたら
もてないだろうな・・・



 

ひさびさ
2011.07.31 [Sun] 01:06

土曜日の休日

きょうからわたしは
家での油もんを解禁

去年もそうやったけど
どーも油もんというのは
寒い寒い冬よりも
熱い熱い夏のほうが
欲しくなる
なぜだかわからないけれど
きっと自然の摂理なのだということで

その序章として
まずは海老天をつくる !

ということで
はりきって起きて
海老天を揚げ

おそうめんとともに
泣きたいくらい感動しながら
5尾完食

あーしあわせだあー

さて
午後からちょっと弟んとこに
あそびにゆき
ひさびさに甥っ子にあったら
あらまムチムチ

微妙にドヤ顔をするようになり
ヨメが

どーよ
おっきくなったろーが

と腹話術的なことをやっていました

晩ご飯にはまたもや
海老を5尾揚げて天丼に


よかった
今日もわたしはげんき
がんばれゆきこちゃん




 

だいなりしょうなり
2011.07.30 [Sat] 00:50


同じだ、と思う。

今日
わたしが「おじいちゃん」と慕っていた上司の
早期退職が告げられた

まさかのことで・・・
言葉が出なかった

ずっとずっと味方してくれたひとだった
京都の辞令が出た時
だれの言うことも信用できなくて
自分でどんどん水際へ近づいていたわたしに
たったひとり
社員として、ではなく
ひととして話をしてくれたひとだった

そして
すきなひととの縁を作ってくれたのも
このひと

あの、奇跡みたいな夜
いまでは
すべてが仕組まれてみたいに思える

ほんとうにほんとうに
偶然という必然に感謝してる




長年にわたり会社を支えてきた

なんてことは
今の世の中にはもう響かない
経験は浅くても
バイタリティがあって
立ち回りとくちがうまい
そんなひとが、生き残る
そうしてほとんどのひとが
大人の対応、なんていいながら
そんなひとに嫌われないように必死で
へらへら笑う
わたしもそう



仕事ができる、ってなんだろう

仕事というのは
そもそも、会社のためにするんじゃない
自分がそれ、を全うすることで
だれかが喜んでくれる
だからその幅を、奥行きを身につける
大切なのはそこだ、とわたしは信じる


だから
がんばれゆきこちゃん

まけるなゆきこちゃん

だれかに
言われたことじゃない
自分の感じたことを信じなきゃ



 

いきてゆく
2011.07.29 [Fri] 01:32


好きな詩があるので載せます


 自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ



詩人
茨木のり子さんの有名な作品です。
戦後に活躍した彼女の詩は
どんな時代に生きている人の心にも
触れることができる


弱さは
罪だと思う

強くあればいいというわけではない
けれども

時に弱さは
強さよりも
人を傷つける


いまのわたしのように