お知らせ 

March 17 [Mon], 2008, 6:46
アメリカ、カリフォルニアのバークレーに移りました。
大学でビジネス&ファイナンスを学びながら、バークレーの環境を満喫しています。
勉強で手一杯な為、ブログの更新をお休みさせていただくことにしました。
また、バージョンアップした視野で新しいブログをスタート出来る日を楽しみにしています。

I wish you all the best!


Table For Two 

January 05 [Sat], 2008, 16:07

昨年秋頃に知った、”Table For Two”の取組みを書き留めておこうと思いつつ今日になってしまいました。

「先進国の私たちが健康的な食事を1食を食べるとき、開発途上国の子供に学校給食を送ることができる」

地球レベルでは、開発途上国が栄養不足と飢餓に苦しむ一方で、先進国ではメタボリックなどを始め、過食による肥満や生活習慣病が問題となっており、「食の不均衡」が生じています。こういったインバランスを解消し、健全な食のあり方を実現しようとする"Table For Two"の活動が、企業の社会的責任(CSR)を果たす風向きも手伝って、企業間で広がっているそうです。

具体的には、Table For Twoを実施している企業の社員食堂や一般的なレストランやコンビになどで、カロリーや栄養バランスなど一定基準をクリアした健康的なメニューを購入すると、開発途上国の学校給食1食分にほぼ相当する一食あたり約20円が、国連世界食糧計画(WFP)あるいは米国の非営利団体ミレニアムプロミスを通じて、開発途上国の学校給食に寄付する仕組みになっているそうです。

日本で健康的な食事を1食すると、世界のどこかである子供に給食が支給されることになるのでTable For Two.

この取り組みは、日本人発動で、ダボス会議で選ばれた日本人のヤンググローバルリーダーたち(?)が世界に呼びかけてスタートしたそうです。Win-Winと言われて久しいですが、健康食を食す人、給食を食べられる子供、そして社会的評価を上げられる企業、日本の国際貢献など、皆がうれしい素敵なシステムであり取組みだといたく感動しました。実施企業には、伊藤忠商事、ファミリーマート、日本IBM、日本航空、横浜市、NECなどなど。各企業の株価への影響も気になる所です。本当に素晴らしいのは、こういった取組みが”当然”となり株価など企業評価などにも影響しなくなる事なのでしょうか。

企業のみならず社会貢献は個人的に私にとっては一生のテーマです。環境問題、貧困、保健などなど。大袈裟な事ではなく、普通に生活をしながら自然と世界の問題について、翻って日本の現状についての気づきがある事が当たり前になった時、世の中はどう変化しているんだろう。本当の"豊さ"を考える週末昼下がり。

謹賀新年 

January 01 [Tue], 2008, 12:43
謹賀新年

新しい一年が
皆様にとって素晴らしい一年となりますよう
心より祈念いたします。 

本年も毎日を大切に過ごしていく所存です。
どうぞ変わりないご指導ご声援を宜しくお願い致します。

多謝

チュッ♪


日日是好日 

October 14 [Sun], 2007, 21:29
先日、素敵な女性からサプライズの贈り物をいただきました。

突然届いたパッケージに詰められたひとつひとつのアイテムは、その女性のお人柄そのもので、とても芳しい薔薇の香りに包まれ、周りの人々を知らない間に幸せにする、笑顔にする、温かい気持ちの込もったものばかりでした。大袈裟ではなく、贈り物って本来こういうものをいうんだなと感動しきりでした。


その際に”日日是好日”という本をいただきました。
著者である森下典子さんがお茶(茶道)を通して、季節の移り変わりを感じ、愛でながら、自分と向き合い、生きる事と向き合い、”日々是好日”として毎日を過ごす。誰もが持つであろう仕事の悩み、恋に破れた時の苦しさ、肉親との別れ、生きていく上で対峙する漠然とした不安、焦燥感など、お茶をお勉強しながら、生きる事をお勉強していく、静かに心に語りかける素敵な本でした。
読み終えた後も、なんとなくページをめくり癒されたり。今では、家族中で回読み状態です(笑) 

実はお気に入りのもうひとつの理由として、お茶の本という事もあり、お茶菓子の表記箇所!これまた興味を(食欲を?)そそるのです♪ 嬉しい事に、名古屋の美濃忠さんのお菓子も登場していました。その中でとても興味をそそられた和菓子がありました。 

新潟は長岡の老舗「大和屋」さんの”越乃雪”という落雁のお菓子。
 
”・・・「越乃雪」と呼ばれたその「らくがん」は一見、どこにでもあるもので、わざわざ新潟県から取り寄せるほどのものには見えなかった。私は、一粒、懐紙に取り、指でつまんでひょいと口の中に入れた。
「・・・・あっ」
驚いた。その白い菓子は、歯をたてる間もなく、舌の上でグズグズッっと柔らかくこわれた。後には何も残らなかった。
(雪だ!これは雪だ!)・・・” (本文抜粋)

この雪の体験してみたい!
すっかり秋の気配を感じはじめた本日、新潟から届きました。



小さな箱にきちんと並んだ正方形の白い結晶。
無駄なものは一切排除され、どこまでもシンプル。




壊さないようにそっと箱からとりだして、湯冷ましをしたちょこっと高級な緑茶を丁寧に煎れていただきました。

お菓子自体の完璧さ、味も外見も何も飾りたてるでもない、必要なものだけ完璧にある美しさに感動で一杯でした。

大袈裟でなく、日本はこんなに美しいです。 



(ロビンさんへ
 色々な思いと共にいただいた本、大切にします。
 素敵な贈り物ありがとうございます。感謝。)

すべては愛だ。 

October 10 [Wed], 2007, 0:00


チケットをもらったので、久々にミュージカルを見に行った。
CMで印象的なステージを垣間見て気になっていた演目”アイーダ” 
とっても素敵な作品だった。

ストーリーは、古代エジプト。若き将軍ラダメスは、敵国ヌビアの捕虜を連行して凱旋する。その中の一人の女性・アイーダを気に入ったラダメスは、許婚であるエジプト王女アムネリスに彼女を献上する。アムネリスは彼女の高い裁縫技術を気に入り、侍女にすることにした。しかし実は彼女はヌビアの王女で、今は身分を隠しているのだった。奴隷だが気高く美しいアイーダに、いつしかラダメスは惹かれ、アムネリスとの政略結婚に思い悩むようになる。一方、祖国再生を託された王女・アイーダもまた、ラダメスを愛し始めるが、時を同じくして父・ヌビア王を逃亡させる計画ももちあがり・・・。愛と運命の間で揺れ動くアイーダとラダメス、そして二人の愛を知り、苦しみながらも成長をとげるアムネリス。心に迫るものがたりの結末とは?(チケットぴあより抜粋) 

”すべては愛だ。”のキャッチフレーズ通り、運命の愛、友情、愛国心、国民への愛、様々な愛の形が3時間程の時間に垣間見られる。

個人的には、祖国への愛に興味をそそられた。第一幕最後に、アイーダと囚われたヌビアの奴隷達が国を思って心からの叫びのような歌を熱唱する場面があった。アイーダの民への責任、国への愛情、家族への愛情と、運命の人への愛が入り交じった感情と、祖国への希望を歌う民の声が一つとなって大熱唱の場面。思わず涙がこぼれてしまった。また、どのステージも工夫が凝らされておりとても素敵だった。見に来てよかったな〜と、心から思ったステージだった。

そして偶然にもその夜、TVで一枚の写真に秘められた物語を探るといった番組を見た。その中で、ミャンマーの民主運動家のアウンサンスーチーさんの物語を知った。
アウンサンスーチーさんの英国オックスフォード時代に撮られた写真物語。
彼女は不安定な国情を思い、英国留学中も誰かと恋に落ちたりなどしないよう勉強に励んでいた。その中である英国青年が彼女に恋をした。彼の真摯な愛情はやがて彼女の心をとかし、二人は結婚する。子供ももうけ、お互いのお誕生日には、互いにバラの花を1本、庭先から取ってきて贈るといった、慎ましやかな愛情あふれる日々を過ごしていた。やがて彼女の母親が危篤との知らせを受け、スーチーさんはミャンマーへ帰国する事になった。それ以来、軟禁生活を強いられた。離ればなれになって数年、英国へ戻っても良いと言われたが、一度ミャンマーを出てしまうと二度と戻ってはこられない。国民をすてては行けないと、彼女は英国へは戻らなかった。その間、旦那さんは癌に侵されてしまう。それでも帰る事のできない状況の下、旦那さんは息を引き取ってしまった。彼女はそれ以来、髪の毛にバラの花をあしらうようになった。二人が贈り合ったバラをいつも髪の毛につけて、国民の為に戦うスーチーさんとアイーダがリンクした。

二人の思い出の写真では、旦那さんとスーチーさんが、キラキラとした目をまっすぐにカメラに向け身体を寄せ合い写っている、とてもシンプルなこの上なく美しい写真だった。

結婚の前、スーチーさんは旦那さんに手紙を送っていた。
”きっと今後どんな事があっても、私達の愛は乗り越えられると信じています。” 
すべては愛だ。この一言では計り知れない。




ドーナツの甘さ 

October 09 [Tue], 2007, 11:49
先日のワークショップ(以下WS)でのココロがあたたまった出来事を書き留めておこうと思う。

WS期間中、夕食を取ったりお土産を購入したりする機会として、研究所近くのショッピングモールに出掛ける事があった。その際、通訳のサポートとして各事務局員は各研修生にアテンドをすることになった。

私はフィリピンからのDさんと一緒に、彼の家族へのお土産を探す事になった。
Dさんは、私と同じお誕生日だったので勝手に親近感がわいていた。(私より6歳も年下だけどね。)お財布から、愛する奥様と5歳になる娘さんの写真を取り出しながら、奥さんとお母さんには腕時計がいいなと、ファッションウォッチを探しにいった。安価のカワイイものを探すと殆どは日本製ではなくて、とても残念そうだったので、せめてクオーツは日本製のものを探してカワイイ時計を買う事ができた。

その後、他のお友達や親戚へのお土産としてチョコレートを買いたいというのでお菓子コーナーへ。少し洒落たパッケージとなると、時計よりも高くなってしまうチョコレートも多く、なかなか手が出ない。じゃあと、スーパーのお菓子セクションへ誘ってみた。日本語の書かれたパッケージで、1袋に数パックのお菓子やチョコレートが詰まったものが沢山あって、各1パックをお土産として配れるじゃん!うまい棒とか、麦チョコとか、日本の駄菓子アソートなんかもあって、私が興奮!そんな中でもDさんは、1袋に何パック入ってて、どれが一番コストパフォーマンスがいいかなどじっくり考える。そして、1袋114円でチョコボールが10パック、三角形のかわいいパックに入ったお菓子を4つ購入した。

いいお土産が買えたね〜と二人で満足して、集合場所へ戻ると集合時間まで間があった。とMr.ドーナツが目に入った。ずっと田舎の研究所に込もっていたので、甘いものに飢えていた私は、
”あ!ミスド!!!”
と思いのほか嬉しそうな声を発したらしい。とDさんが、
”食べてく?”
でも、とっさに1袋100円のお菓子を一生懸命考えて買っていた事を思うと、同じような値段のドーナツを直ぐにウン!といって一緒に食べてもいいのかなあと思った。
”大丈夫。大丈夫。お腹すいてないし。”
と言ったけど、Dさんが早速並んでる。
”何がいい?僕に御馳走させて。僕もミスド大好き。” 

私にはポンデリング、Dさんはシュガーレイズドをセレクトして、飲み物なしてドーナツを食べた(笑)
とっても甘いドーナツだった。 

ちなみに、Dさんは私の事を自分より若いと思ってたらしい。(どんだけ!)昔は年齢より上に見られる事ばかりだったけど、ここ最近は若く見られる事が多い。とっても複雑だ。自分の立居振舞が子供っぽいのか?と反省してしまう。
年齢なりの厚みをもった女性でありたいものだ。ってドーナツに嬉々としてしまう私だから、その道は遠いか。


ストロベリーも好きです


一期一会 

September 30 [Sun], 2007, 13:09
エネルギー効率に関するワークショップの事務局業務で、先週1週間三重県に出張していました。

このワークショップは、エマージングカントリーを対象に各国の環境担当の政府関係者、民間企業のマネージャーらを招聘し、技術や知識をシェアすることにより持続可能な環境の維持発展に寄与しようという趣旨で、毎年、三重県のある研究機関によって開かれています。この研究機関は、政府や民間会社から出資を受けて設立され、年間を通してこういったワークショップ(研修)を開催し、各国の環境問題に対する意識を高めるアドバイスや必要な場合は具体的なサポートをしているようです。

今回はベトナム、インドネシア、フィリピンから各3名招聘され、エネルギー室長、省エネルギーセンター部長、環境学部の大学教授らの講義や工場見学、意見交換などで構成されました。

この参加者の人々が自国に帰り、まだまだ環境という問題に自覚が希薄な国民や政府にその重要性を働きかけるファシリテーターになるのだなと、改めて世界規模の環境問題について、持続可能な経済活動について考えさせられる1週間でした。

今回私は、ワークショップを開催する研究所と研修生の間で折衝する立場であり、通訳と議事録者の補佐役でもありました。8月初旬から各参加者とコンタクトを取り始め、今回ようやくの対面。”おお〜!やっと会えたね〜!”と笑顔で握手。

今まで主に欧米人との折衝が多く、今回始めてアジア諸国の人々と一緒に過ごし様々なやり取りをする貴重な経験をしました。食事や休憩の際は、家族やお互いの国についてフランクに話したりする中で、改めて私はマルチカルチャーな環境に身を置いていたいと感じました。アジアンホスピタリティーと聞きますが、皆さんとても礼儀正しくマイルドで、おなじアジア人だな〜と実感する反面、自分自身の(日本人の?)欧米化された感覚も顕著にあらわれ複雑な気持ちにもなったり(笑)

研修生、通訳者、議事録者、講師の方々、研究所の方、今回出会った人々それぞれから目に見えない大切な何か教えていただきました。そして、私にも何かできたらいいなという気持ちがふつふつと沸き上がっています。

このすばらしい出会いと機会に心から感謝。


研修生の方からいただいたプレゼント

Random Thought at ☆バックス 

September 01 [Sat], 2007, 22:47
最近ある記事を読んで、暉峻淑子(てるおかいつこ)さんという経済学者さんが気になっている。”豊かさ”をキーワードに色々と著されている暉峻さんの考えの中のいくつかと、私がいつもココロに留めている”物事の本質とは?” ”一番大切な事とは?”という考えのある部分がリンクしていた事と、暉峻さんが経済の道に進んだ過程にとても共感を覚えたかだら。ということで、今日早速著書を購入してみた。

ゆっくり読もうと、近所の☆バへ直行した。週末の☆バは、女性一人客が多く、皆さん本を黙々と楽しんでいてちょっとした図書館みたいで好き。でもちょっぴりクーラーがききすぎて、関節がいたくなる。30歳も4年目突入じゃ仕方ないか。

購入した本の第1章を読み終えた所でふと目を上げると、外のテラス席のお客さんに、お金を請うホームレスらしきお爺さんの姿が目に入った。私の行動範囲が限られてるからかもしれないけれど、日本のホームレスの方々が、お金を請う姿を見た事が多分今までなかった。よく見受けるのは、大きな袋を持って、アルミ缶や新聞紙などを回収している姿。いくらかのお金になるんだと、TVなどの番組で見た事があるし。だからちょっぴり驚いた。”あ〜、日本でもそういう事になったんだ”って思いながら、サンフランシスコでの出来事を思い出した。

サンフランシスコにも、沢山のホームレスがいる。観光地という事もあって、観光客から小銭をいただきたい!(と思ってだと思う)ホテルの前やレストランの前、カフェの前など色んな所で遭遇する。この間SFにご飯を食べに行った時、☆バのドアの前で、紙コップを片手に、お客さんの為にドアを開けるドアマンのホームレスに出会った。満面の笑みでお客さんにサービスをしてて、片手に持つ紙コップにチップをもらっていた。相方と顔を見合わせ、”たくましいね〜”。

その後ご飯を食べて、路上のMAPで次の目的地を探していたら、ホームレスの若者(おそらく同年代だと見受けられる)が$1くれ〜っと言って手を差し伸べてきた。相方が、”いや〜、ぼくも負けずに貧乏なんで。”とやんわりと断ったら、”今からどこいくの?”と聞かれ、”どこそこの方面”って答えたら、観光インフォメーションにおいてあるような、とっても見やすいMAPを手渡され、お兄さんの観光案内が始まった。”そっちに行くなら、この道を通ったら色んな店があって楽しいぞ。それにこのエリアはお散歩にもってこいだぜ。”とスマイル。

実は、私はチョッピリ怖くて、隣で相方さんの袖を引っ張って、早く行こうよ〜ってアピールしてた。

”OK、OK。わかったよ〜。ありがとな〜。”と(ディラン口調で)$2を渡した相方。

ほえ〜。なんともクリエイティブな人達だね〜。頑張ればいい仕事できるんじゃない? でもさ、きっと会社勤めとかそういうのは性に合わないんだろうね。実は、幸せなのかな〜?とか色々と話しつつ、さり気なく早足で立ち去った私達。

不思議なんだけど、今思い返しても、とてもいいスマイルだったんだよ。その2人。やっぱりスマイルって、サービスには必須だな〜って思ったものでした。

さて本日、購入したのは”豊かさの条件”と”格差社会をこえて
”生活者”の時間を通して人生を考える、充実感を追求するという目線。
暉峻淑子さん、かっこいいです。


思考に埋もれた図(笑)
サンフランシスコにて

Answer the call 

August 22 [Wed], 2007, 22:43
先週末のNHKで放送していたLive Earthのドキュメンタリー。

印象に残ったのは、ハリウッド俳優たちのCM
"Answer The Call"
(↑をクリックしたらCMがみまれますぞ♪)

このリンクでは、Cameron DiazとPenelope CruzのCMが紹介されています。
Rock your own bottleバージョンでは、アメリカのペットボトルの使用量について言及していた。1時間に200万のペットボトルが使用されており、それは、100万台の車のCO2排出量(1時間あたり)に比例するそうだ。 

その他、使用していない電気はマメに切ろう、とか、紙の使用を少なくしよう。
そしてエアコンの温度を上げようなどと呼びかけている。

ここには流れていないけど、Ken Watanabe (渡辺謙) がRide A Bikeと、自転車で移動を促すCMも。渡辺謙って、ハリウッド俳優なんだな〜と今更ながらに思ったりもして。

Black&WhiteのかっこいいCMに、見目麗しい女優さん。アピール力満点だもんね。エコはカッコいいかもっなんてイメージをこ〜んなに簡単に植え付けられるんだもん。まったくもって大きな影響力をもつのだな。ハリウッド俳優って。どんだけ〜♪


かくゆう私も、この酷暑の折、ペットボトルがたまりまくるのに嫌気がさして、BYOB (Bring Your Own Bottle)に賛同しマイ・ボトルを使用中。お家で、つめたいほうじ茶を煎れて、会社に外出に持参することにした。毎朝、ジリジリ焦げそうな外気の中、出社して直ぐする事は、まだ冷え冷えのほうじ茶をグビグビっと、ひとくち、ふたくち。

”ぷはぁ〜♪” 

ウンマ〜イですぞ。ペットボトル20本分くらいのお値段。エコも意外にお高いわよね。ま、なが〜く使用するならばよいではないか。
香りも付きにくいとの事、寒くなったら、濃ゆ〜いチャイとか、香りのよい紅茶やハーブティーなんて煎れて、お散歩にも持っていきたいわん。おっと、でも夏場は冷凍すると破裂しちゃうから気をつけてね。それに保冷保温はききませぬのでご注意を!

エコ・エコ・エコの昨今。

別の番組では、よいワカメを作るため、海の近くに植林をしつづけ20年の男性について紹介していた。肥沃な大地を海の近くに作る事によって、そこから栄養のある水が海へしみ出し、ワカメを育てるのだと。そしてワカメが東京都分くらい繁殖すると、具体的な数値はわすれてしまったが、膨大な量のCO2削減につながるのだそうだ。

そうやって色々な方向から取り組めば、実現が難しいとされている京都議定書のCo2削減量を達成できるのかもしれないな〜なんて思ったのだが、甘っちょろい夢なのだろうかネ。

地球温暖化と共存の時代。

アナログな努力と、科学技術のテクノロジーとで、住みよい地球を大切にしたいな〜と、エアコン27度の生温い部屋でこのブログを書いてる私。コレを書き終わったら、窓を開けて風でもいれましょう。扇風機と窓全開。そっちの方がよっぽど気持ちがよいだろう。

お盆の効用 

August 14 [Tue], 2007, 22:16

先週末、母方の祖父のお墓参りへ行った際、祖母がお茶を飲みながら昔の写真を出してきた。 

母の娘時代の写真をみせて上げるという口上であったが、なぜだか祖母と祖父の20数年程前の写真が多かった。

祖母は、サングラスが大好きで、お気に入りの写真はほとんど大きめのサングラスをかけ、ちょっぴり気取って写っている(笑)
自分が亡くなった時の遺影の写真も、お気に入りのサングラスと着物をきた一枚をすでにキープしているくらいだ。

今回初めてみせてくれた写真の中に、祖父母が旅行へ行った際のとっても素敵な写真があった。祖父母が隣同士に座り、祖父はカメラ目線が恥ずかしいようで、ちょっぴり視線をずらして笑顔。そして祖母は、スカーフを頭にまいて、サングラスでにっこりカメラ目線(笑)


”おお〜!この写真とってもいいね〜。とってもカッコイイカップルだ!”
と大喜びの私に、祖母が懐かしそうに話す。

”この旅行の時にね、おじいちゃんが、「お前はサングラスがよく似合うな〜」って褒めてくれたんだよ。”

少しはにかみながら、満面の笑顔で話す祖母。

あ、そっか。祖母のサングラス好きは、その一言で始まったんだ。

祖母の話す言葉の端々に、祖父への思いが垣間みられる。

甘い思い、ほろ苦い思い。

そんな新たな祖父母のエピソードが、私の中の祖父母像に色づけされる。
おばあちゃんの事を生まれてこの方30ウン年知ってるけれど、意外に、若い頃のおばあちゃんの事、夫婦としての祖父母の事とか知らない事だらけだ。

祖母は92歳。一体、あとどれ位、昔のエピソードを祖母から直接聞けるんだろうカナと、帰りの車を運転しながら思ったりした。


翌朝は、父方のお墓参り。
早朝のまだ気温が上がりきる前に出掛ける。
雲一つない青空に、お寺の瓦屋根が美しく映える。
こじんまりとした、手入れの行き届いた大好きなお寺だ。

汗をカキカキ(笑)一連のお掃除やお花やお線香のお供え終えて、手を合わせてご挨拶。いつも思うんだけど、この行為は結局、自分のルーツを確認して自分を内省する行為になってる。

あの「千の風になって」の歌詞を聞いた時、

”そこに〜 私はぁ〜いません〜 
ねむってなんかぁ〜 いません〜
 
千のか〜ぜぇになぁ〜ってぇ〜 
あのぉ〜大きな空を〜 
吹きわたっています〜”

あ〜、よかった。夏は暑くて、冬は極寒のお墓にいなくて。みんな幸せなんだ。気持ちよく自由に空を飛び回ってるんだわ〜と、嬉しくなってしまうのだ。

という事で、墓石の前で色々と思いを巡らせながら、お寺のおくりさんへご挨拶して帰路へ。

これまた運転しながら、母から昔話が。
祖母(母に取っては姑)がまだ存命だった頃、地下鉄とバスを乗り継いでお墓参りに一緒に来ていたという。二人で、お供えのお花をもって、お菓子を持って。
お参りの後は、お寺さんのお宅で、おくりさんとお茶を飲みながら四方山話をして帰ってきた事。

祖母は、私がまだ小さい時に亡くなっており思い出が皆無に等しい。
でも、こうやって当時の話を聞くと、は〜、本当に祖母はこうやって生きていたんだわと不思議な気持ちになると同時に愛着も湧いてくる。

亡き人の思い出を語らい合うって、ちょっぴり大袈裟かもしれないんだけど、祖父母や父が生きた証となり、今の私や姉に続いているんだよな〜と思ったりした。私の事も、いつか次の世代の人が思い出したりするのかね。

素敵でないか。お盆の効用。



P R
●○A bit about Myself ○●
Guapa.egg
●○Favorites ○●
Royal Milk Tea, ほうじ茶 (妙香園の弱火), ソイラテ(エクストラホット) Books(谷崎潤一郎 , 米原万里, B.エーレンライク, ドストエフスキー等), Cooking, お昼寝, Museums (V&A・アッシュモリアン), 立体彫刻 (ロダン ・イサム ノグチ ・コンスタンティン ブランクーシ), Long walk, 長風呂
●○Location ○●
Nagoya & CA 
●○Favorite Phrases ○●
There is nothing either good or bad but thinking makes it so.
Where there's a will, there's a way.
You are what you think.
Laugh, and the world laugh with you.
閑心、一期一会
いつもココロに太陽を♪
●○Dreams ○●
A real cosmopolitan
2008年03月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Google