ひとまず今やってることがまとまりました

まだまだこれからアンケートをとって、データをがんがんに集めてがんばるぞ〜

とりあえずこんな感じ
CL(コンタクトレンズ)消費者のマーケティングリサーチとセグメンテーション
〜安全志向度によるケア用品(洗浄液)の販売促進〜
<はじめに>
消費者のニーズがますます多様化する今日では、効果的なマーケティングを行うために、生活者を独自の切り口で分類し、個別の戦略を立てることが非常に重要である。消費者をなんらかの基準で分類し、市場を細分化することをセグメンテーションという。これを活用するには目的に適したセグメンテーションの切り口を見定め、格セグメントの人間像をはっきりとさせる必要がある。私の目標は、マーケティングリサーチの結果をいかに効果的なセグメンテーションに結びつけるかである。
<コンタクトレンズとケア用品・ケア用品市場について>
2006年からコンタクトレンズは高度医療機器になった。そもそも消費者はコンタクトレンズが身近な医療機器であったことにすら気づいていないだろう。コンタクトレンズは直接、自分の眼にガラスを入れるものである。よく考えてみるとおそろしい話である。月日とともにコンタクトレンズの開発の技術はあがり、現在ではソフトコンタクトレンズや使い捨てコンタクトレンズの登場で、運動するときなどに非常にコンタクトレンズは便利になった。しかし、便利さ故にさまざまな問題がでてくるようになった。下記に例をあげる。
@ 使い捨てコンタクトレンズの使用期限を守らない(例)1DAYを一ヶ月使用する
A 疎かなコンタクトレンズの手入れ (例)こすり洗いをせずに洗浄液につけておくだけ
B 眼の充血・痛み・違和感があっても眼科には行かない
C 長時間のコンタクトレンズの着用 (例)二日間着用し、寝ている間もつけっぱなし
D 病気になってから初めて自分の眼のことについて考える
などがあげられる。
実はケア用品を約7割の消費者がドラッグストアで購入している。最近のドラッグストアはコンビニ化が進んでおり、商品の特徴を消費者に伝えるのが難しくなっている。いかに競合相手のシェアを奪い、他の商品と差別化をしていくかが非常に重要である。
現在のケア用品の市場は、外資系企業の参入やケア用品のみを販売する会社、ケア用品の種類の増加など様々な要因が重なって、ケア用品の市場は非常に複雑化している。市場規模に対して参入企業が多い現実にともなって、自社のケア用品をいかに市場に対して売り込んでいくか、という課題が存在している。
そもそもケア用品には、どのような違いがあるの?という声が多く存在している。大体どの商品も同じようなものではないのか、という消費者も多いと思う。しかし、ケア用品にも具体的な性能の違いは存在する。企業によっては、洗浄力にこだわり安全を追求している商品や容量を多くし価格をより安く手ごろな形で販売しているところもある。
ここで、一部のケア用品を例にあげて説明していく。現在、市場で一番売り上げをとっているのが、アルコン社のオプティフリーとボシュロム社のレニュー(ReNu)である。これらの商品がシェアを持っているのは、市場投入が早かったということが一番の理由である。オプティフリーには「すべてのソフトコンタクトレンズに使えます」ということが表示されている。しかし、これはある一定値の基準をこえているだけで、人によっては必ずしも安全とはいえないのである。つまりしっかりこすり洗いをして眼を気遣っていても、眼の弱い人は病気になってしまうこともあるのである。裏を返せば、眼の強い人は一定の基準値をクリアしている洗浄液なら大丈夫であるということだ。眼の病気になり眼科に行って医者の話を聞いて、コンタクトやケア用品、眼の安全性についてはじめて考えるようになる消費者もたくさん存在するだろう。特に何回も眼の病気になる人はここで、自分の眼は人よりもデリケートなのだ、と気づくのである。
ケア用品にもさまざまな違いがあれば、消費者の眼にも違いは存在する。そもそも眼とは、人それぞれによって度の進み具合に違いがあれば眼の形も違う。人によって眼が強いひともいればデリケートで非常に外敵に弱い人もいる。アレルギーを持っている人は特にそうだろう。つまり何が言いたいのかというと、消費者は自分に一番適したケア用品を使わなければならないということに気づくことである。
<アンケート調査のねらい>
私は、具体的にどのような意識の消費者グループが存在しているのか、ということに着目したいと思っている。グループ分けすることにより、ねらいが明確になり効果的なマーケティングを行えるからである。また、アピールの仕方を変えることにより他の消費者グループの心を捉えて意識を変えることができるかもしれない。まだ、複雑なケア用品市場なだけに効果的なマーケティング戦略はたくさん存在していると私は考えている。
さらには、コンタクト消費者の視点や企業側の視点、眼科の視点にドラッグストア側の視点など、さまざまな視点でみることでこれからの企業の姿勢やあり方、消費者の潜在的な欲求、眼科とのギャップなどが見えてくるはずである。集めたデータを分析することでコンタクト業界全体の現状と課題、そして解決策などを考えて、自分の考えをまとめたいと思っている。
<分析方法(SPSSを使用した多変量解析)>
@クロス集計によるカイ2乗検定 (さまざまな相関関係を見つける)
A重回帰分析 (様々な項目の得点から、安全志向度の評価を予測する)
B因子分析 (消費者の共通として感じる潜在的な欲求を調査する)
Cクラスター分析 (消費者のグループ分けをして、格セグメントの人間像をはっきりとさせる)
とりあえず今は多変量解析を使って、それを商品の販売促進に生かそうという勉強をしています
