疑心暗鬼 

August 05 [Tue], 2008, 1:01
 スザクは学園でジノたちと行動を共にすることはない。 
 学年が違うのだから、当たり前かもしれないがルルーシュのことを考えると共にしない方がいいと思った。
 学園は平和だと誰が言ったのだろうか?
 会長だったミレイがいなくなり、自分自身も軍部が忙しくて学園に行くことも少なくなった。
 ユフィの言うように学園生活を満喫することなど彼女がいなくなってからは無意味だと思うようになった。
 ルルーシュのことを心から信じられない自分はきっとだめなのだろうか?
 リヴァルは今どうしているか?
 皆がバラバラになって、カレンとはあれから口を聞いてない。
「ロロ……」
 シャーリーが亡くなったことはまだ生徒たちは知らない。
 彼女が誰に殺されたのかは知らないが、自分がもっと彼女のそばにいればこんなことにはならなかったのかもしれない。
 彼女はルルーシュのことを許したと、自分に言った。
 もしかしたら、彼女はルルーシュがゼロだったことを知っていたのだろうか?
「まさか……」
 父親を殺したゼロを彼女は許したというのだろうか?
「許せないことはない……許さないのは許したくないと思っているから」
 スザクは最後に言ったシャーリーの言葉を口にする。
 今、自分が向かっているのは枢木神社のある場所。
「ゼロ……ルルーシュ―――」
 あの頃はこんなことになるなんて思ってなかった。
 ブリタニア国が攻めてきたからなのか、それとも―――。
「父を殺したからだろうか……」
 スザクは石段を上がりながら、これから会う彼に何を言おうとしているのか、と自分に問いかけていた。






リハビリですので、サラッと流して下さい。



長い間放置で申し訳なかったです。 

May 22 [Tue], 2007, 1:55
本館のほうはデーターが残っているのですが、ここのは全然ないので……
一からやり直しかもしれませんが、これからぽつぽつとまた書いていけたらと
おもいます。

更新されてない間も拍手やコメントを下さった方ありがとうございます。
 
遅すぎてコメントを控えさせていただきます。
イベントはガンダムでとっていますので、本は書店、もしくは自家通販が主になると思います。
イベントで購入を考えてくださっている方がいらっしゃいましたら、
本を発行した際にでもご連絡してくださいますと、考慮いたします。



短いですが、せめてお話をと思い下記かかせてもらいます。




 ルルーシュは自宅となっているクラブハウスの二階のバルコニーで一人たたずんでいた。
 学校の礼拝堂で見せてスザクを一人させたらいけないと思い、強引に連れてきた。
 マオが語ったスザクの過去は少なからずルルーシュに衝撃を与えた。
 あの、小さかったころにスザクはもう人を殺めていた。それも、じつの父親を……。
 ルルーシュは眉間に手を当て大きく息を吐き出す。
 今、スザクはシャワーを浴びている。
 着替えなどは自分のを貸した。
 背はあまり変わりないから問題ないだろう。
 問題があるとすれば―――。
 ちらりと振り返り寝室に目をやる。
 どう見てもベットは一組しかない。当たり前だ。ここには本来ルルーシュしか帰ってこないのだから。
 連れてきたときは、ただスザクを一人にしてはいけないと義務感めいて連れてきたからその先まで考えが及ばなかった。しかし、落ちるいてくるとため息しかでない。
「この歳で同じベットで寝るのはおかしいだろう」
 それもあるが、今弱ってるスザクにつけこむ様なことはしたくない。
 スザクは罰を与えられたがっている。
 それで、転入してきた当初のスザクの態度にようやく合点がいった。
 自分から他人と距離をおき、なおかつ集団でいじめに遭ったときですらされて「当たり前」というような表情に納得がいく。スザクは罰を与えられたがっている。
 だから、今ここで自分が何を言ってもされてもスザクは従うような気がする。
「そんなことで、あいつを手に入れても意味がない」
 スザクが帰ってくる前にどうするか考えなければならない。
 もう一度ため息を溢して、ルルーシュは一番なにがいいのか考えた。



ごめんなさい 

March 12 [Mon], 2007, 18:36
 小話をかいているときに、いきなりパソコンが壊れました。
 今は、ネットカフェから書いてます(苦笑)
 あのデーターがすべて飛んだかと思うと泣きそう……。
 とりあえず、春コミに何かしら出したいという気持ちはあるのです!!
 新しいパソは買っているので、それを早く設定して……。
 コピーになると思いますが、よろしかったらスペースまで遊びにスペースへお立ち寄りください。

 本当にもう泣きそう……。

お祭り 3 

March 04 [Sun], 2007, 3:00
 ルルーシュが隣で腕を枕にして横を向いてスザクに話掛ける。
 スザクは平静を装っているが、内心はバクバクと心臓がうるさい。
「ルルーシュ、まさかここで寝る気のなの?」
「そうだが……問題ないだろう?」
 大ありだ。
「でも、大の男二人で寝るのに狭いくない?」
 自分と同じ石けんの香りなのに、なぜ違う匂いとして感じるんだろう。
 スザクは、頭に血が上るのがわかる。
「そうかもしれないが、俺は気にしない」
 こっちは気にする。
「ルルーシュ――」
 ルルーシュはスザクの頬に手を撫でそのままクセのある髪を後ろになでつけた。
 そして、そのまま顔を近づけて、少しだけ顔を斜めにすると頬に睫毛の影を落としながら、唇に触れてきた。
 スザクの唇に、柔らかく温かい感触と次ににゅるっとしたものが、唇の形を確かめるようにひと舐めし、唇の隙間から口腔へ入って来た。
 それは、すぐにスザクの舌を捕らえ絡め強く吸い付いた。
 それが、たまらなく腰にくる。
 ジンと甘い感覚が全身に広がり、スザクはギュッと目を瞑った。
「スザク……」
 ルルーシュの低い声がとても耳障りによくてうっとりしてしまう。
 啄むような口づけに気持ちよくてこのまま流されていしまいたい。
「スザク……お前は相変わらずなんだな」
 含み笑いが聞こえて、うっとりと閉じていた瞼を開けると視界いっぱいにルルーシュの綺麗な顔が広がっていた。
「何が?」
「そういうところがだ」
 首を傾げて大きくて感情がはっきりとわかりやすい瞳にルルーシュは、何年経っても変わらないスザクに安心する。

原稿ですよ。 

March 03 [Sat], 2007, 1:12
今は、他のジャンルの原稿をしていますが、これが終わればギアスの原稿ですよ!!
初めからパラレルかもしれない。
あ、アマゾンで買ったギアスのDVDは早速開けて堪能しました!!
あの回転蹴りはスザクの得意技?
もう、ランスロットに乗るときの服がどうしてもいやらしくて(笑)
お尻も形がそのままだし!!
服の下って何も着てないの?どうなの?
気になるところ。
まだ、18話見てないので想像するしかない。
しかし、17.5話の次回予告でルルーシュの「わかっていながら、俺はスザクを……」
が、たまらなくいやらしく聞こえるのは私だけかもしれない。
気になる。
もう、スザクが可愛くて、ルルーシュのようにスザクラブです。彼と張り合えるさ!!

暇を見つけては、お話を書いていきたいと思っているんですけど、なかなか(泣)
なのに、足を運んで下さる皆様!ありがとうございます。
オフでもお会いできたら嬉しいです。

お祭り 2 

February 26 [Mon], 2007, 20:34
 そんな他愛ない話をしていたら、奥のドアからミレイの声が聞こえた。
「お待たせー!今日はスザクくんが私たちのご主人様よ〜!」
 出てきたのは、どこから集めてきたのか?それとも本当にこれがメイド服なのか?と疑わしいものも含まれているが、出てきた五人の格好は同じメイド服といっても全然違ったものだった。
「な、なんですか!それは……」
 ミニスカに白いフリルのついたエプロンを掛けて、スザクの体にすり寄るミレイに声を発したのはされてるスザクではなくルルーシュだった。
「か、会長!咲世子さんの服装と全然ちがうじゃないですか!」
 少し、角度をかえれば中身を見えそうなぐらいだ。
 しかも、なぜガーターベルトをしている?
 ルルーシュは頭を抱えて呻いていた。
「なに?どうしたのルルーシュ?気分でも悪くなったの」
 心配げに覗き込んでくるスザクに肩をガシッと掴んで訊いた。
「お前は何も思わないのか?」
 この、メイドと言ってはいるが、明らかにどこかのキャバクラにでもいそうな服装をした此奴らに何か言うことはないのか?
 ルルーシュは、スザクに目で問いかける。
「みんな、可愛らしい格好しているよね?で、これって何の服?」
 笑顔でサラッと言ってのけるスザクに、ルルーシュは天然は昔のままかと痛感した。
「うほーっ!すげー!俺初めてみた」
 一人、興奮しているリヴァルに、ニーナの冷たい視線が刺さる。
そんな感じで終始にぎやかに騒いで、歓迎会は幕を閉じた。
 そして、ミレイが今日はここに泊まるようにとスザクに言い残して、みんな帰って行った。
 ミレイの言葉通りに、スザクは今夜、ルルーシュとナナリーが住んでいるこのクラブハウスに泊まることになった。
「会長さんっていい人だね」
 スザクは、先ほどのことを思い出すように言った。
「うん、まぁ……あれさえなければな」
 あのお祭り好きさえなければ、きっといい生徒会長なのだろうと思う。
 みんなをまとめ引っ張っていく力もあるし、行動力も備わっている。
 その、行動力が全て、お祭りへ注がれるのが欠点なだけで。
「でも、ナナリーも喜んでいたじゃないか」
 そうなのだ、ナナリーはここに来て本当によく笑うようになった。
 いままで、スザクと自分だけの世界だったのが一気に広がり、笑顔を絶やさなくなった。
 その点では、会長にお礼を言っても言い尽くせないと思う。
 だから、どんなにイヤでも、お祭りには参加しているのだ。
「でも、次は僕たちが執事の役って本当かな?」
 スザクは、半信半疑で笑っている。
「会長は、すると言ったらする人だから、お前も覚悟はしていた方がいいかもしれないぞ」
 まともな服なら、文句は言わない。
「それより、僕が先にシャワー浴びちゃってゴメン」
「気にするな、シャーリーとリヴァルが暴れたせいでジュースを被ったんだから」
 あまりにもはしゃぎすぎた二人は階段のところでシャーリーが落とそうになって、それを近くにいたリヴァルが助けようとして、その際に持っていたジュースを投げてしまい、投げた先にスザクがいたというだけだ。
「それに、避けなかったのは、後ろにナナリーがいたからだろう?ありがとうスザク」
 スザクの運動神経なら避けれたはずなのに、被ってくれたのは、後ろでナナリーが楽しくおしゃべりに興じていたから、それを壊したくなかったからなのだとすぐに判った。
 たぶん、あの場でそれに気がついたのは自分ぐらいか?
 もしかしたら、自分よりも達観している気配がある会長は気がついたかもしれない。
「ばれてたんだ、叶わないな君には……」
 スザクは苦笑いをしつつ、咲世子さんが用意した布団の中へ入っていった。
「もう、寝るのか?」
「そういうわけじゃないけど、なんとなくこういうふうに布団に入りながら話すのって楽しくない?」
 スザクは枕を下にして、そこへ頬杖をついて笑う。
 ルルーシュは、ベットで見下ろす形でスザクを見ていたが、おもむろにスザクの布団の中に入って、手を伸ばしてベットから自分の枕を引っ張りスザクのと並べると、スザクに向かってにっこりと笑った。
「ピロートークっていう感じだな」
 スザクは、元もと丸い目をもっと丸めて唖然としている。
「それって、恋人達が寝る前にベットの中で話をする行為のことだよね?ま、布団の中で話しているから間違ってはいないか?」
 一人で言って、一人で納得する。




お祭り。 

February 26 [Mon], 2007, 19:46
 猫の一件でスザクは生徒会へ入ることが決まった。
 そこで、お祭り好きな生徒会長が、敷地内にあるクラブハウスで歓迎会をすることになった。
 しかし、軍務が忙しのか、スザクはその一件以来、放課後はすぐに軍へ行ってしまうので、歓迎会はスザクが入ってから一週間も過ぎてからすることになった。
「もう、忙しいのは判るけれど、もうちょっと融通きかないのかしら?」
 生徒会長のカレンは一週間も、待たされた腹いせなのかスザクにくってかかる。
「会長、スザクが悪いわけじゃないのですから、八つ当たりしないで下さい」
 副会長であり、スザクの幼馴染みであるルルーシュは、会長に絡まれているスザクと会長の間に割って入る。
「あら?……ふーん、ルルーシュってばスザクくんだと庇うんだ、へぇー」
 意味深な言葉と視線を送り、何かを企んでいるような笑みを作る。
「ルルーシュ!お前、俺の時は助けるどころか、突き落とすくせに!!」
 リヴァルは、ひどい!と言いながら、ルルーシュの首を絞めにかかる。
「うわぁ!止めろよ!リヴァル!!そもそも、お前の場合は自業自得だろうが!」
 言い合いをしている二人をスザクは微笑みながら眺めていた。
 この学校に転入してきたときは、まさかこんなふうに過ごせる日が来るとh思わなかった。
 ルルーシュの友達は、みんないい人ばかりで、そのせいがだんだん偏見をなくしていく者が増えていっているように思う。
 昨日は、軍務に遅れるからと廊下を急いでいたら、「さよなら」と声を掛けられた。
 クラスメイトなのだと後で気がついた。
 それが、嬉しくて、昨日はセシルさんに「顔がにやついている」と言われた。
「会長!カレンがまだ来てません!」
 シャーリーは手を挙げてミレイに言った。
「ありゃ、そう言えば……学校には来ていたはずだから、どっか寄り道でもしてんのかな?」
 リヴァルは、ルルーシュから離れて、窓際のほうへ近づいて見渡している。
「フフフ、カレンとナナリーには一足先に着替えてもらったのよん」
 ミレイは、ウィンクをして楽しそうに言う。
「着替え?」
「そう、着替え!」
 そう言って、シャーリーとニーナの腕をとって、奥の部屋へと連れて行く。
「スザクくん、ちょっと待っててね!」
 そう言って、ミレイは二人を引き連れて奥の扉へ姿を消した。
「ルルーシュ……、何かあるの?」
 スザクは首を傾げて、隣で乱れた髪を直していたルルーシュへ訊く。
「さぁな、でも会長はこういうのが大がつくほど好きだから、何かすることは範囲内だ」
「そ、そうなんだ」
 リヴァルは、テーブルに置かれた食べ物をパクつきながら、ルルーシュの意見に賛成だというように頷いている。
「今回は、なにするんだろうな?」
 飲み物で口の中いっぱいに頬張っていた食べ物を一気に流してリヴァルは呟く。
「どうせ、くだらないことだろう」
 素っ気なくいうルルーシュは、心無しがげんなりしている。
 待っている間、スザクとルルーシュは適当に椅子に座って、飲み物を飲んでいる。リヴァルは、一人で
話していて、それに対してルルーシュが時折相打ちをうっている。
「そういや、スザクって軍で何をしているんだ?」
 リヴァルの質問に、スザクは一瞬言葉に詰まったが、当たり障りのない回答をした。
「下っ端だから、いろいろだよ、今は技術開発の助手みたいな事をさせてもらっている」
「お前が、技術開発?」
 驚いた声を出したのはルルーシュで、顔中で意外だと言わんばかりだ。
「なに?おかしいかな」
「だって、お前は昔から頭より体の方が先に動くタイプだっただろう?ちゃんとできてるのか?」 
 疑わしげなルルーシュの顔と声に、スザクは少し口を尖らして手に持っているコップの中身を見ながら
「体力には自信があるだけで、別に他ができないなんて言ってないだろう」
 そりゃ、ルルーシュに比べたら、頭の回転は遅いかもしれないけど……、と拗ねた声音で言うから、ルルーシュは笑みを作って、スザクの肩を叩いた。
「悪い……、別にバカにしたわけじゃないんだ、ただ、お前は体を動かしているほうが性に合っているのにって思っただけで」
 肩を叩いていた手を頭にやり、ポンポンと軽く叩いた。
「なんか、お父さんとその息子ってかんじだよな」
 二人のやりとりをみて客観的にリヴァルはそう思った。



続。

こんばんわ! 

February 26 [Mon], 2007, 4:11
 もうすぐおはようになりますが……(苦笑)
 今まで、ルルーシュを見ていました!もう、一気に見て、改めてルルがどれぐらいスザクが好きかを確認させられましたよ。そんなに、好きか?ルルよ……。
 でも、一方通行なのがなんだかかわいそう…で……す。
 アマゾンで買っているので毎月届くのがとても楽しみで!
 毎週テレビで見て、ネットで見てそして、DVDで見る。
 どれだけ見れば気が済むのか?
 もうね、スザクが可愛くて可愛くて!!あの体力バカにメロメロなんですよvv
 あと、私の一押しがシュナイゼルお兄様!何と言ってもビジュアルが好み過ぎ。
 ルルスザ本命ですが、シュナスザも好きかもしれない(苦笑)
 これから、オフ本を書きつつサイトも頑張って書いていきますのでどうぞよろしくお願いしますね!

今年も終わり 

December 31 [Sun], 2006, 17:14
今年は下半期にイザアス活動をしたのが一番の思い出かな(^O^)来年もよろしくです!

近所 

December 09 [Sat], 2006, 8:59
母校の隣にある銀杏並木。毎朝、通勤で通ってます!
P R
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:lukia / sakura natsuki
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本当に放置しすぎて申し訳なかったです。その間も拍手などしてくれた方、ありがとうございます!!
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