性転換は手術だけではない

November 07 [Thu], 2013, 17:40
性転換というと手術をするというイメージがありますが、性同一性障害の方が必ずしも手術を行うわけではありません。
手術は最終手段であり、その前にホルモン治療であったり、ファッションやメイクで外見を変えるだけという方も大勢いらっしゃいます。

体を完全に本来の性別に近づけたい場合には手術を行うことになりますが、外科手術となりますからもちろんリスクもあります。
ですので性同一性障害など性別に悩みを抱えている方が必ず手術を行うわけでもありませんし、手術を強く望んでいるわけでもないのです。

現在性転換手術を検討しているという方は、まず一人で抱え込まずに多くの方に相談をしてほしいと思います。
家族であったり友人であったり、このような悩みの相談を行っているボランティアなどに相談をするという方法もあります。

長期にわたるホルモン治療とカウンセリングなどで本人が強く手術を希望し、医師が手術可能と判断した場合には手術を受けることが可能となります。
日本で公式に性転換手術を行っているのは関西医科大学や岡山大学、福岡大学やナグモクリニック東京などがあります。

しかし予約も取りづらく手続きが大変で、何よりも手術費用が高額なことからタイで手術を受ける方が多くなっています。
日本人の手術も多く行っており、日本語対応など日本人向けのサービスが充実していることも要因となっているでしょう。