マップトゥザ不条理 

2016年09月26日(月) 18時01分
日曜日、めずらしく東名に乘る。伊万里の「子の日窯」Yさんが出店の、御殿場のクラフト展会場へ。
主催者パンフで指定された、かのアウトレットの駐車場にはたどり着けず、まるでクローネンバーグ監督作品のように、どんどん不条理な状況に誘導されつつ、シャトルバスを乗り継いで会場へ。
前日の雨で全体が、にゅるにゅるゼラチン公園と化している。移動遊園地のような賑わい。
帰りは山中湖、河口湖経由を思っていたが、暗くなり力も尽きて、また東名に乗る。直ぐに休日夕方の事故渋滞に巻き込まれる。帰り着いたのはかなり深夜。
でも、後部座席には沢山の陶器の器と、アウトレットブランド品70%オフのTシャツやオレンジ色のネクタイが、しっかりと積まれて。



     銭湯の絵のように






奈良へ 

2016年09月24日(土) 17時53分
神武の道か、あとは高野山から一気に下り降り、飛鳥を抜け奈良へ。夜の町と翌日の法隆寺。法隆寺はいつ行っても気持いい。弥勒様の中宮寺。
柿の葉寿司は大好物。奈良駅は建替えられ、側に一部保存。
時間なく駅からタクシーで三月堂へ向かうと、目の前まで登ってくれる。緊張と至福の時間・・・ちょっと待って、何か変。あれー?日光月光がいない。
なんと東大寺ミュージアムが出来て、お引越しとか。もうあの濃密な曼荼羅空間を感得する事は出来ないのか。過去を感謝すべきなのか。





ラジオ経由 

2016年09月22日(木) 23時49分
NHKラジオの金曜の朝に、映画のコーナーがあって、そこでクローネンバーグ監督(カナダ73才)作品の紹介をしていた。これまでこの監督を意識したことがなかったが、ツタヤで捜してみた。・・・・良いですね。(カッコいい)「コズモポリス」を最初に見て、はまり気味。
コズモポリス 2012☆☆☆☆
イースタンプロミス 2007☆☆☆
クラッシュ 1996☆☆☆
裸のランチ 1991☆☆☆
マップトゥーザスターズ 2014☆☆☆
デッドゾーン 1983☆☆
どれもオープニングがお洒落。

今日また「危険なメソッド」と、「スキャナーズ」を借りてきた。



那智大社の熊野の森のざわめき

お燈祭りの神倉神社(新宮)

補陀落ポタラカ山 

2016年09月20日(火) 22時31分
 那智大社・滝は新宮から南西に約20キロ。行きは、時の経過で無料化された高速道路みたいな異次元バイパス道。
 帰りはまた新宮へ戻り、「熊野本宮」へと我が道案内と頼む八咫烏(やたがらす)ナビに設定。あとはその指示のままに進むが、なんと、来る時とは違う道を走っている。
 そして、気が付くと、「補陀落山寺」の案内板が。さすが八咫烏。時間的に立寄るのは無理と諦めていたのに、ここを素通りさせるものかと、私を導く。

 生きながら船に閉じこもり観音霊地を目指し海へ流される、「補陀落渡海」の寺。
 不本意に渡海させられた僧もいるかと、「気」としてはあまり澄んでいない心持ちもして、行けなければそれでいいと思っていた。境内にはいると、すぐ横に並んで神社がある。熊野三所大神社。この神社が周囲の気を浄め、治めているのが感じられた。

 「熊野本宮」から「高野山」までは八咫烏ナビが神力を発揮し、大雨の山中、自分でも狐につままれたようなワープで、運ばれた。





熊野三山おさらい 

2016年09月18日(日) 12時33分
熊野速玉(はやたま)大社 熊野川河口に位置し、主祭神は速玉大神(イザナギ)
神倉山に降臨した神々が現在地に遷宮したため、新宮とも呼ぶ、とあった。



熊野那智大社 那智の滝信仰を起源とし主祭神は夫須美大神(イザナミ) 神武天皇が太平洋から滝を遠望し、上陸。八咫烏(写真に写っている)の案内で大和にたどり着いた。
そばには那智山青岸渡寺。西国三十三所観音霊場の第一番札所。



熊野本宮大社 熊野川上流 主祭神は家津御子大神(スサノオ) 本地仏は阿弥陀如来。明治22年の水害で大斎原より現在地に移築。


壇上伽藍 

2016年09月14日(水) 9時05分
高野山の壇上伽藍は、寺社パラダイス。見所多く、見応えあり。さすが空海、弘法大師、南無大師遍照金剛、歴史の厚みに圧倒される。



1時間位のつもりが、熱に浮かされたように午前中いっぱい遊んでしまい、そのあと博物館と金剛峰寺を見たら、もう奥の院へ向かうパワーも時間もなし。



高野山宿坊 

2016年09月11日(日) 15時23分
高野山の宿坊で案内された部屋は、本堂の隣で、和室3間続き。全部の襖を開けると、ドドーンと大奥のよう。
待つうちに、中央の部屋に食事の用意がされ、奥には布団が敷いてある。
和歌山出身の陸奥宗光が泊まった部屋か、表装された書状が掛かっている。庭は重森三玲、石多めの枯山水。脇に茶室。
歳をとるとこういうところで配慮してもらえるのか、私どもには、もったいない。
翌朝、本堂にてミニ勤行体験。外国人も皆神妙にお焼香。





すぐ向こうに壇上伽藍大塔があった




人生の護符は 

2016年09月08日(木) 9時08分
見物の進め方を演繹的に流すと、普通は後にしわ寄せが来る。野宿なら良いが、その日は高野山宿坊夕食精進料理付き。熊野本宮でナビに行先を入れると、到着予定では2時間遅刻!
それも、バスも通る安全かなルートではなく、想定外の道が示される。とりあえず、電話でサバ読んだ時刻を伝え、飛ばす。川と崖沿いの道。豪雨。通行止めにになったら路頭に迷う不安でスピードも増す。





紀州の山奥、携帯の電波もほぼ無くなり、パンクなどしないよう、祈るばかり。ジャッキは30年も触ったことがない。ナビは目先の事しか分からない。どうも信用出来ない。目的地が途中で変わってないか気にかかる。
道路はいつしか林道のようになり、行き交う人車もなし。飛ばしにとばし、30分遅刻までに回復し到着。無事、若いお坊さんの給仕で安堵の夕食。
教訓を得る。「人生にはナビではなく地図が必要」






熊野めぐり 

2016年09月07日(水) 16時02分
速玉大社、那智大社ともにオレンジ色だが、那智大社に並んで建つ「青岸渡寺」は木の古びた色が美しい。西国一番札所!
この本堂や周囲の様子から受ける安らぎは、大なり。好きな寺社ベスト10に、入りそう。




空模様が怪しいのに、那智の滝が去り難し。
熊野本宮大社に着く頃は、激雨。されど本宮は伊勢にも似た品格で、雨の中、ただ見とれるのみ。。牛王符は他の4倍も高価にて泣く泣く「小」にせざるをえず。
本宮旧地の大斎原(おおゆのはら) は、雨により、より美しく懐かしい感じなり。大きな鳥居も、よし。



(大斎原)

コーラス部?! 

2016年09月06日(火) 18時00分
中上健次は新宮高校のコーラス部で有望なるメンバーだったそうだ。驚いた。
朝、散歩していたら図書館があった。この3階に中上の資料室があるはず。開館の時間まではいられない。図書館の前に中上という名の建設会社があった。中上は、本来はなかうえとのこと。
中上の住んでいた辺りは開発が進み、ほとんどむかしの痕跡は見られない。
レンタカーを借りて那智大社に向かう。
那智の滝は雨で水量が増し、迫力があった。











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