退職届け出してきた
January 30 [Tue], 2007, 14:04
正式に「3月15日付けで退職届け」を出してきた。
今の状態じゃやっぱり人の命は預かれない。
悔しいけど しょうがない。
3月で休職して11ヶ月。
本来なら業務規定として認められる休職期間は6ヶ月。
娘の受験や母子家庭のうちの事情を考慮しての
とんでもなく寛大な対処をしてもらった。
退職後の指導もしてくれはった。
ありがたいな・・・
泣きそうになった。
それから
手術前から診て貰ってる内田クリニック受診。
リハビリのメニュー更新なし
大腿部と膝の怪我が癒えたところで
ストレッチから再開。
ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー
・・・しかし、からだの固いこと!
いてててて
今日、一番嬉しかったのは
整形外科医の森先生 が
「あれから僕なりにずっと考えて思ったことなんやけど
献血センターとか保育園の登録Nsだったら
PLIFしてても看護師として働けるんじゃないかなぁ」って
言ってくれたこと。
前回の受診の時
「あたしが看護師として働けるとこって
どこだと思います?」って
投げかけた言葉への返事だった。
「考えてくれてはったんや・・・」
嬉しかった!
医療に携わるものとして
患者さんの事を考えるのは当たり前の事なんかもしれへん。
実際、あたしもそうやって看てきた。
でも、今日の先生の言葉は心に沁みた。
看護師の試験に合格した時
院長から受けた訓辞を思い出した。
「患者さんの為の看護婦になれ。
病院の為の看護婦になったらあかん。
それはもう看護婦やない。白衣を着たただの看護屋や。
ほんまもんの看護婦になれよ。
看護屋になったらあかんぞ。」
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