ルブタン パンプス コンフェデ杯、快適な観戦を約束 

June 19 [Wed], 2013, 17:07

 同社は今大会を実施する6施設のうち、ブラジリア、ベロオリゾンテ、サルバドールのスタジアムの屋根を手がけた。いずれも来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会の会場。W杯会場の工事受注は、2002年日韓大会から4大会連続。世界シェア首位の面目躍如といえる。

 能村社長は「膜のメリットは明るく、形状が豊かで軽いこと。今後も膜にこだわってやっていきます」と素材のさらなる可能性を追究する。

 将来を見据え、次の一手も打っているルブタン パンプス。能村光太郎社長は「カタールで行われる22年W杯に向け、新素材を開発しました」と話す。日中の気温が50度近くに達することもある中東仕様の新素材は、通常のスタジアムで使用されるものに比べ、5〜6倍の断熱性があるという。

 7万人収容の同競技場をドーナツ状に覆う屋根膜には「酸化チタン光触媒膜」と呼ばれる素材が使われ、太陽光に反応して付着した汚れを分解して半永久的に純白を保つ。断熱効果も高く、広報担当者は「普通のテントに比べ、5度前後は気温が低下します」と説明する。

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 オープニングゲームで日本代表が地元のブラジルに完敗したブラジリア国立競技場には、世界シェア70%を誇るテントメーカーの最大手、太陽工業(大阪市淀川区)が開発した屋根膜が使われている。汚れにくく、断熱効果が高い優れもので、在阪企業のものづくりが世界舞台での快適な観戦空間を支えているクリスチャン ルブタン メンズ。(細井伸彦)

コンフェデ杯、快適な観戦を約束 王国のスタジアムに在阪企業の技術
W杯ブラジル大会で準決勝など計6試合を開催するベロオリゾンテの「エスタジオ・ミネイロン」(太陽工業提供)

 15日(日本時間16日)にブラジルで開幕したサッカーのコンフェデレーションズカップ。