にきびが本当に治らん

July 01 [Mon], 2013, 16:36
しかし、そんな私も医者なので、必要に応じて患者さんたちに薬を処方することがあり
ます。処方する以上、医者にはできるだけ体に負担の少ない薬を選ぶ責任があります。そ
こで私は、薬に敏感に反応する自分の体を使い、新しい薬を処方する前には必ず、自分で
その薬を処方量の四分の一とか八分の一ぐらい飲んでみて、体にどのような反応が起きる
のか、人体実験をして確かめるようにしていました。
もちろんアメリカには薬の副作用についてこと細かく書かれたものがあります。それで
も自分で飲んでみないと、本当のところはわかりません。実際、説明書にはない反応が表
れることも少なくありません。こうして患者さんには、自分の体験と、公にされている副
作用の両方を説明し、納得してもらつたうえで「薬」を飲んでいただいているのです。
でも、いまはもう薬を自分の体で試すことはしていません。なぜならある薬をいつもの
ように処方する前に自分の体で試したとき、死にそうな目にあったからです。その薬は
「バイアグラ」です。
最初私は、いつものようにいちばん小さな五〇ミリグラムの錠剤を四分の一に割って飲
んでみようとしました。ところがバイアグラの錠剤はとてもかたく、どうしてもうまく割
れません。そこで少し削った粉を指先につけてなめました。ですから、実際に飲んだ量は
七分の一にも満たない量だったと思います。それでもその後の苦しみは大変なものでした。
いまにして思えば、あれ以上飲まなくて本当によかったと思います。
ニキビ 凸凹
にきびの凸凹を治したい人は一回要チェックです。

大国に蹂躙

July 01 [Mon], 2013, 16:34
「小国一国だけでは、大国に蹂躙されることは、よく分っ
ている。だが、チェコスロヴアキアもハンガリーも、自ら
の主権を制限までして連邦案に同意するだろうか。王党派
だけは喜ぶだろうが、ハプスプルク再興案では誰もついて
いかないだろう。チャーチルもその辺は承知のはずで、ハ
プスブルク抜きで中欧連合を進めるかもしれないが、スタ
ーリンはもちろん反対だろうね」
カールoレンナーやペツネックは、こういって冷めた目
で見ていた。
しかし、エリザベートは内心躍る心を抑え切れなかった。
ハプスブルク王家再興もさることながら、中欧連合、ある
いはドナウ連合構想は、彼女の心の琴線にふれ、胸をゆさ
ぶるものがあった。彼女は心の中でこの構想の実現を願っ
た。しかしオットー・ハプスプルクが主導権をにぎって進

めるのではうまくいかないのではないかと、気にもなった。
エリザベートは秘かにチャーチルの動静に人一倍、強い関
心を抱くようになる

ブラジル

June 06 [Thu], 2013, 20:48
ブラジルのマットグロッソ・ド・スール州のジャルジンは、生活するにはとても不便な所で
す。天候は暑て、名前も知らない虫たちが容赦なく食いついてきます。私はそのような所で、
鳥や蛇を友達にして暮らしました。靴を履くこともできませんでした。裸足でジャルジンの赤
い土を踏んで歩く私の姿は農民そのものです。また、川で魚を釣り上げる私は漁師そのもので
す。「お、あの人は本当に農民だ! 本当に漁師だ―」といヽユ戸を聞いてこそ、原始林を開発
することができます。きれいで安楽な寝床で八時間ずつ眠り、三食を食べ、涼しい木陰で横に
なって休みながらできることではありません。                 ζ ク
パラグアイを開発した時のことです。フエルテ。オリンポに小さな家を探して、食口たち何
人かで一緒に暮らしました。トイレが一つだけなので、朝はみんなで順番を決めなければなり
一ま慨響暑説譜漏従辮聾期駆岬ゲ舗展財鈍封弊ほ雅崚
ることは日常茶飯事でした。その上、船に乗ろうとすれば、人の牧場をいくつか通らなければ
なりませんでした。真っ暗な所で牧場の閉まった門を開けようとするので、すぐに開けること
ができず、それを見て私が雷のような大声を出しました。
「何をもたもたしているのだ!」
自分で聞いてもびっくりするほど恐ろしい声を上げるのですから、食口たちは本当に大変
だったでしょヽλ しかし、私は一分一秒を惜しむ人です。いい加減に過ごす時間は少しもあり
ません。平和世界が成し遂げられる時まで、やらなければならないことが、レジからレシート
が出てくるように目にありありと浮かぶので、とても気が急いていたのです。暗闇がまだ残っ
ている早朝の川で釣りをしようとすれば、蚊が押し寄せてきます。蚊の針がどれほど強いのか、
ジーンズの上からでも刺して容赦なく食いつきます。夜が明ける前なので、釣りの浮きが見え
ないときは、日印になるように釣り竿に白いビニール袋を結んで投げなければならないほどで
したが、私は気が急いていて、日が昇るまで待てませんでした。
ジャルジンは今も懐かしい所です。目を閉じれば、ジャルジンのかっかとする熱気が私の顔
にくっついてくるように思い、ジャルジンのすべてのものが懐かしいのです。体が少し大変な
のは何でもありません。体の経験する苦痛はすぐに消えます。重要なのは心の幸福です。ジャ
ルジンは私を幸福にしてくれました。
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