大籠キリシタン殉教公園

January 05 [Sat], 2013, 11:38
大籠キリシタン殉教公園(おおかごキリシタンじゅんきょうこうえん)は、岩手県一関市藤沢町におけるキリスト教布教と殉教の歴史を、後世に伝えるために作られた公園である。
江戸時代、大籠の一帯は仙台藩の領内であり、たたら製鉄を行う地として栄えていた。たたら製鉄を行う製鉄所は「炯屋(どうや)」と呼ばれており、この炯屋を経営していた千葉土佐が、製鉄の技術指導のために備中国(現在の岡山県)から千松大八郎・小八郎という兄弟を大籠に招いた。この千松大八郎・小八郎兄弟がキリシタンであり、この地で布教を始めた。また、フランシスコ・バラヤス神父がこの地を訪れ布教にあたり、大籠のキリシタンはさらに増加した。しかし、キリシタンの迫害はこの地にも迫り、キリシタン改めを行う台転場がもうけられ、そこで踏み絵などが行われた。キリシタンであることが判明すると、打ち首や磔などにより処刑された。寛永16年(1639年)から数年間で300人以上の信者が処刑されたと言われている。
1967年(昭和42年)11月、千松の大穴沢という場所で、キリスト復活の絵をアコヤ貝に彫刻したメダイが発見された。このメダイは、鑑定の結果、16世紀後半に作られたものだと判明した。
大籠キリシタン資料館 [編集]
東北地方におけるキリスト教の布教とその後の迫害に至る歴史、大籠におけるキリシタンの歴史等について、展示・解説している。
大籠殉教記念クルス館 [編集]
岩手県出身の彫刻家である舟越保武が設計を行った。館内に、舟越保武の作品(ブロンズ像3つ)と言葉が展示されている。
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