日本とアメリカ、それは、同時に描かれなければならなかったそれぞれの「硫黄島」――。「父親たちの星条旗」10月28日公開。硫黄島を知っていますか?東京都小笠原村硫黄島――。グアムと東京のほぼ真ん中、日本の最南端に近い、周囲22kmほどの小さな島。この島で61年前に起こった出来事を、あなたは知っていましたか?半世紀以上もの歳月を経なければ描くことのできなかった真実。61年の時を超えて初めて出会う人々。日本とアメリカ。いま、ふたつの国の両方から、この島で起こったことのすべてが解き明かされようとしています――。
日本とアメリカ、それは、同時に描かれなければならなかった。それぞれの「硫黄島」――。世界が記憶にとどめる日本の島がある。私たちこそが忘れてはならないひとつの島がここにある――。太平洋戦争激戦の地「硫黄島」。終戦から60年が過ぎたいま、日本とアメリカの双方から、この島の封印が解かれようとしている。ひとつの島をめぐって描かれる映画史上かつて例のない2部作。アメリカ側の視点から描いた「父親たちの星条旗」、日本側の視点から描いた「硫黄島からの手紙」。ふたつの「硫黄島」に出会うことで初めて見えてくる真実がそこにある。今まで知らなかった事実、知らなかった人々、知らなかった思い……。「硫黄島」は、語られるべき時を待っていた。2006年10月、そして12月。61年目の今年、ふたつの「硫黄島」が、この島の真実を描き出す。
【ストーリー】
第二次世界大戦末期、後に硫黄島陥落のモニュメントとなった、“摺鉢山にアメリカ国旗を掲げる5人の海兵隊員と1人の海軍兵士の写真”のエピソードを基に、アメリカ側の視点で描く。その写真は、長引く戦争に疲弊したアメリカ国民の士気を上げるために利用され、6人の兵士はたちまち英雄扱いされた。兵士の中には、自分が祖国で名を成すとは知らずに撮影直後に死んでいった者、生還した者でも、祭り上げられることに関心を抱かず、自分を英雄などとは思わなかった。彼らはただ、名誉とは無縁に戦い、戦死した仲間たちとともに前線に留まりたかっただけだった…。
「父親たちの星条旗」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
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