近所のバッティングセンターが

December 20 [Fri], 2013, 10:40
7日間スラッガー養成プロジェクトを実践しようとよくバッティングセンターに通っていた。地元の古くて小さなバッティングセンターだ。ピッチングマシーンが八台くらいならんで、半分以上が電光掲示板のない、いつ球が飛んで来るか分り辛い、昔ながらのものだった。



弾のスピードはマックスで時速130キロ。それもその速さを投げられるマシーンが一台しかなく、さらには右打席にしか立てなかった。





左打ちの私はその台を使うことができない。しかたなくマックス120キロの台を選んで、バッターボックスから少し前のほうにはみ出すことで体感速度を上げて、早い球打ちを練習していたものだった。



勿論、他のレーンで誰も使っていない時間帯を選び、本当に誰もいないことを確認してのことである。



それでも本当はマナー違反だから、良い子は真似をしないように。



お客は主に近所の中学の野球部や学童野球をしている子たちで、私のように憂さ晴らしに来ている大人もしばしば見かけられた。



そのバッティングセンターが、最近閉店になった。オーナーがもう高齢で、続けられないという理由だった。



私のような一般人にとって、野球というスポーツに触れられる一番身近なものがこのバッティングセンターだった。ボックスからはみ出るような無茶な打ち方をしても許してくれたオーナーには感謝しかない。



そして、やはり寂しい。
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