ホームドア

August 30 [Tue], 2016, 10:21
ど〜も、iです。

ここ最近、なんともやりきれない気持ちになる事件や事故が頻発している。
うちのスタッフもブログで取り上げた、神奈川の相模原で起きた事件はもちろん、その他にも様々なことが起きている。

盲導犬を連れた視覚障害者の男性が、地下鉄駅のホームから転落して死亡した事故もそうだ。
私は、この記事のタイトルを見た時に、盲導犬がいて何故?という疑問をいだいた。

盲導犬は、飼い主をその身を呈しても守るという訓練を受けている聞く。
路上を歩くときも常に車道側を歩き、それは駅であれば列車側を歩くはず。

ところが今回、防犯カメラや目撃証言によると、それとは逆に歩いてという。
私がタイトルをみて、まず疑問をいだいたのは、このためだ。

幸いといっていいのか、盲導犬は助かったが、今となってはハッキリした真相を知るすべはなく、後は、その時の状況を詳しく調べて推測するしかない。

報道をみると、何らかの理由で方向を見失ったのでは?という意見があったが、私も同じ意見だ。

今となっては、たられば論にしかならないが、こうした通常とは異なる行動をとっていることを、ホームにいた他の乗客は気付かなかったのか、もし気付いていたなら何故、声かけをしなかったのか、それがあったなら助かっていたかもしれない。

また駅員が男性に気づき、下がるようにアナウンスしたとのことだが、これが見える方なら自分のことかな?と思うかもしれないが、視覚障害者にとっては、ただ下がるように言われても自分のことだとは、気づきにくい。
この場合なら、例えば「盲導犬を連れているお客様、云々」と言った具体的な一言があったら、違う展開になっていたかもしれない。

物理的に効果的なのは、やはりホームドアの設置だと思うが、一朝一夕にできるものではない。
地下鉄各線やJR、私鉄各線でも設置は進められているが、現状、どこの駅でも設置されているわけではない。

事故のあった銀座線は、最古の開業でトンネルそのものが小さく、ホームが狭く、ホームドアの重量に耐えられるよう補強工事が必要なため、他の線よりも費用もかさむ。

こうした問題はあるにせよ、車いすユーザーである私から見ても、ホームドアが設置されている駅は安心感がちがう。
特にホーム階段の脇とかの狭い部分を通っていくとき、あるとないとの差は大きい。

狭い部分だと、幅は目測で1mあるかないか、私の車いすで幅が55cmくらいあるから、ここに人が立っていようものなら、その前をすり抜けていくわけだから、ホント、端ギリギリということもある。
しかも、線路側にむけて緩やかな勾配がついているので、ここにホームドアがあるとないとの違いがわかろうかというもの。

人間は、まわりの状況といった情報の約90%を視覚から得ているという、その感覚に障害を持っている人がこういった場所を通行するのは、大きな危険をともなう。
それを少しでも回避するための手段である盲導犬がいても、こうした事故がおきてしまった。

物理的な対策であるホームドア設置に時間がかかるなら、そこにいる周りの人々や駅員といったマンパワーで事故を防ぐしかない。

テレビ番組で頑張る障害者を見て感動するより、自ら日常的に障害者にかかわる機会をつくってほしいと私は思っている。

行政側も、公共交通機関を使って、近隣地域を障害者当事者と一般市民が一緒に散策するようなイベントを企画してはどうだろうか。

学校も地域の障害者当事者と交流を深めるために、行事や授業にもっと呼べる取り組み、例えば運動会で生徒と一緒にできるプログラムを企画するとか、ちょっとした工夫や発想があれば、もっと新たな交流が生まれるのではないか。

私も、友人と一緒に電車で移動した時に、バリアフリールートが普段使っているルートより遠回りであることに、友人達の誰もが一様に驚く。
もちろん、全ての公共交通機関がそうではないが、その当事者と一緒に行動して気づくことが大事なポイント。

ポスターやパンフで呼びかけて知識として啓発するより、経験することが本当に大事だと私は思っている。

今回の事故は悲しいことではあるが、これを機にホームドアの設置が更に進むことを切に願う。

お料理プログラム開催しました。

August 29 [Mon], 2016, 15:50
8/26(金) お料理プログラムを開催しました


自立生活している人って意外と食事がおろそかになりがち。
栄養管理をだれもやってくれないので、好きな物ばかり、簡単なインスタントや売られているお総菜などばかり食べてしまい、健康を壊してしまうことも。
美味しくて、健康的な料理を覚えることで、生活にも彩を添えていきたいし
皆でワイワイ食べれば食欲や元気もわいて  楽しいよー。
料理作り体験したい人 集まれ〜

そんな思いで企画しました。
                         



料理プログラムに参加された方は その場で翌月の企画を立てるので みんなが企画員です。
今度はいつやる? 
何作ろうか?
何かもってくる?
てな感じで 自分で食べたいものもリクエストも出来るので 翌月がお楽しみ〜

 
    


今回のメニューは 『夏野菜カレー』 
材料は 
  茄子 オクラ ズッキーニ 玉ねぎ トマト 人参 鶏肉と ふんだんなお野菜たち                    
  わーい  ヘルシー
  味も野菜から出た甘味が効いて うまーい
  コーン入りライスでちょっと女子っぽい
 
 お米は1合持参しましたが 食べたみんなで精算したら 一人なんと150円
 格安だぁ〜
 材料の持ち込み&寄付なども大歓迎 



※料理の腕を磨きたいアテンダント・一人暮らしで誰かと一緒にご飯食べたいアテンダントも
 ふるってご参加ください

次回は
  9/16(金) 15時から 自立生活センター・東大和の事務所にて

 皆さん 楽しいので是非ぜひ 来てね〜

  YUMI

再上映決定☆

August 18 [Thu], 2016, 16:23
eです。

去る3月に、東大和で開催した
映画「風は生きよという」上映会。

ハミングホールの小ホール300人がいっぱいになり、
当日券が買えずにお帰りいただいた方も・・・。
それに、土曜日の夜間でしたので、外出が難しい方もいらっしゃいました…。

その後、渋谷のアップリンクという劇場で、
再々延長の末4週間公開となりましたが、
週末には、満席で入れなかった方もいての大盛況でした。

そんな方々に朗報です!

東大和で再上映!!

今回、ますます地域の資源とつながろう!という事で、
東大和にある学校の講堂を使わせていただくことになりました!

さらに、今回は、海老原宏美の母親までゲストで来ちゃいます(笑)

前回見逃してしまった方、
別のお友達誘ってまた行こうかな、という方、
一度観たけどもう一度観たい方、
3回観たけど際限なく観たい方、

ぜひ、ご家族、御親戚、ご友人・知人、通りすがりの通行人までお誘いあわせの上、
皆さまでお越しください!

■日時:2016年9月17日(土)
13:30開場、14:00開演
15:30〜トークセッション
海老原 宏美(映画出演者)
宍戸 大裕氏(映画監督)
海老原けえ子(海老原宏美の母)
※バリアフリー字幕、音声ガイド付上映です。

■会場:中小企業大学校東京校 講堂
(東京都東大和市桜が丘2-137-5)
http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/access/index.html

■チケット代:
前売1,200円、当日1,500円、障害者・付添ひとり各1,000円
■定 員 150名
■主催・お問合せ 映画「風は生きよという」東大和上映実行委員会
TEL:042-843-6375
FAX:042-843-6376
Mail:pace@tiara.ocn.ne.jp

チケットは、当センターで販売しております。
お待ちしております!
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